「ただの「悲しい映画」ではない」ラーゲリより愛を込めて ぽんさんの映画レビュー(感想・評価)
ただの「悲しい映画」ではない
豪華俳優陣が揃いに揃った作品で、とにかくキャスト発表から楽しみにしていましたが、やはり全員に魅せられ、一瞬の2時間、暇にならない2時間でした。
原作のタイトルを思い返すと「ただ悲しい映画」なのかなと思いきや、映画のタイトル通り「愛が込められた」映画で
もちろん「悲しく」見えれば、焦点を変えると意外と「普遍的な物語」であったり、「愛に溢れた物語」であったり、「人間らしさ」を感じられたり、何度か見て自分なりに色んな角度から作品を見たいと思いました。
年齢問わず、後悔せずに見られる作品だと思います。
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