「面白くなりそうだったけど…最後まで面白くなかったの巻」弟とアンドロイドと僕 葵蘭シネマさんの映画レビュー(感想・評価)
面白くなりそうだったけど…最後まで面白くなかったの巻
今年の劇場鑑賞初めでしたが、かなり前衛的な作品をチョイスしてしまったようで…苦笑
セットの造形やらは中々秀逸で、不穏な空気MAXな始まりに「これは大吉引いたか?」の思いも虚しく…
主人公が大事に育てた?アンドロイドの正体は何となく察しは付くものの、あの謎の少女ロボ(多分彼女もアンドロイドなのだろう)は一体何だったのだろう?
久し振りに観た安藤政信だけど、まさか〝安藤ロイド〟に掛けてのキャスティングなんてことは…あるわけないか 苦笑
パンフレットも未作成なんで、製作者サイドの思惑も不明で、中々難解な作品でしたね。
あの大量の雨を降らすのかなり苦労しただろうな…
そして、みんな意地でも傘ささねえのな 笑
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