聖闘士星矢 The Beginningのレビュー・感想・評価
全124件中、81~100件目を表示
また、新たな聖闘士星矢が始まるか?
新しい聖闘士星矢の始まりです。とりあえず、真剣佑がカッコよかった。アクションシーンも、スゴくよかった。かつてのドラゴンボールみたいになっていなかったので、ひと安心。続きを予感させる作りになっているが、ヒットしてほしい。
紙の聖衣、鋼の毛髪
バーーーン!!
と、聖衣になった瞬間。
「ダサっ!!」
って言いたくなる仕様。
紙の鎧かと思うくらい、簡単に吹き飛ぶ聖衣。
焼けただれる皮膚。
なのに全く焦げない毛髪。。。
期待してなかったからまだアクション映画としては見れたけど、現代の映像技術あってこその映画。というだけ。
スタッフロール後はなにもないので見たくない人は即帰り可。
ツッコミの練習には良いかも。
画質がキレイで迫力ある音響でした
いい作品を、という力感は伝わってきたのですけど、なぜかものすごーくつまらなかったという個人的な感想です。原作は読んだ記憶はありますが、内容はあまり覚えていません。好きでもなかったし、思い入れもありません。むしろ「リンかけ」とか「風魔」のほうが好きだったので─。あまりよく覚えていないながらも、うっすらとした記憶はあって、漠然とながらも原作と全くマッチしないような印象。多分あえてそうしているんだろうなぁと感じたし、リアリティを持たせるための設定や展開だと理解できるのですけど、あまりに面白くなくて…。軍とか兵器とかと絡め、そしてヘリなんかが大々的に映ってくると、なんかあのファンタジックな印象が一気になくなってしまうような印象でした。
クロスもなんか落ち着いた感じでときめきませんでした。もっとギラギラしてほしかったというのが個人的な願望です。
真剣佑のイケメンっぷりや見事な体なんか非常に映えていたいたので、このコンテンツの実写という面では最適だったんだろうと思いましたが、その他にもっと派手さが欲しかったなぁなんて勝手に思ってしまいました。
期待してなかったけど面白かった!
待ちに待った「聖闘士星矢」が実写化されると聞いて、 下馬評にあるとおり、ドラゴンボールの映画のように、名前だけ一緒の、全く別物になるんじゃないか…と公開前は心配もありました。
が、ハリウッド映画、記念すべき日本人の主演作。とりあえず見てみるかと、映画館へw
実際観てみるとそんか心配は杞憂でした! 序盤からド派手なアクションの連続で、 グイグイ引っ張られて、話のテンポも良い。
変にシナリオが錯綜することもなく、出演者もストーリーもあえて絞って、2時間に収めてきたな、という印象。
一言で言うと、 面白かった!
映画館ガラガラだったので、もっと沢山の人に観てもらいたいなあ、と思う良作です。
やっぱりマッケンのシャンチーとシン本郷猛を見たかった!
金曜レイトショー『聖闘士星矢 The Beginning』
チケット予約開始日に東京MERのレイトショー予約忘れたら、、、満席に近い状態だったので、新田真剣佑ハリウッド主演作品のコレ先に鑑賞!
少年ジャンプ超全盛時代に、漫画は読んだ記憶あるけどこんなんやったかな??
やっちまったかハリウッド、、、ワンダーウーマン1984の方が、聖闘士星矢を感じた。
アテナはもっと可愛く魅力的じゃないと・・・
それにサントラに日本のアニソンへのリスペクトもないが残念大コケ決定の予感(~_~;)
ただマッケンの演技やアクションに何の文句もないスタオベです!
マッケンが、シャンチーならMCUももっと楽しめたし、シン本郷猛に弟ゴードン共にキャスティングされてたらあんなグダグダアクションとCGにはならなかったと確信した。
渡辺謙さん真田広之さんを凌駕するハリウッドスターになって欲しいって事で☆一つプラスの☆2.5
日本の少年マンガを香港、中国、アメコミフィルターを上手く通して再構...
