「映像美の暴力、なんかすごいものを見た感覚」デューン 砂の惑星 PART2 サンプルHDさんの映画レビュー(感想・評価)
映像美の暴力、なんかすごいものを見た感覚
1は何となくわかった。なんかやばい奴らに追われて味方めっちゃ殺されて王子とその母親が生き残った感じね、はいって感じだった。
ただ、いや、2は、よくわからないが勝つよ。なんでこいつらと闘っているのかとかわかるけどその目的とか、意図をくみ取るのが難しい。同じものを指す言葉でもその固有名詞が3つか4つくらいあるからあれ、なんだっけこれ、みたいな。しかもカタカナばっかりで何を生業にして稼いでいるかわからない投資家みたいなやつらがしゃべってんのかと思う。ノートとらせてほしい。映画ってノートとってまで見るものなのかわからないですが。それかレジュメほしい。帰って解説読んでやっとあーーみたいな、感じ。自分があほすぎるだけかもしれないけど。
ただ、映像美は見事だった。どこのシーンを切り取っても絵になるし、その星の設定とかをよく映していたと思う。あのワーム、えぐいしなんかよくわからない異様さを感じさせた。道端でミミズ見るたびにあの歩き方したくなるし、ビッグライトかざして上に乗って移動できないかなーとか考えちゃう。あれを映画館で見るだけにチケット代払う価値すら感じる。
総括として、見る価値はあると思う。なんかすごいものを見た気持ちになる。
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