劇場公開日 2022年12月9日

ラーゲリより愛を込めてのレビュー・感想・評価

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4.0もっと長編作でも良かったのでは、、

2022年12月9日
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かなり有名な話です どこまで具体的な表現がされるのか楽しみにしていました 刺激的な表現はあまり再現されてはいないと感じました なので見やすいかと思います さて評価ですがリアル感が少し少なく感じました そう遠くない時代の話ですが真新しさを感じえずにはいかず少し評価を下げました 撮影は大変だと思いますし道具、小道具、衣装、メイクとても大変です 指や顔のアップ時に手や爪の状態などもその悲惨さが伝わる部分です とにかく主役の歯が白い…歯並びが悪いので助かってる感じです… しかしながらそこまで期待するのはごく少数だと思います こんなことを言っていますが充分泣けます! 日本の歴史として知っておくべきかと思います 是非観てください!

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883HT

4.5人の想いは誰にも消せない

2022年11月23日
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花散里

4.0愛は届く、いつまでも。

2022年11月17日
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鑑賞方法:試写会、映画館

泣ける

悲しい

幸せ

またまたまた、試写会にご招待頂きました!!本当に、ありがとうございます!今年、映画に愛されすぎ! かなり良さげな予告。そして、二宮和也や北川景子、桐谷健太などの豪華キャスト。しかも、主題歌Mrs. GREEN APPLE。期待しない方がおかしいです。蓋を開けると、やはり素晴らしい作品でした。ぐぐぐ...これはずるいっ...。 欠点から述べますと、まずね、予告見せすぎ。 これねぇ、どうにかならないのかね。日本映画あるある過ぎる。次の展開が分かってしまうのは、すごく勿体ない。せめて、ラストシーン際だけは入れないでよ。どうやら予告は監督の指示範囲ではないらしい。業者に作ってもらうことが多く、そのせいでこんなことになってしまっているのかと。問題あり。 あと、これまたラストシーン際。 ちょっと間延びしてない?と思ったし、それ以上にラストの余計な2シーンが最悪で、一気に冷めた。あの2つのシーン無かったら、めちゃくちゃ気持ちよく終われてたのに。んだ、あれは。マジで激怒案件。役者も音楽も類を見ないほど最高だったのに、、、。許せない。てことで、マイナス1.0。 しかしながら、全体的には非常に質が高いです。 スムーズに話が進んでいきますし、ストーリー自体もすごく骨太でとても見応えがあります。「糸」「護られなかった者たちへ」「とんび」など、近年引っ張りだこで数多くの作品を手懸けてきた瀬々監督ですが、個人的にはココ最近で本作がベストかと。上品で丁寧で、演出も本当によく出来ていました。 ここまでの良作に仕上がったのは、紛れもなく豪華キャストのおかげ。言わずと知れた、ジャニーズ屈指の演技派俳優・二宮和也。今回もやってくれました。歴代主演作、ベストの演技力を発揮。演技で度肝を抜かされた稀有な体験。もう、凄いとしか言いようがない。北川景子、桐谷健太、そしてケスケンの涙ながらの芝居には心打たれるどころか、全身ノックアウト。これはずるい。あまりにもずるい。ここまでして、泣けないわけが無い。 物語に難しさは一切なく、この一連の出来事についてあまり知識がない私にとっても、重くて深いメッセージ性がありながら、見やすくて内容がスっと頭に入ってくる、そんな上質な作品です。瀬々監督は、ストーリーの基礎作りがお上手。基盤がしっかりしているから安定しているし、身を任せて鑑賞することが出来ます。だから、涙腺が崩壊しやすいのです。身を任せていると、涙の波に溺れちゃう。目に涙が溜まっている状態でのMrs. GREEN APPLEは、これまたずるい。やられました。 心に留めたいシーンや名言の数々、そして今まで知らなかった日本兵の真実。何より、生きること、愛することがこれほどまでに余すことなく描けている作品は、中々見ることができません。是非、劇場でお目にかかってください。公開は12月9日です。

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サプライズ

5.0これは号泣必至です

2022年11月17日
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鑑賞方法:試写会、映画館

泣ける

試写会に当選して観てきました。 試写会というものに行ったのは初めてで、その環境補正もあったかもしれませんが… 今年観た映画では一番良かったです。気持ちいいほど号泣してきました。 300席ほぼ満員の状態で、後半数十分は至るところから鼻水をすする音がしていました。 感動して泣きたいタイプの映画を求めている人は絶対コレです。

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ヂャッキー

4.5愛が詰まった作品

2022年11月2日
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泣ける

第35回東京国際映画祭のオープニング作品『ラーゲリより愛を込めて』ワールド・プレミアで鑑賞。 原作の『収容所から来た遺書』ではなく『ラーゲリより愛を込めて』なのかは作品を観て納得。 シベリアの強制収容所(ラーゲリ)という絶望と言ってもいい環境の中、帰国(ダモイ)を信じて仲間を励まし、自身に過酷な試練が待ち受けても希望を捨てなかった山本幡男を二宮和也が好演。 名立たる俳優に囲まれながらも中島健人がいいアクセントになっていたと思います。

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たのくら