「メキシコ映画、誘拐事件に巻き込まれた母の変容が見どころ、メキシコの警察を批判しているとも取れるので本国での反響が気になります」母の聖戦 KSクッキーさんの映画レビュー(感想・評価)
メキシコ映画、誘拐事件に巻き込まれた母の変容が見どころ、メキシコの警察を批判しているとも取れるので本国での反響が気になります
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メキシコに7年住んでいた記憶が蘇る映画体験でした。こんな街並みあったな、トルティア屋さん、警察に罰金(止まれをしっかりしていないといちゃもんつけられた)多めに取られたな、など思い出しました。
映画館は金曜日の午後、女性三人でした。今朝の新聞でこの映画について読んできたという女性もいらっしゃいました。直接には描かれませんが拷問器具など出てくるので苦手な方は注意が必要です。
主人公は車を燃やされ、家に銃撃を受けても勇敢に立ち向かい、対比的に夫は逃げ腰、女性監督の視点もあるのでしょうか?監督はルーマニアにルーツを持つベルギー在住の監督、テオドラ・アナ・ミハイ、次回作があれば見に行きたいです。
ユーチューブで初めて映画感想やってみましたので、よろしければご覧ください。
(検索ワード KSクッキー、母の聖戦)
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