「おいしい給食 おいしく頂きました。よく出来ました。完食。」劇場版 おいしい給食 卒業 masamiさんの映画レビュー(感想・評価)
おいしい給食 おいしく頂きました。よく出来ました。完食。
はい。よく私のやんちゃレビューを覗きに来て頂きました。ありがとうございます。
さてと・・・あまり関係ないお話をさせて頂きます。
EP1 原材料はなに?
M子はおバカである。しかしただのおバカではない破壊力が凄まじいのだ。
あのさあ、聴きたい事があるんだけど、こんにゃくって何から出来てるの?
そんなの常識じゃないですか。水と小麦粉ですよ。
じゃあね、ところてんは?
それも水と小麦粉ですよ。
水と小麦粉!無敵だな‼️
しかたなく教えた。こんにゃくは芋、ところてんは海藻だよ。しかし私が嘘をついていると言いたげ。じゃあねソーセージの皮ってなに?
勿論知らない。あのね牛とかの腸だよ。
絶対嘘ですよね。それってホルモンですよ。見た事有ります?
お前は腸詰めって日本語も知らないのか‼️しかし・・・
しばらくして再度聴いてみた。
腸ですよね。当たり前じゃないですか。
カンニングしたな‼️
EP2 お赤飯の豆ってなに?
北海道出身の知人に気になっていた事を聞いてみた。
あのさあ、北海道の赤飯の豆って本当に甘納豆なの?
北海道では甘納豆が常識ですよ。
唖然。ほんのり甘いらしい。赤みは食紅。邪道だよ!
悪いけどそれって、まずそげじゃないか。
ごま塩もかけない事が多いらしい。
天才の芦田愛菜様も言ってたじゃないか、いちにのさん しでごま塩さん、沢山だと美味しいねー
失礼な!美味しいです。
いや絶対に不味い。屯田兵の末裔め‼️
失礼な!じゃあお前、北海道のジャガイモもトウモロコシも乳製品も海産物も食うなよ!
ははーー私がわるうございました。黄門様の印籠を見せつけられた悪代官状態でございます。
はい。枕終了しました。すいません。映画を観ながらナポリタンについて語ろうかと思ったんですが劇中で語られているんでカットします。まあストーリーは重要ではないんですが・・・軽く語らせて頂きます。
時は1986年、秋、主役の甘利田(市原隼人) は給食に全エネルギーを使っています。受験シーズンにもかかわらず。
前作もそうだったんですが、甘利田がたまらなく好きなんですよ。給食の前に校歌を歌うんですが、それが全力馬鹿(今回この単語を復活させました。言い換えが出来ません)
また給食を食べるシーンも全力馬鹿。言って置きますが褒めてますからね。前作よりパワーアップ。ハイオク満タン。
歌って踊ってリアクションして可愛いんですよ。多分、いや絶対に現場の人間は爆笑必至。
パンフレットによると大変なハードワークだったらしい。
そして生徒の神野ゴウ(佐藤大志)との、うまそげ対決が再開されるわけです。どっちが給食を美味しく食べれるか。
しかしそこに魔の手が・・・教育委員会の鏑木(直江喜一) 生徒の健康を守ると言いながら、まずそげな給食制度を導入しようとするんですね。例えば油分を極端にカットしたり。
いやね、旨味ってあぶらだよ。若いうちはあぶらを取れよ。いつか無理な日が来るから。今のうちだよ。
今回は駄菓子のネタも有ります。私の一押しは、さくら大根!しばし脱線します。
うちの近所に駄菓子屋が有ります。店の横に桜の木、4月の終わりにさくらんぼが実るんですね。たわわに。そこで噂を聞きつけた野鳥が啄ばみにきます。
すずめ、むくどり、ひよどり、おなが、もうお祭り状態。鳥たちのゴールデンウィーク。パチンコだと・・・
確率変動‼️
あれ?下にガキ(失礼)がいる。なんとガキ(失礼)も食ってやがる、もちろん無料。
毎年のことなんです。私も少し貰おうかなと・・・
やっぱりやめとく。野鳥のご馳走だからね。本当に・・・
うまそげじゃないか‼️
だが・・・野鳥のGWは一週間で終了。マルマルモリモリ全部食べた・・・
映画の話に戻ります。
今回は学年主任の宗方早苗先生(土村芳)との淡いロマンスも有ります。ショートカットが清楚でね色気も有って、良い女優さんですよ。神野ゴウ役の佐藤大志くんも綺麗に育った。親戚気分ですよ。神野くんの野望もわかりました。言いませんけどね、エールを贈りたい。
さて甘利田と神野くんはおいしい給食を守れるのでしょうか?この先は劇場でご確認下さい。
いやね、未だコロナ禍です。孤食とか黙食とかうるせえー!給食は男女で席をくっつけて、和気藹々で食べるもの。今、義務教育中の子供はかわいそうだよ。
きっとね、この映画には、いつか元に戻って欲しいって希望があるんですね。上映館数が少ないんだけど結構お客さんは来て楽しんでたよ。多分口コミだね。全国の劇場館主様、是非上映をお願いします。良い映画ですから。
あとね関係者の皆様。おかわり‼️あの場所は食材の宝庫でしょ。伏線かなあ、じゃあ回収しろよな‼️
なんとも長くとっちらかったレビューですみません。時々乱暴な言い方をしてごめんなさい。お付き合い頂きありがとうございました。
明日も晴れるかな?
