ラーゲリより愛を込めてのレビュー・感想・評価
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クロすごい
テンポがよくて山本さんがシベリアに行ってから
亡くなるまでの出来事を一通り知れたっていうのはある。
ただ戦争に関する映画特有の重たさは感じなかった。
テンポがいい分、ひとつずつが薄く感じた。
もっと山本さんがみんなに囲まれて信用されていた事とか
学があったことで場を盛り立ててたとか
みんなに、山本さん!って言われる所以を知りたかったな。
周りの人がどんな絶望の中にいても
生きて帰ろうと思ったのは
山本さんが生きろ、生きて帰ろうって言ってたのもあるだろうけど
山本さんが勉強会をしたり、みんなを楽しませてた日々があったからじゃないのかなぁ。それをもっと見たかったな。
クロの話しが実話でびっくり!賢すぎる。
クロが山本さんに懐いてるとことか、懐くまでの過程とか
やっぱりそこもみたかったな。
中島健人くんも上手だなぁと思った!最初全然気づかなかった、、
人間らしく
戦争自体を描くのではなく、その後戦犯として捕まった人々の姿を通して不遇の人生を送ることになるけど、人間らしく生きようとする姿を生き生きと描く。
山本さんを描くとき、その友人たちとの出逢い、そして共に歩んだ暮らしの中に人間の尊厳という自由を求め続けた姿に共感を禁じえない。
ただラストの(現在の)結婚式は不要だった様に思えた。
間違いなく名画ではある
の、だが、私的にはあまり……。
俳優陣の演技は素晴らしいです。
ただあくまで個人的な意見ですが、演技がいいというのは当たり前のことであると思うんですよね。
ご飯屋さんで美味しい料理が出てくるのと同じことというか、そこは最低ラインで、そこをクリアして初めて評価の土俵上がれると思っていて、なので今回の星の付け方に俳優の演技力は関係していません。
星5ではないのは、あまりにストーリーがストレート過ぎて、面白味に欠けたように感じたからです。
たしかに感動的な物語ですし、上映中もあちこちから泣いている人の音が聞こえてきました。
ただ私はどうしてもストーリーに面白みを求めてしまう。
映画という映像作品にあまり物語性を求めること自体がナンセンスなのかもしれませんが……。
気を衒ってほしいわけではないのですが、ひねりが欲しいのです。
例えば、松田が山本の遺言ノートをソ連兵に奪われてしまうシーンがありますが、その前に、山本が俳句を没収されたしんちゃんに『頭の中で考えたことは誰にも奪えない』と声をかけるシーンがあるので、ノートを没収されても覚えとけばいいんじゃないの?と思ってしまうんですよね。
そして、実際に映画はその通りに進んでいくので、そうするとどこか冷めてしまう自分がいるんです。
これが例えば、俳句のシーンで、山本がしんちゃんに何か声はかけたようだが、なにを言ったのかはわからないままそこは終わってくれれば、遺言ノートを取られたシーンで存分にハラハラすることができる。
そしてその後日本に戻った4人が実は遺言を記憶していたことがわかり、そこで初めて山本がしんちゃんにかけた言葉の内容がわかる、という作りの方がより感動できた、とあくまで個人的見解ですが、そう思ってしまうのです。
映画としては、ということを偉そうにとやかく言いましたが、今の世界情勢に刺さる名作です。
多くの人に見てもらいたいと思います。
薄味
実話を基に、シベリア抑留日本兵たちの収容所生活と家族との繋がりを描く。主人公の前向きな態度が周りに生きる希望を与えるが、本人は病に倒れる。仲間が密かに記憶し持ち帰った遺書を家族に伝えるシーンは泣ける。戦争を語り継ぐ意義もあるだろう。
