「臨場感と緊張感と没入感と満足感」デューン 砂の惑星 PART2 Don-chanさんの映画レビュー(感想・評価)
臨場感と緊張感と没入感と満足感
Netflixの字幕付日本語吹替版をスクリーンで(130インチ、約2メートル離れた場所から)視聴。
今回、ジェイソン・モモアが出演しないのは残念ですが、チャニの台詞が沢山あるのでプラマイゼロだと個人的に思っています。
チャニの日本語吹替をした内田真礼さんは『非公認戦隊アキバレンジャー』(戦隊マニア向け実写ドラマ、2012年放送)でハカセ役で出演していました。現在も声優として歌手としても活躍しています。チャニに扮した女優も『グレイテスト・ショーマン』で大活躍していました。
何よりも、主人公のポールの活躍とその母レディ・ジェシカのシーンが楽しくて、砂だらけで単調な筈の景色も飽きず、あり得ないようなSFなのに没入していました。戦闘シーンも迫力がありました。臨場感や緊張感が圧倒的で素晴らしい体験でした。展開が読めず程よく難しいというところも醍醐味で、全く退屈しませんでした。前作同様満足度が高いです。
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トミーさんのコメント
2024年12月9日
共感ありがとうございます。
あれこれ(敵味方の恋愛模様とか)入れなきゃなので、ちょっと統一感が薄れた感ありましたがビジュアルは凄いと思いました。正直これで終わって良い気がします。