「苦痛を乗り越えシュールを笑い一寸感動」ある詩人 SHさんの映画レビュー(感想・評価)
苦痛を乗り越えシュールを笑い一寸感動
恥ずかしながらカザフのことも、ましてや詩人のことなんて知らないので、かなり強ばっての鑑賞となってしまった。しかし無知でも笑える要素がたくさんあったし、そこからちょっとした感動なんていうのもつかみ取ることができたので、見終わってなんかほっとした印象。というのも、やはり、少し分かりづらい気がしたし、画面上で感情の起伏を捉えることが困難だったので─。最初っから笑える映画として見出すといいのかもしれません。
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