一方、過酷で理不尽な抑留生活を描きながら、人物描写が総じて薄味と感じた。特に主人公の、楽観主義や広い視野、生への渇望、病気への無念といったものは描かれるが、その根底にある彼の行動原理が伝わってこない。
(話が終戦後のため戦争そのものの描写はほぼないが、それでも)他の登場人物に多少とも垣間見える、トラウマティックなエピソードから来る憎しみ、痛み、絶望などの感情の表出があまりない(特務機関での上官(ヤスケン)が偽証して自分を売ったと知ってもそれほど葛藤なく受け入れてしまう)。淡々としすぎていて感情移入しづらい。
原作(未読)ありなので人物設定にも縛りがあるのかもしれないが、フィクションでなく実際の戦争の歴史を扱っているのだから、もう少し掘り下げて何があったのかが語られるとよかった。
韓国映画だと…
俳優さんの演技力、
特に桐谷健太さんと北川景子さんの演技力が素晴らしすぎて登場するだけで涙が出ることも。
最後の「おかえり」だけのフレーズの破壊力。全体的にカットが荒いように感じてなかなか余韻が少なくセットや映像もちゃっちい印象がありなかなか入り込めなかったが「おかえり」のフレーズだけで一気に込み上げてくるものがここで初めて感じた。
さらに寺尾聰さんの祝辞(?)シーンも圧倒的破壊力。最後の最後で初登場にも関わらず印象が強く終わりよければ全てよしな感じで締めくくららている。
【まとめ】
演技力は素晴らし過ぎる、戦争映画だけど重厚感が薄い、カットが雑な感じがして余韻ない、若干セットがちゃっちく見えるのがちょっと鼻について映画の中に入り込みずらい。
日本映画は資金面が他国と比べて薄いと聞いているが韓国映画ならもっと重厚感がある映画になったのかなと感じる。
ソ連の犯罪歴が今のロシアに繋がっている
第2次世界大戦の終戦直前に日本に対し参戦してきたソ連に、終戦後シベリアの強制収容所に連行された日本人捕虜たちは、冬には零下数十度となる厳しい気候、1日にわずかなパンとスープだけという粗末な食事をはじめ劣悪な環境のもと、長年にわたって重労働を強いられ、死人も続出していた。そんな中、山本幡男は日本に必ず帰れると信じ、周囲の人々を励まし続けていた。山本の仲間思いの行動と力強い信念は、多くの捕虜たちの心に希望の火を灯していき・・・という話。
ソ連の犯罪歴を知ることが出来た。戦後11年も日本人を強制労働させてたなんて、信じれなかった。この体質が今のロシアに繋がっているのだろうと容易に想像できる。
山本役の二宮和也も良かったが、山本の妻・モジミ役の北川景子が良かった。遺言を伝えられた時の演技で涙が出た。
松坂桃李、桐谷健太、安田顕など、捕虜仲間も良かったし、彼らとの信頼関係を築いていた事で遺言が妻子に届いたんだと納得した。
素晴らしい作品だった。
感想
"戦争映画"と言う人もいるけど、私はシベリア抑留を題材にしたヒューマンドラマだと感じました。事実も伝えつつ、あくまで山本さんを筆頭とする抑留者や日本で待つ家族の言動や感情に重きが置かれていてすごく良かったです。辛いシーンがいくつもあるからこそ笑顔がとても輝いていて、何気ない幸せに感動しました。
遺書は特に子どもたちに向けられたものにグッと来ました。その後現代のシーンに繋がったり主題歌をミセスが歌ったりしてることで、これは昔話ではなく今を生きる人たちへのメッセージのように私は思いました。
満点から0.5点減点なのは予告映像が好きではなかったからです。
大した人物がいたものだ
シベリア送りの車中で『愛しのクレメンタイン』を歌う姿に楽天性を感じ、仲間たちや家族にも影響を与えていく経過は良かった。ロシアが好きなはずなのに、と矛盾を指摘される場面は、なるほどと思った。ロシア語を解し、戦争終了後の抑留や軍秩序の継続の不当性を理解しながら、自分を陥れた上官への包容力には感嘆する。主人公を嫌っていた上官まで診察要求のストライキに参加し、遺言を覚えて家族に伝えるほどに感化力を強めたというのは大したものである。
