「わかりやすい笑いとひとひねりある展開で涙」こんにちは、私のお母さん いたかわさんの映画レビュー(感想・評価)
わかりやすい笑いとひとひねりある展開で涙
母に迷惑をかけてばかりの娘は、母と巻き込まれた交通事故をキッカケに産まれる前にタイムスリップ。
母に幸せになってもらおうとあの手この手で奮闘するが…
国を問わない分かりやすい笑いが多く、嫌な人物がいなかったので只々楽しめた。
特に、工場長の息子グアンリンの奮闘っぷりは応援したくなった。
笑ってばかりだったけど、終盤に明らかになる事実に完全にヤラれました泣。
自己肯定感が低い人に見てほしい…励ましてくれるし、元気をもらえます!
それと、当たり前だけど、私たちと同じように母親にも若い時代があったんだよなぁ。
どんな風だったんだろう…ちょっと気になった。
コメントする