「おい!そのロケットランチャーどこにあった!?」バイオハザード ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ SuzVeryさんの映画レビュー(感想・評価)
おい!そのロケットランチャーどこにあった!?
ジョボヴィッチ主演の前シリーズと比べ、さらにゲームの世界観に近づけた作品。
前シリーズのような爽快さは少なく、バイオハザード世界の中でシリアスにゾンビパニック映画って印象を受けました。終始悲壮感がただよいます。
「トラックが感染者を轢くシーン」や「かゆうま」と数多くゲームシーンが盛り込まれていて、それを見つける度にちょっと嬉しくなります。
ただ終盤のバイオハザードお約束とはいえ、突然のロケットランチャー登場にはしらけました。
映画でその展開は面白くない。 ・・・それとも2週目だったのかなw
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