ところで、映画の上映に先立って、たまたま隠岐西ノ島を訪ね、映画の上映予定と主人公の顕彰碑をみていたが、映画には西ノ島ではなく隠岐の島が出るのみだったのが、拍子抜けだった。
二宮和也氏が旧満州国を舞台とした別の作品にも出ていたような気がして調べてみると、『ラストレシピ』というのがあった。そういう縁もあったのかな。
希望。道義を持って生きること、感動した。
シベリア抑留という極限の状況下で生きることを余儀なくされた登場人物たちの人間模様に、自分の生に関して示唆される部分が多かった。
こうした悪辣な環境でも、希望を捨てることなく、 生きる人間を見ると、自分の日常における些細な悩みなど、取るに足らないように思える。
むしろ、この人たちのように、もっと覇気を持ち希望を捨てずに生きてみようという気持ちになれた。
特に、終盤の遺書の内容はよかった。
遺書の子供に宛てた部分、「最後に勝つのは誠であり、道義であり、真心だ」というくだり。
泣かせようというあざとさを感じる部分も多かったので、冷静に冷めた目で傍観しようという気持ちも起こしたけれど、感動したし、観てよかったと思えた。
よい作品。
生きるとは、愛とは。
終始泣いていた。
最後の30分は嗚咽を必死で堪えた。笑
山本さんが、人間が生きるとはどういうことなのかを、自分の人生と、原さん、相沢さん、松田くん、新谷くん、それぞれの人生と織り交ぜながら、伝えていく。
私は、彼が伝えたいのは、「愛」であると思う。タイトルにもあるし。笑
でも、上映中「愛」とか、「愛してる」とか、そういうことばは一切出てこなかった(気がする)。
それでも、あんなにも、人生とは愛であると分かりやすく伝えてくれる、そんな作品だった。
ラーゲリより愛を受け取って
シベリア抑留によってラーゲリ(収容所)で強制労働を強いられた人々がダモイ(帰国)を願い、家族や故郷への愛を想う実話に基づくストーリー
詳細な背景は語られなかったが、歴史的な簡単な説明が導入されていた。そのため、恥ずかしながら教科書程度の知識しかなかったが、状況把握がしやすかった。
強制労働の過酷さは、人間らしい生活を奪い、絶望をもたらす。しかし、山本の「希望」を捨てずに生きる精神の強さ、妻・モジミの再会の約束を信じるという「希望」と愛の強さに感動した。
大切なものを失っても、希望が無くなっても、「生きろ」という言葉。希望が無くなったら生きる意味はないと思ってしまうが、生きていれば何かしらの希望を見つけられるのではないだろうか。
個人的に、相沢が山本から受けた「生きる」という言葉を返すシーンと、子供たちの前では泣くまいと強くあったが、外に出た途端に嗚咽するモジミのシーンで涙が止まらなかった。
私も山本のように希望や愛を誰かに与えたり、伝えたりできる人になれるかな、なりたい。
心になぜか残る作品
12/16 レイトショーにて観覧。
この作品を見た率直な感想は、
何か心に残るものがあると言うこと。
不思議な部分も確かにあった
初手の話が進むことが早すぎる。
少しファンタジーがあるのかと思わせるクロの描写や
CGの完成度の緩さなど不思議な部分も確かに思った
しかし、それ以上に実際に会ったこと、事実に沿っていること。さらに、その過程の中での苦しさ、辛さが演者がうまく表していた。愛する人に会いたい。そう思わせるような作品でもあった。
いやぁー、ねぇ、
予告で気になってて鑑賞。
とりあえずラスト15分くらいは涙が止まらなかった。
山本が絶望し、それでも立ち上がって希望を取り戻すその過程とか含めて戦争映画を超えた素晴らしさがあったと思う。
