「なんてったって脚本が最高!!!」ゴヤの名画と優しい泥棒 らま+たんさんの映画レビュー(感想・評価)
なんてったって脚本が最高!!!
ユーモラスなお爺ちゃん👴とそれにまたユーモアで応える肝の座ったお婆ちゃん👵この二人の掛け合いが作品の素晴らしいスパイスとなっていて全編通して笑いが絶えない作りになってる💕(本作の脚本家のリチャード・ビーン氏とクライヴ・コールマン氏には今後も注目だゎ🍀)残念なのは字幕がそれが伝わるほど上手に訳されず、非常に凡庸だった事……一体どなたが翻訳されたのかと最後に表示された名前を見てビックリ‼️松浦美奈さん………大御所ぢゃないですか😲こんな事もあるんだなー、と残念に思ってしまった。
ストーリーは1960年代に起きた実話を元にしたお話。私利私欲のためではなく、世の為人の為に自分が信じた道を貫くお爺ちゃんはある意味前日に鑑賞した『ドリームプラン』のウィル・スミス演じるリチャード・ウィリアムズ氏と通ずるものがある✨✨✨家族のために、というベースラインも共通。愛すべき奇人変人❤ ❤ ❤
前日のリチャード・ウィリアムズがうちの父親似ならこっちのドロシー・バントンの辛辣なユーモアはうちのお婆ちゃんにそっくりだゎ😊凄い家族だな、うち。
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