銀河英雄伝説 Die Neue These 激突 第三章のレビュー・感想・評価
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だんだん良くなっている
ようやく決戦に入りましたね(笑)
キルヒアイスの喪失には失望しかなかったのでよく巻き返してきたなあと勝手に思ってます。
良かった点
・ガイエスブルグ要塞 vs イゼルローン要塞の打ち合いがただの「作業」「応酬」として処理しているところ。スケール感はおいておき、両陣営にとっては次の布石でしかないですからね。
・メルカッツ提督カッケえ~! 自分、登場人物の中で最も艦隊戦で優秀なのはヤンじゃなくてメルカッツだと思っているので。実際、負けてないし、秦朝が中華統一を果たした時の王翦に被ってみえるんだよなあ。というところが淡々と描かれていて泣きそうになりました(笑)
悪かった点
・原作の問題なんですが、ケンプがアホ過ぎて悲しい。どうしてそうなった?みたいな。本能寺の変からの滝川左近将監みたいなもんだろうかと観ながら思っちゃいました。
・これも原作の問題でもあるんですが、帝国側の作戦が軽すぎるんですよね。完全にやられ役の仕様です。はい。
本作品についてはOVAというか、テレビシリーズを映画館でまとめてみる!という仕様になっているので、「そこで終わらせる?!」というようなクレームは的外れですね。むしろ、次作への余韻としてそこを愉しむ余裕がない方は鑑賞してもストレスしかないんじゃないかな。
逆に突っ込むなら、映画館でこそ魅せる仕様にしろということじゃないでしょうかね。松竹がやっているのだからドルビーシネマ仕様を用意するとか、せめて艦隊戦の音響を響かせる、多チャンネルを使いまくるとか、陰影を強調するとか、フルCGにしちゃうとかじゃないでしょうか。要するに、映像と音響が家庭用映像に特化したのみの手抜きなんですよね。
ここで終わるかーい。 次は策謀やろ。 激突のええとこで終わったらア...
ここで終わるかーい。
次は策謀やろ。
激突のええとこで終わったらアカンよ。
作品はとても素晴らしいのに、今回の中途半端といい
AKB商法みたいなカルタも気に入らん。
尻切れとんぼに残念、でもメルカッツ最高!
映像化して頂けただけで永久星五つ確定なのですが、
ココで終わりなんかーい!の部分で半星減点仕方なし。
だがしかしメルカッツああメルカッツ、メルカッツ。
石黒版を超えてテンポと盛り上がりが素晴らしい。
あらためてヤン艦隊っていいチームなんだと再確認。
ヘッドハンティングされても活躍するのは難しい。
不信感や妬み、派閥の論理と現実では障害が多い。
ヤンを信じろ!ヤンが信じたメルカッツを信じろ!
グレンラガンばりの胸熱展開そんな不安吹っ飛びます。
ヤンからの恩をキッチリ返し結果を出すカタルシス。
新たな解釈のもと精細な映像で艦隊戦が見れます。
是非劇場で見てほしい。
おまけとしてはイゼルローンの防空って意外にザル。
よく何度も同盟の侵攻を防げたなぁ。
ワルキューレもあっさり取り付くし、
実体弾だろうが何だろうが表層まで通しちゃダメだろ。
新しいアイデアで戦闘をえがく苦しみが垣間見えます。
潮汐力のネタは改変せず使って欲しかったな。
要塞対要塞の第8次イゼルローン要塞攻防戦
アムリッツァ会戦での活躍が認められイゼルローン要塞司令官となったヤン・ウェンリーだったが、フェザーンにより流された謀反の噂の為に査問会に呼び出されていた。
そんな中帝国軍がガイエスブルク要塞をワープさせて要塞をもってイゼルローンを攻略する作戦に出た。
ヤン不在の中同盟軍はイゼルローンを守り切ることができるのか―
ヤン不在の中帝国軍による要塞を用いた大胆な侵攻作戦をいかに防ぎきるか。
要塞司令代理のキャゼルヌは難しい戦いを強いられるが、
思わぬ人物の活躍がかっこ良かったです!
