ラーゲリより愛を込めてのレビュー・感想・評価
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生きるために必要なものとは?
後半はずっと涙が出ていた
ここまで涙を流した映画は初めてかも
他人にもらうのではなく、他人に与えれるような人間にならなければと思える
裏切られても下を向かずに前を向く大切さ
希望を持つことが生きる上でどれだけ大事か、深く心に刻まれる映画
今はメールやテレビ電話などで簡単にやり取りできるが、手紙の温かみや重みが思い知らされる
そして、文字を暗記して、伝えるということが、どれだけ相手の心に刺さるかも分かった
思ったほど泣けませんでした。
良作なんだろうけど、、、
希望を捨てずに生きる
悲しみより戦争に怒りが沸いた
未来のために残すべき映画
教えてもらえないのなら自ら学ぶべし
自分の記憶では、太平洋戦争前後の歴史というのは、義務教育であまり学んだ覚えがない。学んだかもしれないが、あっさりしていたのは確かだ。試験とかでも重要でなかったわけだし─。だから、戦争の詳細や悲劇、現実などを知るのは、テレビや映画であることが多かった。それでも、それらを目の当たりにする辛さはかなりのもので、本当に知るのさえも嫌になる。だからこそ尚更にこういった作品は必要だと思うし、見て辛さを覚えると同時に感動するなら、それはそれで意義深い。そこから広がっていく知識や思いは計り知れないと思うからだ。
シベリア抑留については、学校で詳しく習わなくとも、あらゆるもので何度もその出来事を知らされているけれど、このような質の高い作品を見ると、とにかく何としてでもああいった愚行は避けなければならないと思い知らされる。もう同じようなものはたくさんあるから敢えて新しいものを作らなくても・・・と思うこともないわけではないが、これら日本の出来事は、時代を越えて幾重にも多くの人に届けられることを望みつつ、平和な世の中を少しでもいいので世界中の人たちと共有したいものです。
作品の感動を受けながらそんな思いが去来してきました。
大切
令和を感じる戦時中の美談映画
泣きを極めています
新春一発目の映画鑑賞でした!
今年この先、これより面白い映画にはたくさん出会うと思いますが、これより泣く作品は多分ない。
伏線回収が全て泣きに結びつくという凶悪さ。
どこかで見たいつものイケメン俳優たちばかりですが、一瞬誰だか分からないくらい泥に汚れていて頼もしかった。
この作品が素晴らしかったのは、上映後に顔を上げた人たちが一様に「泣き笑い」だったことですね。
これは中々出来ることではなく、とても尊い。
元旦からスクリーンと客席両方でいいものを見せていただきました。
ニノ! 嵐の神通力が切れてもまだまだいけるやん!
さらっと毒を吐くなら、ロシアがどういう国だったかを思い出すきっかけになります。
安西先生風に「何も成長していない」ことがよく分かるかと。
違和感
内容も役者も良かった
気になったのは
前半は汚い作業着で、捕虜には人権がないんだな、と納得してたのに
後半の衣装の白さ
どこかのCMを思い出して
内容が頭に入ってこない
桐谷健太は途中で良い人になるな、と思ったらそうなるし
もっと意外性のある配役にしてほしいなぁ
中島健人はすごく役柄にハマってて
清涼剤になりました
エンドロールの
いかなる動物虐待もしてませんって言うの
時代なんかな
必要なんかなぁ
真面目に、やはり戦争はいくら国際法あっても無法地帯、やったもん勝ちなんだな
根室の漁師まで捕虜にする
民間人への虐殺
捕虜の環境の悪さ
戦争は良くない、頭いい人が回避する案を考えられないんか?と常々思う
南京虫ってなんなんだろ?
ゾワゾワいまだにする
人間らしく
戦争自体を描くのではなく、その後戦犯として捕まった人々の姿を通して不遇の人生を送ることになるけど、人間らしく生きようとする姿を生き生きと描く。
山本さんを描くとき、その友人たちとの出逢い、そして共に歩んだ暮らしの中に人間の尊厳という自由を求め続けた姿に共感を禁じえない。
ただラストの(現在の)結婚式は不要だった様に思えた。
点数は3.2くらい
泣ける
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