人間はどう生きるのか、そもそも生きるとは何なのかを訴える作品だった。
ラストの異所のシーンで松坂桃李、桐谷健太が自分の失った間柄に遺書を届ける構成とか、記憶は取られないとか、諸々の構成がうますぎて、マジで涙止まらんかった。
座り込みの松坂桃李のシーンは良かった。
あと、病院から戻ってきてからの二宮くんの芝居がめっちゃ良かった。
最後も孫が結婚式でのスピーチが、冒頭につながる構成もとてもキレイ。
自分たちが今生きている日常を、今の幸せを大切にしなければと思った。
祖父が満州にいた事は知っているけど、詳しい事は知らないから次に会ったら聞いてみたいなって思った。
あぁー、やられた。
戦争映画ってよりも、人間映画でした。
個人的にはですが、、
98/100
本当の題名「収容所(ラーゲリ)から来た遺書」変えない方が良かった
点数が凄く良くて涙が止まらないと言うので観た
どうして収容所で死んで手紙が届く話しがそれほど感動するのか一抹の不安があったがやっぱり残念ながら的中した
収容所シーンはとても退屈でそれが収容所を移動してまたまた退屈なシーンを続けてとても眠かった
主人公は戦争ではなく癌で死ぬと言う話が戦争から医療にズレた
ポイントは四つの遺言を4人で暗記して帰国して書面に起こして家族へ伝えに行く事が感動的な話しになっている
しかしそれまでの話がつまらなくてしかも死んだ理由が癌では全然感動出来なかった
これが実話だなんて
映画云々でなく戦後の混乱期とはいえ、このような奴隷状態において希望という名のもとに周りの仲間に影響を与えた日本人がいたなんて日本人として誇りしかありません。
見る前には予告編も原作さえも見ずに劇場へ行きましたが、館内は途中から涙する人で溢れてました。隣の女性は嗚咽するほど泣いてました。
題名「ラーゲリより愛をこめて」よりも原作本の「ラーゲリから来たの遺書」のほうがしっくり来ます。
4人で遺書を必ず家族に届けようと仲間が必死に覚えるのですが、それぞれ妻を亡くした仲間が妻宛ての、母をなくした仲間は母宛の遺書を伝える場面は伝える側の心情さえも涙を誘います。
個人的に好きな男優二人、二宮君と松坂桃李君、間違いないです。
終盤は涙する場面ばかりでしたが、何故だが希望が持てる気持ちになってエンドロールを迎えました。
だいぶ前に原作を読んで、
なぜ、こんなにも高評価が多いのか疑問です。
確かに泣けてくる部分はたくさんあると思いますが、小説の中の山本氏は秀才であるにも関わらず、そんなことを表に出そうとはせず、自分の得た知識をみんなと共有していくそんな姿でしたが、なんか映画はとりあえず頭が良いんだよみたいな押し付けがあった気がする。
そして、小説の大部分はアムール句会という俳句を作って読む、そして山本氏が寸評をするという娯楽をメインに展開して、山本氏を慕う人間が周りに集まってくるストーリーです。
映画ではその部分がほんの数分あったか?くらいで、辺見じゅん氏の原作を元にしているとは考えられない。
だから、私は観ていてどこに山本氏への感情移入が出来るのか、山本氏に希望だ!と言われても、全く感じるものがなかったです。
小説はものすごい感動をしましたし、色々考えさせられるものがありました。
しかし、役者安田顕さんは良かった…
この映画で唯一良かったのは安田顕さんが遺書を届けた場面と思います。
意外に犬の話は本当のことで、実際に写真もありました。
しかし映像ではCGが下手で興醒めしてしまいました。日本人にはトップクラスのCGクリエイターが多数居るのに…
そういう細かなところ、勿体無い映画。
残念な映画でした。
泣けます。
初めから最後まで飽きず眠くならず鑑賞出来ました。
皆さん演技が上手で下手な人はいなかったのでは?