こんにちは
北海道の赤飯は甘納豆。
その通りです。だいすきです。ただし黒飯(お葬式や法要に食べます)
えーっ、これも北海道では当たり前だけど、本州(津軽海峡を越えると本州です)では娘珍しいんですか?
これには黒豆を入れて炊いたおこわです。
私はこの映画で泣きます。
なぜか市川隼人の給食道が険しくて、切ないんです。
こんな風に思うのは私だけみたいですね。
masamiさん、いつも“共感”とコメントありがとうございます。
ここ数日.comのサーバーの問題だったのか?
コメントが全く書けない状態でした。
お礼とお返事が遅くなり、申し訳ありませんでした。
私もとうとう『おいしい給食Final Battle』のレビュー書いちゃいました。
しかも、しれっとmasamiさんを匂わせることも交えて(笑)
M子さんって、てっきりmasamiさんのことかと思っていましたよ。
頭文字Mですからね。
コメント失礼します。
いつも共感とコメントありがとうございます。
「水と小麦粉!無敵だな‼️」
あはははは!
さすがにアホの私でも、しょっぱなのコンニャクでこれ、ウソばっかりだと気づきましたよ(笑)
「若いうちはあぶらを取れよ。いつか無理な日が来るから。今のうちだよ」
これは本当。
私、吉野家の牛丼がダメなんですよ。脂身多いから。
だから牛丼はいつも松屋派なんです。お味噌汁も付いてるし。紅ショウガも美味しいし。いくら食べても怒られないし。
でも、どうしても「つゆだくで!」が言えないんですよ。
なんか余計に経費増してしまうように思って、気が引けて。(その割に紅ショウガと七味はてんこ盛りやなw)
しっかしいつもmasamiさん節バリバリに全開ですよねw
この映画、私も以前に一度観ているんですよ。
masamiさんに負けないように、もう一度観て、やんちゃレビュー書いてみますね。←なにこのライバル視w
こんにちは
屯田兵の末裔ですwww
たしかに甘納豆入りも食べていた記憶はありますが、私はささげ入りの方が好きでしたね。(ささげを使った赤飯もありましたw)
あ!あと、茶碗蒸しに栗の甘露煮を入れるんですよ。これは子供時代には大好きでしたね。銀杏入りは関東に引っ越すまで食べた事ありませんでした。
(今は大人なので銀杏入りの方が好きですw)
孤食・黙食、まったく同感です。
一日も早く子供達が再び「会食の楽しさ」を味わいながら給食を食べられますように!
「全力馬鹿」も同感w
「うまそげ対決」は非常に面白かったです。
蘊蓄も甘利田先生が言ってくれるから書く手間省けて楽ですね♪
masamiさんのレビュー、癒されます〜w
masami さんこんばんは。
コメントありがとうございました。ただもう思いついたことを並べただけでオチのないレビューですが、喜んでいただけたなら何よりです^_^
続編期待しちゃいます!あそこならネタは豊富にありますしね!
みんなで机を突き合わせて楽しく食べる給食時間を体験したことのない子供達にはこの映画はどんな風に見えるのかしら。早く元に戻って欲しいですね。
こんばんは。masami さま
わたしもおいしい給食を劇場で観たかったのですが…
いつも行っている映画館2ヵ所とも上映してなくて観られません。残念💦です。
おいしい給食を知ってから、足踏みしてる人を甘利田現象だと、心の中で微笑んでおります。ところで船橋屋さんでは、揚げ玉(てんかすと云うとしかられます)を出して貰えますか?私は白いご飯に揚げ玉を乗せて、天つゆをかけて食べる『揚げ玉ご飯』が大好き。サクサクした食感はお店でしか味わえません。お土産の揚げ玉で作る揚げ玉丼も最高!めんつゆに玉ねぎ入れて煮立たせ、揚げ玉入れて卵とじします。油は企業秘密ですね。太白胡麻油と椿油もブレンドしてるらしいけど、本当の事は分かりません。
今晩は。
皆様、うまそげバッチゲットと書いて頂いているのですが、私はメルミーク苺味を貰って美味しく頂いたのですが、バッチ貰って居ません😭。何故に?と、子供の様な事は私は言いません。私は見た目大人ですから。子供たちに悟られてはいけません。尚、私が会社に毎日行くのは、美味しい社食を食べに行くからと言うのは、過言ではないことをお知らせいたします😃では。余りにお馬鹿なコメントですから、返信不要です。
途中で送ってしまったf(^_^;私も甘利田先生、大好きです。特に全力お馬鹿の後にフッと真顔に戻る時に胸キュン。まずそげには笑った!2週目配布のうまそげ缶バッチは無事ゲットしました。明日も晴れます、雨が降っても心は晴れてます(^^)/
こんにちは。
このシリーズに嵌まり、久方ぶりにテレビドラマも鑑賞しているNOBUです。今作品が良いのは、給食への郷愁及び子供たちが観ても楽しんで観れる事でしょうね。とても好きなシリーズです。では、又。