劇場公開日 2022年9月23日

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LAMB ラムのレビュー・感想・評価

全277件中、101~120件目を表示

2.5セリフ少な目

2023年1月3日
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上映期間中見逃したのでアマプラで
子羊を我が子のように育てる、という情報しか知らなかったけどそんなもんでOKだった
セリフが少ないけど見やすい
時間も短めでいい塩梅
自分の兄弟の嫁にちょっかい出すのはデフォなの?
弟の立ち位置よくわからん
最後の最後でそーくんの?となる
が、その終わり方かってなる
私的にはなんでやねんである

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ぱぴこ

2.0え?何が言いたいの?

2023年1月2日
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鑑賞方法:VOD

難しい

寝られる

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ジュリエッタ

4.5羊たちは沈黙しない、復讐する

2023年1月2日
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ケロケロケロッピ

4.5アダちゃん可愛い♡

2023年1月2日
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鑑賞方法:VOD
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ROSE

3.0アダちゃん可愛かった。

2023年1月2日
iPhoneアプリから投稿

予告編から引き込まれました。
羊から生まれたソレを気持ち悪がる事なく育てる事を決めて、そこには幸せしかなかった。

途中で現れた弟も疑問に思うも最終的に受け入れた。
特に怖いと思う要素はなく、逆にアダちゃんカワイイって思って観てました。

たまにある謎を残して終わる映画でした。
結局何だったんだろう??

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ひっか

4.0衝撃

2023年1月2日
iPhoneアプリから投稿

結局アダの正体は一旦なんだっかのか。
北欧の神の一種なのか?
最初から最後まで不気味極まりないけど、グロさや気味悪いシーンはかなり少ない。
でもなんかずっと怖い。
不北欧の美しい風景がさらに怖い。
でもかなり好きな感じの映画でした。

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りう

3.0思ってたよりも可愛いかった!

2023年1月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

怖い

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sumo

3.5静かで丁寧な描写に脳筋オチの落差

2022年12月30日
PCから投稿

知的

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むしば

3.0不思議な雰囲気の映画

2022年12月11日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

セリフが少なく、映像で語るタイプの映画。
海外の土地のせいもあるが、どことなくホラーな雰囲気がずっと続く。
しかし、特に何も起こらず淡々と進んで、唐突にオチがくる。

オチは好きだが、もっと振りがあるか、もう一展開あれば評価が上がったと思う。
全体的に何かちょっと足りない感じがした。

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ひとふで

4.0欧州の幽玄

2022年11月24日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

命は生まれいずるというけど、
次々、無限に生まれてくるのではなくて、
もしかすると本当は限られた数の命を、
アチラ側とこちら側で取り合っているだけなのかもしれない。
ふと思った。

マリアたちはその境界のすぐそばに住んでいたせいで、
きっとあっけなく失い、そして奇跡のように得、唐突にまた失った。

だからか、あの世とこの世の境、
日本で言うところの「幽玄」をほうふつとさせるアイスランドの景色が
この世の果てのようで強烈な印象を放つ。
この物語の主役は人でも、アダでもなく、
そんな自然の、あの土地が持つ「幽玄」にも似た雰囲気そのものではなかろうかと感じている。
代用の仕様なく、あの場所でしか撮れない作品。
有るようでなかなかないだろう。

予備知識なしで鑑賞し、今も感想を書いているが、
とにかく一番衝撃的だったのは本編が終わった瞬間で間違いない。
思わず「えー!」と、声が出そうになった。
いやー、映画ってなんでもありだ。
脱帽。

でもって、どこが15Rだったのかも謎。
トップが映っていたからかな。
グロシーンがあるのかと、めちゃくちゃ構えていたの、ソンした。
ミッドサマーが陽なら、こちらはミッドサマー陰版とも思ってみたり。

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N.river

3.5自然の驚異に飲み込まれてしまった夫婦の姿

2022年11月16日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 シュールでナンセンスでブラックな怪作。

 オープニングから得体のしれない”何か”の主観映像で始まり、完全にホラーテイストで開幕する。しかし、実際に物語が進行すると、単純にホラージャンルに括ることが出来ない、独特のタッチを持った作品であるとことが分かる。
 そもそも、このアダとは何なのか?その正体については様々なメタファーが込められており、観た人によって解釈が分かれそうである。