収容生活が酷く過酷で何年も生き残って日本に帰るのにはみんなの力とやはり強い希望を持たないとかなり難しい。みんなで野球を楽しむシーンはほのぼのとして良かった。クロも最後、どうなるのかドキドキしましたが一緒に元気に帰れて良かった。
ただ、生き残った人達、痩せたようには見えなかった。
最後に勝つものは道義
第二次世界大戦後に
シベリアに強制収容された日本人。
彼らの生き様の話でした。
過酷な環境で
死が隣り合わせのような状況で
どんな気持ちで
明日を見つめたらいいのか。
なんのために生きるのか
その理由をもてずに
こころとからだを保てない者には
この日常はとても厳しい。
だから、
山本の死者への冒涜許さないことを
身をもって示したり
ボールを作って野球を勧めたり
歌を唄う行為は仲間から
愛されたのでしょう。
人間としての尊厳を示したから。
作中では、
あの時代の人の命の軽さ
が印象的。
命が尽きて凍った遺体が
棒のように重なり
穴に埋葬されていくシーンは
沢山の死が身近にある現実を
示していました。
それは、
現代の平和な日常が
当たり前ではないことを
教えていました。
だからこそ、
その儚い命に道義を示した山本への
仲間からの
道義のお返しが胸を打つ。
帰国が叶わなかった彼のために
できることはなにか。
彼が愛した家族へ
山本のこころを届けるには
どうすればいいのか…
・自分を売った事を許した元上司 原
・心の傷を癒した 松田
・文字を教えた 新谷
・自殺を図ったのを救った 相沢
山田から道義を受けた四人が
彼の言葉を心に刻み
帰国後、1人また1人と
彼の家族のもとに訪れる。
妻たち家族の
驚きと感謝の表情が
たまらない。
それはそうでしょう
紙一枚で知らされて
終わりだった山本の記憶が
愛しさと虚しさと感謝とともに
蘇ったのだから。
最後に勝つのは道義である
彼が子供達に伝えたかった言葉は
山田の道義に救われた仲間によって
語られた。
人に与えた道義は
必ずどこかで返ってくる。
情けは人のためにならず。
オススメ
なかなかでした
事実に基づいているそうなので、これは知っておくべきだと思って観た。
(義足の親戚がいて、周りがそのことに触れなかったので、亡くなるまで聞けなかったのが残念。)
ただ、いろいろ不満も。
最初の、家族がバラバラになるシーン。
ハルビンの街並み(見たことないけど)はよく出来ているとは感じだけど、空からのソ連の襲撃によるものだが、やや安っぽいかな、と。
今回意図的なのか爆音のシーンが少なくリアリティを求めるべきではないのかもしれないけど。
そこから次のシーンは、もうラーゲリへ向かう貨車の中。
北川景子演じるお母さんも幼い4人の子供を連れ奇跡的に無事に帰国していたが、ここまで至るまでの苦労について語られることはほぼ無い。時期が良かった?タイミング?
ここを描いてしまったら時間が足りない、か。
山本さん。
インテリで優しく周りを常に気遣い鼓舞する。
文句のつけようがない素晴らしい人。
1枚でも写真を見せて欲しかったな…
二宮の歯がきれい過ぎとか、クロは自分の食べ物を分けていた彼(名前?)より山本さんに懐いていた謎とか、ラーゲリを忘れてしまうほどのほのぼの野球シーンとか、まだまだあるけど見応えがある作品だった。
特に最後。
それぞれが山本家を訪ねるシーン。
それぞれが家族を亡くして辛い中で遺書を読むわけだから、心中は察するに余りあり。
山本さんがメインだから仕方ないけど、少しでも各人のその後を教えてくれてもよかったのにな。
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