相手の戦術の先を読む艦隊戦が見どころです。
御意
「御意」という言葉がやけに耳に残る。
討つときは「ファイエル」なのに「御意」は「御意」。
でもとてもいい言葉。「御意」。
日曜16:00のせいか、「五等分の花嫁」やってたせいか、映画館には若い人が多い。
銀河英雄伝説自体は以前のに比べると入っている感じ。
ホットドッグが500円越え。映画館で何か食べるのはあきらめた。
人が多すぎて眠気覚ましのドリンクはあきらめた。時間がない。
感想は面白かったの一言なんだけど、最後・・・。
要塞戦が持ち越し・・・。ほぼ終わった状態なのに。
いまさらガイエスブルク要塞ぶつけるとか、何言ってるのか。
ケンプ大将の株が爆下がり。武勇だけじゃん。
ゲスト・アドミラルのメルカッツ提督の株が爆上がり。
見事な挟撃。
キャバクラじゃなくても、僕は言います「30分 延長!」
ガイエスブルグ要塞の末路を見届ける為に足を運んだが
何度見ても、見慣れても
今回の ガイエスブルク の目玉のようなデザインはキモい!
ガイエスブルグのデザインはZ-TON(シン・ウルトラマン)か ガンドロワ(イデオン)の方向性にいってほしかった。
帝国側はイゼルローン要塞を奪取した後の再利用を考えているので、なるべく傷を着けずに確保したい事は、両軍解りきっている。
同盟軍は邪魔なガイエスブルグ要塞を完膚なきまでに、葬り去りたいのは、これまた明白。
しかもガイエスブルグ要塞はイゼルローン要塞よりも、ひと回り小さく、まともに撃ち合っていたら、帝国不利
ガイエスブルグ要塞は同盟トールハンマーを帝国揚陸部隊や帝国艦隊に向けて撃たせない為に、この作戦では存在するのであって、ガイエスブルグは要塞砲(禿鷹の鉤爪ガイエス・ハーケン」)を1発撃って、威力を魅せたら、即時 トゥルハンマーの射程外に退避して、威嚇し続けるのが役務のはず。
すれば、イゼルローン要塞側はガイエスブルグ相手に一発も撃てないでしょう。
同盟首都ハイネセンのエスカレーターが左側通行だったのは好感を持てた。
9月には次の三部作が上演するらしいので、期待する。
戦闘シーン全開!!
3-1、3-2となかなか始まらなかった戦闘シーンが、これでもかと言うほど続きます。
ヤンとキルヒアイスはほとんど出てこないですが、各人かっこいい。やっぱり銀河英雄伝説はすごいと思いました。
唯一の残念は、いい所で終わるところ。そこで終わるのか〜と思いました。エンドロール観ながら、これでしばらくまた観られないのは辛いと思いましたが、4章の予告で爆上がりです。
3-3だけ評価が低いので、TVアニメで良いかなとも思いましたが、これこそ劇場のスクリーンで観るべし。
ノイエで1番良い。始まったなって思える1作
石黒版はちょっとだけ、原作は全部読みました
内容はヤン査問会後半、要塞vs要塞
3分の2程度、要塞vs要塞の内容でしたがノイエ独自の作戦の掘り下げがあってすごく良かったです
あと、流体金属や通信専用の艦など、SF要素もバッチリ
ノイエは別に石黒版のリメイクではなく、原作の新たな再解釈なので比較するのは野暮です
お互い独自の良さがあります
戦闘シーンの音楽の使い方、展開、最高でした
特に、お互いの作戦展開や読み合いなどが丁寧に描かれており、非常にわかりやすく迫力がありました
また見に行きたいです
終わり方は賛否ありますが、これからも続く作品なのでしょうがないかな、と(ちゃんと次回の公開日も言ってるので私的にはアリです。楽しみ。)
未来の原因としての現在
もう少し引きが強めであればね、というかケンプさんじゃ荷が重かったかしら(笑)?ともかく、皆様仰る通りではありますが、二部が終わった時点で「むむ??」とは感じていたので、一部から続く「おあずけ祭り」として楽しめました。
攻防と荀彧みたいなキャゼルヌさんを堪能しつつ、ジジイの双璧も愛でる事が出来たので、9月まで(四章始動)のんびり待てそうです。
しゃべった〜
マシュンゴやっとセリフあったね、おめでとー
正に激突!要塞砲の撃ち合いから白兵戦、要塞内陸戦まで熱いバトルでした!
