BLUE GIANTのレビュー・感想・評価
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ストーリーと聴覚的な評価は☆5
月がやけに青くて大きいのが映画の暗黙のルールかと思いながら観ていたけど、今作の場合はそれなりに意図があったのですね。
アニメは絵が好みかどうか大事なポイントです。
ドラムなど楽器のディテールはクオリティが高いと思います。
耳に心地良い声&音が抜群に良かったです。
原作未読ですがストーリーに感動して涙しました。
3人だから
JAZZ好きです。アニメ読んだ事無いのに何故かCD持っていたりしたのですが、これは上原氏の作曲なのですね非常に良かったかっけーです。全くストーリーは知らないかったのですが、脇役二枚目良いやつ上手い奴の展開がやっぱりなで悲しくはなりましたが。原作はもっと展開が細かいのだろうなぁとは思いましたが、それはそれで早く展開していくのは良かったです。
ただ演奏シーンはあまり好きではなかった。
前代未聞のライブ
仙台の高校を卒業した宮本大はジャズプレイヤーを目指してサックスを持って東京へ出て来た。
高校出たての割にはちょっとたくましすぎるんじゃないかな。それにジャズバーのママの思いが即分かるのも洗練されすぎだよな。ジャズは互いに踏み台にしていくものだそうな。ジャズはセッションだから誰と組むかは重要だろうね。今の俺たちにどこまで出来るのか。ショッキングな出来事を乗り越えて前代未聞のライブを行う勇気。なかなか楽しませてもらったよ。
⭐︎3.8 / 5.0
5月14日(火) @ AP映画(2023)
BLUE GIANT
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漫画読んでる人には物足りない!(2時間に良くまとめたとも言える)でも「FIRST NOTE」は泣けるー😭上原さんありがとうw
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備忘録: 劇中曲のほぼ全曲を上原ひろみが描き下ろし ピアニスト雪祈...
備忘録:
劇中曲のほぼ全曲を上原ひろみが描き下ろし
ピアニスト雪祈(ゆきのり):上原ひろみ
主人公・大のサックス:馬場智章
ドラムの玉田:石若駿
ファーストアルバムが至高だ
原作は未読だしジャズもよく知らないし、だったけど楽しめた。
青春時代にロックをよく聞いてた経験から個人的に
どのバンドもファーストアルバムが至高だっていう持論があるんだけど
まさにそれに当てはまる作品だった。
どんな理由で音楽がやりたくて、何を表現するためにどんな音を鳴らすかっていう
お上手な演奏もいいけど心を揺さぶるのはそこだと思ってるので、
そこに起こる感動みたいなものをよく狙い撃ちできてたんじゃないだろうか。
減点理由は3D作画パートでキャラの造形まで変わってしまう違和感と
東北弁ネイティブとしてどうしても感じてしまう訛りの違和感。
後者は特に字面で表現しにくい部分なので、ちょっとそこは妥協しちゃったのかなと。
原作は未読ですが、ストーリーがとても引き込まれました。映像は綺麗と...
原作は未読ですが、ストーリーがとても引き込まれました。映像は綺麗という感じはないけど、逆にその荒さが10代の勢いや音楽の迫力が出ていて良かったと思う。音楽と映像の融合がとても素敵でした。良作です。
ジャズは浴び物
あまりにも良かったので、主人公🎷担当の馬場さんのライブを見にいってきた
ジャズって聞くもんじゃないね。浴びるもの。ジャズは浴び物
その日はジャズ浴びたからシャワー浴びなかったもん
音楽が素晴らしくて映画なのに一曲一曲が終わる度に拍手しそうになった。
上映中に指笛とか鳴らさなくて本当に良かった
鳴らせないけど
🎷のピカピカがかっこよくて鑑賞後思わずAmazonで🎷調べてみたら安くても10万円
3ヶ月家賃滞納したらいける
それか半年光熱費無視したらいける
この映画見てからおしっこするとき毎回🎷吹いてる真似するの僕だけ?
情熱的に立ちションしてんの僕だけ?
みんなもちろんしてるよね
BLUE GIANTで
「ジャズは通好みで敷居が高いイメージ」と「内臓」をひっくり返された(←うまい!)
原作未読でも楽しめました
レビューを見ていると原作の方がおもしろいというコメントが多いですが、原作未読の私の立場からすると十分に楽しむことができたので満足です。
ジャズにかける若者たちの熱量に圧倒され、夢を追いかけることの難しさが十分に表現されていました。
ジャズ好きのジャズ賛歌アニメ
だけど、その熱量がちょうどよく心地よい作品だった。
音楽は、現役グレートジャズピアニスト。上原ひろみ
これ誰が文句つけるんすか?
大いに楽しみスウィングする映画◎
グッドバイブレーション👍
努力し成長する姿に魅力がある
主人公宮本大の同級生で初心者ながらもドラムを担当する玉田俊二にとても魅力を感じた。cv岡山天音
「〇〇に俺はなる!」という物語の中でも大人テイストの音楽の道、惹かれるのはその過程で発生する情熱や努力と姿勢、キャラクターも良い。
確かに才能とセンスで大はテナーサックスの世界一を目指すのだけれど、私の心に響いたのは不器用だけど直向きにドラムへ向き合った彼の「音」で、下手か上手かではなく好きか嫌いかであってそこに私の大好きな痺れる音があった。
ただ音楽の中でもジャズというジャンルが正直一番ハマらないし評価しにくい、レビューが低めなのは私個人の問題だろう。音を表現する作画も苦手な3D描写があり体感するには苦しく荒ぶれすぎた見栄えに思えた。
それでもクライマックスは圧巻で目頭が熱くなった。
誰もやらなかったことかもしれない
映画の中に美しい音楽がある。
と、ストーリーがさほど面白くなくても音楽が美しい おかげで ストーリーが持つということはよくある。例えば ラストエンペラーとか。もしかしたら ゴッドファーザーとか・・ しかし 思いっきり音楽に頼ってしまって「音楽を聴かせる映画を作る!」・・くらいの勢いで音楽を使った映画ってのは今までなかったんじゃないだろうか? 私は4000本以上映画を見てると思うが 多分 そういうのは見たことはない。少なくともそういう映画の傑作は見たことがない。 ファンタジアとも違うし。・・と、ういう意味で この大胆な映画を思い切って「傑作」と表してみたい。
もちろんこの映画を存分に 鑑賞するためには優れたオーディオシステムが必要であろう。 そして DVD を購入する必要があるだろう。 配信だと どうしても音質に限界があるから。
ストーリーのことを話し始めると文句ばっかり言うことになるのでやめておきましょう。 この映画を楽しむのに十分なストーリーだった・・・ それでいいじゃないですか。
音楽も良かった♪
主人公がとにかく前向きなのが良かった(^^)b
原作は全く知らないけど、こういう音楽モノを映像化するには、とにかく音楽が良くないと話にならないけど、上原ひろみによる音楽は聴きごたえ十分で、この映画を成功に導いてくれてる♪
原作10巻分を2時間にまとめたみたいだけど、原作者が脚本をやってるというのも1つの成功した要素のひとつなのかも(^^)b
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