日本の少年マンガを香港、中国、アメコミフィルターを上手く通して再構成。ただ脚本がアレなだけ。
フェニックス、大きくなったガキ大将キャラ。
マイロックという寿司座の聖闘士。
鳳凰幻魔拳、役に立たない模様。
SpecialThanksでSonyCHIBAの名前があるのが納得いくようないかないような。
ゆっくり、暗い
ジャンプで聖闘士星矢読んでた世代です。
真剣佑の筋肉はバキバキ
マリンさんもいい感じ。
画面がいつも曇り空な感じで暗かった。
雰囲気も暗かった。
なんでフェニックスの聖闘士があそこにいたのか分からなかった。、
割り切って観たつもりでしたが
海外の実写映画化というこで
全く別のものになるという覚悟で観ましたが
単純に映画として
つまらないという結果でした
せめて聖闘士星矢のクロスは格好良くして欲しかったですね(-_-;)
新田真剣佑の流暢な英語に、海外進出の期待をいただきながら
Tシャツで観に来てしまったことを後悔させるような映画館の空調に
わたしもブロンズでいいからクロスがあったらなと思いました
おおぐま座がいいかな
暖かそうで
エンディングロールで明確に妥当性を欠く部分が…。
今年142本目(合計793本目/今月(2023年4月度)37本目)。
字幕版、日本語吹き替え版両方あるようですが、字幕版でみました。
当方はこの作品に関してはアニメや漫画(当時のジャンプでやってたんでしたけ?)をちらっと知っている程度で、今でもおいかけてみているわけではないです(amazonプライム等では見ることが可能?)。
ただ、原作を知らなくてもわかるように自己紹介パートは結構丁寧になっていますし、ストーリーそのものもそこまで原作を参照していないようで、参照している場合も丁寧な字幕の誘導があるので、原作を読んでいれば有利程度で知らないと何がなんだかわからない、ということはなかろうと思います。
この意味で、一応はアニメ・コミックを原作とした作品ではあるものの、事実上独立してみることが可能(ストーリー的にはいわゆるファンタジー系RPGのノリの映画に近い)で、この部分については評価は高いです。なお、原作を少しでも知っていると心配される方もいますが、天文(星座)に関してはほぼ知識が求められることはありません。
どうしてもこの手の作品は原作重視とか何とか、原作を知らない人は見に行く見に行かないの好き嫌いが分かれると思いますが、今年(2023)のGWは妙に作品の数が少なく、こちらを見に行かれても良いのではないか、と思います。
なお採点上気になった点は下記で、4.7を4.5まで切り下げています。
(減点0.3/エンディングロールで、天文に詳しい方が混乱する部分がある)
エンディングロールでペガスス座が出ますが、これは主人公が守護する星座(なお、天文の分野では「ペガ"ス"ス座」が正しいので注意)が出ることによります。
しかし、出てくるペガスス座の星座線(恒星を線で結んだものをいう。正式な用語ではない)でできる馬の中で、ひとつは、アンドロメダ座の星です(アルフェラッツ、2等星)。この部分は明確に混乱を招くかなぁ…というところです(このことを実際に聞いてくる私立中学入試(理科)がリアルで存在する(2023年)のも確かです)。
※ ほか、「複数の星座にまたがるが、星座の整理によって一つの星座にのみ属するようになった星」として、2等星以内では、エルナト(おうし座とぎょしゃ座の共有。現在ではおうし座の星)があります(日本では12月~2月ごろ見えます)。
ハリウッド?じゃない?
聖闘士星矢は特に興味無かったので、ほぼ初見で予断なく観る。東映アニメーションってGODZILLAの時も思ったけど、クオリティー高いよね。
アクションは真剣佑を中心に頑張ってると思う。個人的にはスキンヘッド秘書さん?の方がカッコ良かったと思うのだが。真剣佑は肉体美だけでいいです。はい。賛否あるようですが、原作関係なく観ても、微妙かもしれないが、全くつまらないというわけではないかな。
実写映画化の1つの「正解」
バジンスキー監督が「原作漫画を踏まえながら(映画の尺にあわせ魅力的な物語にするために)、星矢と沙織(劇中ではシエナ)の物語にフォーカスすることにしました」
と答えている通り、原作を知らない人でも、主人公に感情移入しやすい、シンプルな脚本となっている。
真剣佑のアクションシーンも素晴らしく、執事兼ボディガード・辰巳徳丸(劇中ではマイロック)のかっこよさに痺れ、純粋に迫力の画面を楽しめるエンターテイメント作品になっていたと思う。
お金がめちゃくちゃかかっていて画も本格的でありつつも、エンタメ性特化で良い意味でB級っぽい仕上がりになっていたのも良いと思う。お子さんも楽しめるのでは。
ぜひ、映画館で!
ぜひ、続編を!
迫力ある戦闘シーン
幼い頃に何者かに姉が拐われ、生き別れたとなった青年・星矢は、地下格闘場で戦いながら日銭を稼ぐ生活を送っていた。ある日、星矢は、戦いの最中に不思議な力を発したことから、謎の集団に狙われる身となった。やがて星矢自身に小宇宙という力が秘められていること、その力を鍛え、女神アテナの生まれ変わりであるシエナを守る運命にあることを知った。星矢は、その運命を受け入れ、厳しい修行を重ねていき、やがて・・・てな話。
原作漫画も知らずにいきなり劇場で観賞したので、背景など多少ハードルの高さは感じたが、さすがハリウッド、戦闘シーンは迫力有った。
ジェット版オスプレイやモバイルスーツのような鎧?も良かった。
星矢役の新田真剣佑の素晴らしいアクションとムキムキの筋肉美、そしてさすがの英語力は素晴らしかった。
シエナ役のマディソン・アイズマンは可愛かったし、マイロックは強くてカッコよかった。
The Beginningなので続きが楽しみ。
大画面のイケメン、見てるだけで眼福❤
昔々見ていた物語はほゞ忘れているけれど、聖闘士星矢は好印象だったので、主演が新田真剣佑だし、観に行きました。
観終わって、大画面に映るイケメンに感激!同行した友人も同意見で、戦闘シーンとか色々興味深いものもありましたが、結果、格好良い姿が観られて良かった。こんなレビューを書くのを迷いましたけれど、友人に話したら観に行く!と直ぐに決定しましたから、良いかと。案外席がまばらで、このままだと次回作が無さそう。イケメン観に行ってください。
陰鬱なマン・オブ・スティール
アクションとビジュアルはカッコいい。バシッと殴れば相手がギューンと飛んでいき、壁がバキバキになる。とてもいい感じだ。ペガサスやフェニックスのオーラもかなり良い。実写版ジョジョのスタンドを上回る出来だったのではないだろうか。
しかし肝心のストーリーは褒められたものではない。ストーリーというか、設定の開示もちょっと…。
小宇宙(コスモ)、聖闘士、星座の力、アテナの覚醒など…全体を通して話は理解できるのだが、展開がちぐはぐでノレない。雰囲気が全体的に薄暗いことも魅力を減衰させているように思う。
少年漫画的要素、たとえば熱血かアホっぽさがあればノレたし、もっと面白かったのでは。
全124件中、81~100件目を表示