 自分は、この物語は人間に対する自然の驚異を描いた寓話と捉えた。いわゆる日本昔ばなしのような訓話である。
 子供がいないマリアとイングヴァルはアダを自分たちの子供にするために、ある大罪を犯してしまう。これは自然を搾取する人間の業を端的に表していると思った。最終的にその罪はマリア達に返ってくるのだが、その因果に自然の驚異という教えを見てしまう。

 もちろんこれとは違う解釈をする人も当然いるだろう。母親の名前がマリアであること、アダの誕生がクリスマスの夜だったこと、羊飼いはキリスト教では聖職者を意味していること等。これらを併せ考えれば教義的なメッセージを見出すことができるかもしれない。

 いずれにせよ、本作は説明ゼリフのようなものは一切なく、主要な登場人物もたったの3人という少なさで、作中には多くの”余白”が用意されており、そこを観客はを色々と想像させなければならない。そのあたりを楽しむことが出来れば、大変歯ごたえが感じられる作品である。

 監督、脚本は本作が初長編の新人ということらしい。
 物語の舞台を活かした幽玄的な大自然を捉えた映像が非常に印象的で、それがある種ゲテモノ映画的な側面を持つ本作に一定の風格を与えていると思った。抑制された演出もシーンに上手く緊張感をもたらしており、アダの全容を容易に見せない焦らした演出も観客の関心を惹きつけるという意味では中々上手いやり方だと思った。
 また、本作には羊や犬、猫といった動物が出てくるが、その調教もよく行き届いていて感心させられた。

 ただ、終盤のビジュアルに強く訴え出た演出は、それまでの静謐でミステリアスな語りからするといささか凡庸に感じた。丁寧に積み上げられた階段からストンと落とされたような、拍子抜けするようなオチである。

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ありの

3.5不思議な映画

2022年11月13日
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鑑賞方法:映画館

「なんだか怖い感じ」を出している映画だった。
オープニングから、吹雪の中での喘ぎ声と歩みの音。見えてくるものは何?群れ!そうだ、馬の群れ。何かに怯え、振り向いて逃げていく馬。

こんな感じで、なんだか怖い。吹雪を背景に流れる国歌。

第1章
静かな中で、夫婦二人にとっては、なんの違和感なく存在する羊の頭を持つ子供。観ているこちらには違和感ありまくりだが。
第2章
俺たちと同じ視点である、夫の弟が登場し、ようやく(観客の代弁者として)おかしさを夫婦に伝える。元に戻そうとする。しかし、そうならない。このあたりから観ているこちらもなんだか不安定になる。これでいいんじゃないの?
第3章
唐突なエンディング。

最後までこちらを裏切る映画だった。いやあ、なんとも面白い。

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CB

2.5レイキャビクに行ってみたい

2022年11月10日
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鑑賞方法:映画館

単純

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みき

4.0身長と体重を教えてプリーズ

2022年11月7日
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bloodtrail

3.5北欧のおとぎ話

2022年11月6日
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長い冬に語られるのか…

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かし

3.5人間の傲慢さ

2022年11月4日
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鑑賞方法:映画館

難しい

起承転結のはっきりしないストーリーだし、分かりやすいオチもないけど、つまらなかったというわけではなかった
知り合いにも言われたのだが、私の映画の見方は分析的な方に寄っているらしい
だからなのかこの映画の感想はなかなかに難しかった、言葉で説明するよりも感覚に訴えかけてくるような作品だった

ラスト主人公がとれだけ泣こうがわめこうが既に母羊に同じことしてるからなあ、とどこか突き放したきもちになる
羊はもこもこで可愛いです

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バスト・ラー

4.0さぶいぼ、いや鳥肌がたった。異形(あくまで人間にとってだけど)の世界と日常の世界とが共存できるのはアイスランドの壮大な自然故か、映画のミラクルか。アダの視点から見ると哀しい物語...

