「納得性を…」偽りのないhappy end またぞうさんの映画レビュー(感想・評価)
納得性を…
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年越しの帰省、家人不在の午前中、二本目。河合優実関連ということで視聴。謎とフックの多いスジは嫌いではなく、映像も美しく、展開を期待させる。それだけに後半の納得性を無視したような展開には大いに失望させられた。結局何を描きたいのか自分には判らなかったが、関係したキャストやスタッフたちは皆さん理解されているのだろうか。あと少しスジを整理することで報われたのではないか。主人公の呪いは解かれることなく、意味ありげなタイトルも回収されない。申し訳ないが好きになれない。
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