「前作を超えるスペクタクルと、前作で得られなかったカタルシス!IMAXフルサイズ映像の大迫力!」デューン 砂の惑星 PART2 ITOYAさんの映画レビュー(感想・評価)
前作を超えるスペクタクルと、前作で得られなかったカタルシス!IMAXフルサイズ映像の大迫力!
救世主へと覚醒するポール!
その覚悟。
ハルコンネン、皇帝との決戦!
PART1では得られなかったカタルシス。
そこに至るまでの様々なエピソード、巨大で狡猾な陰謀。
単なるヒーロー伝説ではない。
2時間46分は長いが、長さを感じない。
モノクロシーンもあり、そこではモブの人々も精細に描写されていたり、
迫力ある総攻撃の壮大なシーンの数々は絶対IMAXフル、IMAXレーザーGTで!
(しかし、1シーンの中でもカットごとに、フルサイズとIMAXノーマルサイズが切り替わるのが煩わしい。)
蛇足ですが共感いただきたく。
「大事な一言」のシーンで、見ず知らずの隣席のマニアが、先に声に出して言うから、聴こえてしまった。
スクリーンから聴こえたら凄く感動できたのに!
さらに、エンドロールが始まると、客同士のトラブルか、怒声が飛んだり、
別の客はスマホを灯けたりで、感動に浸れなかった!
わざわざ先行上映で、IMAXフルサイズスリーンIMAXレーザーGTの追加料金まで払ってきている客が、なぜそんなことをする?家で配信でも観ていればいいのに。
腹立たしいより、実に悲しくて、情けないやら。
グレシャムの法則さま コメントありがとうございます。
愚痴に反応していただき恐縮です。偶然だとおもいますがこの後、同映画館のマナー告知映像に注意のナレーションが追加されました。皆様の劇場映画鑑賞が平和でありますように。祈
ibtさんコメントありがとうございます。
仕方ないですかね。
一説によるとクリストファー・ノーランが映画を撮ると、世界中のIMAXカメラが独占されてしまうとか。
今晩は。
わかります、そのお気持ち。
舌打ちしたくなりますよね。
話は変わりますが、IMAXカメラで撮影したものと、通常のカメラ撮影のもので、スクリーン比率が変わってしまうのは仕方がないと思います。
ただ、IMAXカメラで撮影は相当お金がかかるとのことです。
観る側からしたら、全編IMAXカメラで撮影しろよと、言いたいところですよね。