BLUE GIANTのレビュー・感想・評価
全647件中、641~647件目を表示
久々にライブを見にきた感覚
音楽が上原ひろみだったので、相当期待しての観賞─期待以上に素晴らしかったです。
内容も少年マンガ原作らしく熱いもので、その熱苦しさをうまい具合に利用しながら、素晴らしい音楽と趣向をこらした映像が見事に絡み合って、めちゃくちゃ感涙しました。
音響面が非常に優れていたので、久しぶりにジャズライブを堪能した気分です。
ブルーノートやコットクラブにも何度か行きましたが、アニメとはいえ雰囲気そのままといった印象で、過去の思い出なんかも浮かべつつ、アニメだからこそのダイナミックな表現が加えられて、今まで見たライブを含めても最高レベルのライブだったかも─と思えるほどの作品でした。
映像化大成功!!
ふだんジャズはほとんど聞いたことがありませんでしたが、主人公の大が言うところの激しさを思いきり感じました。
演奏の演出もとても良く、なにより上原ひろみさんが作られた楽曲がどれも素晴らしかったです!ソロも最高。
自分は特に初ライブと最後に披露した曲が好きです。
自分は書店で売っていた漫画4巻までのセットを買って読んでから行きましたが、読んでいなくても十分楽しめると思います。もちろん読んでからの方がより一層楽しめるとは思います!
アツくなれるそして泣けるので是非おすすめです。
BLUE GIANT
本では読んだ事があったので映画は想像の音を超えるかなぁと思っていました。
昔、JAZZライブハウスで働いていた頃を思い出しました。
だいぶ長い時間、涙が流れていました。
DVDは買います。
声優はいまいちな感じで残念ですが全体的に良かったです。
映像化してくれてありがとう!
原作が好きすぎて、どうしても。
どうしても、もっと!もっと!原作のすごい感じをもっとーって、見てる途中は思ってしまったけど(笑)
でも、完全に最後まで見終わると映像化の難しい作品をここまで頑張って作ってくれてありがとうって、スッキリした気持ちで見終わりました
この映像化でさらに作品に触れてくれる人が増えてくれると良いなって思います。
でも!演奏中の変な3DCGだけは!!!
アレだけは、変な感じだからなんとかしてくれ(汗
鳥肌!
鳥肌が止まらなかった。
すごい。
音楽と映像のマッチが感涙もの。
高温の蒼い炎のような煌めきが眩しかった。
ところどころ、モーションキャプチャがぬめっと安っぽくなるシーンがあったのは残念だったが『シン・エヴァ』『THE FIRST SLAM DUNK』ほど時間や予算がなさそうで(というかアレらが特殊すぎ)、コロナ禍と為替とお金の問題で各方面の制作スケジュール破綻が聞こえる中、限られた戦力をJASSのライブシーンに集中投下して公開日を厳守していたのが好印象。
超感動したので、個人的には劇場での再鑑賞と、CD&Blu-ray購入はマストとしました。
Dolby Atmosなどの音響のいい劇場で観ることをおすすめします。
エンドロール後に重要な映像のある作品なので、明るくなるまで席を立ってはダメ!
主役は音楽。
完成披露試写会にて鑑賞。
原作が好きでオファーを受ける前に勝手に作曲していたという上原ひろみが音楽を担当しているだけあってとにかくすべての音楽が良い。ストーリー自体はそこまで大それた話じゃないのだが音楽で魅せる作品だからこれで良い。
若手役者の演技は達者ではないが、あくまで言葉より演奏で語る若手演奏家の演技だからまあこれで良いのだろう。できれば方言キャラは方言ネイティブに任せてほしいところではあるが…。
音楽が素晴らしい一方で、ところどころ、モーションキャプチャ利用とおぼしき演奏シーンになると、どこの下請けに回したんだというような、グラそのままのようなチープな映像になるのは勘弁してほしかった。きちんと力の入っているアニメーションの演奏シーンはとても良いので落差がひどい。
とはいえ音楽はとても良いのでぜひ音響の良い映画館で一度は鑑賞してほしい作品。サウンドトラックは買うと決めた。
原作知らぬまま試写会へ 「映像化するのが難しいと言われていた」と ...
原作知らぬまま試写会へ
「映像化するのが難しいと言われていた」と
なんども司会者が言っていたけど
見たら意味がわかった
ストーリーも良かったし
音楽も良かった
映画館で見るべき映画
全647件中、641~647件目を表示