「主人公の青年のダメ男ぶりが何とも目に余った。 東京での仕事がきつく...」ペルセポネーの泪 省二さんの映画レビュー(感想・評価)
主人公の青年のダメ男ぶりが何とも目に余った。 東京での仕事がきつく...
主人公の青年のダメ男ぶりが何とも目に余った。
東京での仕事がきつくて辞め、田舎に逃げる。
ヤクザのような男から家と小さな畑を購入するも、生活はうまくいかず、借金の取り立てに苦しむ。
初対面の赤の他人からもらった金で借金を返済し、余った金で飲んだくれる毎日・・・・。
観ていて反吐が出そうになった。
何度も時間が巻き戻され、やり直しのチャンスを与えられるが、本来は過去に戻ってやり直すことなどできないのが人生。
最後は子どもが生まれてハッピーエンドみたいな感じに無理やりまとめていたが、借金はどうしたんだよ。
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