しかしキャゼルヌ司令官代理の采配は見ていてイライラしたよ、もうムライかメルカッツに最初から任せとけよ!自分の意見もほぼ無い上に周りに助けられてばかりやもん(^_^;)
まあそもそも彼って事務官やし、立場上立てんと仕方ないし、ヤンの救援によって物語が盛り上がるってのもあるけど…
まあケンプとミュラーにもイラついたけどね…
ヤンやラインハルトが居ないと中途半端な戦闘になりがちですね…で結果は次回に持ち越しで本当の激突も次回に(やっと思いついたんかケンプw)
でも面白かったし、見る価値はありましたよ!
隣県で見るのも大変なんでそろそろ上演館増やして欲しい所です。
今回は残念でした。でも映像化は感謝しています。
今回は残念でした。でも映像化は感謝しています。
①えっ・・ここで終わり?という終わり方
→せめて「あれが名将の戦い方・・」「9割の損失・・」まで行く編成にしないと
②「引力か?」が無かった
③ヤンが今後の民主政治と専制政治の在り方の話すシーンがない
また、ここで終わるの?
まさかまさかの、ここで終わるの??でした。
第4シーズン(9月)までおあずけとは、あんまりです。
それに入場者特典のカルタも、いかがなものか。
(3回も観に行く人いるの?)
早く9月にならないかな・・・。
合わなかった
サードシーズン「激突」の第3章。
帝国暦489年4月、銀河帝国軍による、イゼルローン要塞への攻撃が開始された。イゼルローン要塞駐留艦隊の司令官ヤンは不在で、司令官代理のキャゼルヌを中心に防衛戦が繰り広げられ・・・てな話。
次が4シーズンなんだねー、という感想。
戦いに興味が持てず、このシリーズはもういいか、と思う。
終わり方に大•大•大不満!!!
オリジナルの展開もあったりで楽しめたけど、あそこで終わりかい!というのが…最大の不満です。
小説やアニメの銀英伝も読んだり、見たりして結末を知っているだけに、引き伸ばさずに最大の功労者を紹介するところくらいまでやっていいのでは…。
あとはヤンが帰ってくるまで4週間という時間の経過が伝わりづらいのでは?ノイエだけ見てる人に伝わるのかな…。ヤンがイゼルローンに戻る中での民主政治への想いを言う場面もないし。
中途半端で終わる作品に1,900円取られる気持ちを考えてください。
ケンプ、まだまだフラグを立てまくる模様。 ミュラーの失敗は、あの変...
ケンプ、まだまだフラグを立てまくる模様。
ミュラーの失敗は、あの変な副官のせいだな。
メルカッツとヤン、それぞれの采配が見られるオトクな三章。
要塞砲の撃ち合いは、一撃での決定打に互いにならないので、凄いのかどうかの感覚がなくなる。
シリーズ最高の戦闘!
しかし戦闘の結末は9月に続く…
いや結末全部知ってるんだけどね…
知らない人にはお預けかな。
全く一体どんな構成してるんだ?
次の三部作への繋ぎのつもりか?
まあ戦闘描写はシリーズ最高の出来かも知れない。
見たかったのはこれだよ!
要塞砲対要塞砲の撃ち合いに胸熱。
ちょっと一ヶ月の戦闘にしては短く纏まっているが宇宙は広いんだ(適当)。
残念だったのはネグロポンティ国防委員長の
ジャンピング土下座が無かった事かな…
あったら五つ星だったのに。
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