「お下劣番組「ゴッドタレント」発祥の国らしい笑いの質。」ゴヤの名画と優しい泥棒 ソビエト蓮舫さんの映画レビュー(感想・評価)
お下劣番組「ゴッドタレント」発祥の国らしい笑いの質。
どうもイギリス映画は苦手のようだ。冗長的で退屈。90分が6時間に感じた。
法律よりもキリスト教的価値観が優先される、なんちゃって法治国家のなれの果て。
ネタバレ上等。
社会正義さえあれば、泥棒を恣意的に無罪にするイギリス。
こんな国を、かつて日本がお手本にしてたなんて恥ずかしい。
やたらと政治主張が激しく、己の怠惰を棚に上げ社会批判。
前半の動機もだいぶクソだったが、後半は、法廷モノと言うよりも、持論を長々とオ●ニー演説するかのような、
エゴイスティックな展開。
主人公爺の、クスリともしないブリティッシュジョーク、笑い所皆無の欠伸多数。
でも傍聴席はなぜか笑ってる。
やっぱり笑いの感覚が日本よりも数段下に感じる。
さすがはお下劣番組「ゴッドタレント」発祥の国。
イギリスでもアメリカでも、あの手の番組に挑戦する日本の芸人は、ことごとく下品さがウリだし、
いい加減、いちいち日本のテレビで報告すんなよって思ってたけど、
トリオ芸人のビックスモールンの挑戦だけは、日本のマスコミがガン無視なのも腹が立つ。
あのなぁ、リーダーのゴンちゃんはもう齢50なんだぞ?
ゴン改め吉留明宏がボディーアートの為に体鍛えて、バッキバキの体、50歳で作ってんだぞ?
いい加減ビックスモールンを売れさせてやれよ!頼むよほんと!
結局マスコミは吉本芸人に媚びてるだけか。
だいぶ横道それたけど、ほんと腹立つ。キー!!って感じ。
(╯°□°)╯︵ ┻━┻
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