2022年11月3日
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鑑賞方法:映画館

※2022.11.06 二回目の鑑賞。
①ホラーと言ってしまうとアダが可哀想だ。彼女?には罪はないのだから。それにアダは映画が進むにつれてだんだん可愛く思えてくる。
②半獣半人や、人間と人間以外のもの(神とか、妖怪とか、宇宙人とか)との間に生まれたもののお話は決して珍しくはない。ギリシャ神話ではケンタウロスやヘラクレスだし、鬼太郎だって犬夜叉だって半妖だし。ただ、神話やマンガ、アニメの世界なら違和感なく受け入れられるのに、日常風景の中で違和感なく実写化するのは難しい。それをこの映画は成功している。
③冒頭何かが羊小屋に侵入してくるシーンは確かにホラーっぽい。そして、“それが何だったのかという興味で最後まで引っ張っていくのも巧い。” 全編に漂う不穏な雰囲気は何処からか誰か(何か)が夫婦の生活を覗き見しているような視線から来ているような、そして衝撃的なラストでカメラの目が“それ”の目だったことが分かる。
④マリアは孕む筈のない羊が妊娠していることがわかって不可解な顔をする。そう言えば、何か分からないものに羊が孕まされたのはクリスマスの夜。処女懐胎ではないし、クリスマスはキリスト生誕の日でマリア(奇しくもヒロインと同じ名前)が孕んだ日ではないが、アダとイエスとをダブらせていると見るのは穿ち過ぎだろうか。
⑤羊犬の吠え声(“あれ”の気配にいつも一番早く気づいくのだが、それが命取りになる)で羊小屋に行った夫婦が孕むはずのない羊から生まれてきたものを見て厳しい表情でお互いに顔を見合わすシーン。あそこがこの映画では最も心理的瞬間だろう。あそこを失敗すると映画全体のリアリティが崩れてしまう。
大体どのような子が生まれてきたのかは察せられるが、第一章の終わりで初めて視覚化された時はやはりドキッとさせられる。
⑥この映画で最もホラーなのは、マリアが産みの母である羊を撃ち殺し埋めるところ。その前にもアダを追いかけてくる母羊に向かってマリアが鬼女さながらに怒鳴るシーンがあるが、アダは死んだ子供の代わりに授かったものだから邪魔物のその産みの母は殺していいのか(羊だから殺して良いと思ったのか)。異形なのは人の心の方かも知れない。
⑦巧いと思ったのは次のシーン。イングヴァルとピョートル(英語ではビーターですかね)とマリアがTVで何か(何のスポーツが二回目見ても分からなかったです)を見ているシーン、どこの国でも見かけるとても日常的な描写が巧い。アイスランドチームが負けてしまったので口直しにピョートルの若き日のMVをかけてみんなでダンスしている。そのごく日常的な風景の一方で家の外に出たアダが初めて実の父親に邂逅して(もちろん父親はまだ移さない)父親の真の姿を見てしまう。その後家の中に戻ったアダは鏡を見て自分のアイデンティティーに初めて気付くシーン。
⑧産みの母親を殺したのが育ての母親だったから、実の父親が殺さねばならなかったのは育ての父親であったという苛烈なラスト。死に行くイングヴァルに一緒に寝ていた時の様にすがり付くアダが哀しい。そして実の父親に手を引っ張られてイングヴァルと繋いでいた手と手(アダの方は“前足”だったけれど)が離れた時の哀切さ。
妻の幸せを守った故に犠牲となったイングヴァルの死体を抱いて泣き叫ぶマリアの胸に去来するものは何だったのだろう。

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もーさん

1.5期待してたのに

2022年11月3日
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鑑賞方法:映画館

好きなノオミさんが出られてるということで
しかも地方都市なのに奇跡的に劇場で観られるということで
期待したのに。
ゆっくり過ぎるほどの展開で眠気を我慢したけれど
オチが、それ?って。
であの客に下駄を預けたようなエンディング。
アイデアだけで終わらせ方が思いつかなかったのでしょうか?

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けはえ

4.0ヘイ‼️❓ジン❓‼️ジン‼️❓ジンギスカン‼️❓

2022年11月3日
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観る前は、ペツトセメタリー的なものを予想していました。
どうも、奥さんの妄想でした、精神障害でした、の解釈も捨てがたい、そう観ていたのだが。
遥かに想像を超える結末にしてやられました。
余談ですが、猿と人の交配は密かにやり遂げた科学者がいる、そんな歴史書を読んだ覚えがありますが、羊は流石にねー、豚ならより成功率が高いでしょうが。
羊男、シュールで、アバンギャルド、人魚と同じで、顔と体をどのように合成するかで、テイストが違いますから。
これも余談ですが、日本ではラムといえばラム肉のことで、生きてたらシープですよね、題名で誤解しそう。
レビューの題名は、食べるジンギスカンから、昔世界の音楽で流行した歌、ジンギスカンを夢想したものです、テイツトツクで病みつきです。
でも、この映画では羊の姿でも脳は人のようですね、安部公房の小説を思い出して、夢に見そうです。
眠れない人は、是非

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アサシン5

0.5観なければ良かったかも🥲

2022年10月30日
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予告を見てて怖そうだなと見に行ったのですが怖いというより(ん?)って言う映画だった。

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あお