劇場公開日 2022年3月25日

ナイトメア・アリーのレビュー・感想・評価

全274件中、221~240件目を表示

4.0自分が一番わかっている。

2022年3月26日
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鑑賞方法:映画館

最初からの伏線で
最終的に自分が獣人になるのは
当然の報いであるということが
本人の顔から滲み出てたのが
最後、心に残った。

時代が古いのもあり
感情移入はまったくないが
物語としてすんなりと頭に入ってくる感じがした。起承転結に加えて伏線回収がはっきりしていた。

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くま

3.0ガックリ。スタンが人間としてカス過ぎて感情移入できない。『パンズ・ラビリンス』や『パシフィック・リム』のミラクルよ、今一度。

2022年3月26日
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鑑賞方法:映画館
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もーさん

4.0人獣よりもケダモノみたいな人がやばいのだ‼️❓

2022年3月26日
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多分、アカデミー賞に評価されたのは、映像と音響と美術と豪華なキャスト。
獣人のオチは落語レベル、主人公は小賢しいが、大事なとこは白痴レベル。
大金持ちのヤバいやつ、心理士、全て、クソ人間🧑
多分、キリスト教根本主義で、悪のいく末は、地獄、そう、めでたし。
でもね、現実には、日本では、主人公は役所で、悪の限りを尽くして、バレそうになると、部下を自殺させて、のうのうと生きる。
だから、この映画でも、宿命と言いながら、うまく生き延びるんだよね。
せめて、変態富豪は殺されて良いじゃ無い。
なんの共感も感動のかけらもない映画ですが、退屈のかけらもありませんでした。
映画の最先端を🎞🎟知るために是非。

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アサシン5

1.0んで?

2022年3月26日
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何がいいたいの?

ってなる映画でした。

最後も定番のオチで、本当に時間の無駄でした。

オススメ出来ません。

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森岡

3.5一時期でも"この世のすべて"が手に入るなんて絶対に思わないほうがいい危険なゲーム = (雰囲気/トーン込みで)大人の"見世物"

2022年3月26日
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ギアがかかるのに時間がかかる。そして、お酒飲みたくなくなってチョコ食べたくなる。本格的に面白く盛り上がってきたときには少し"遅いよ"って言いたくもなったけど、それはそれで、いざ見終わってみると実尺より短く感じたかも。
と、デル・トロ監督の素晴らしいフィルモグラフィーにおいてベストな作品ではないかもしれないけど、胡散臭いインチキ商売で人を踏み台・食い物にしてきたツケがやがて巡り巡って回ってくる教訓に満ちたダークな内容で、例えば『クリムゾン・ピーク』よろしくゴシックホラー・ミーツ・ノワール的な魅惑的雰囲気を堪能できる。本編始まってからなかなか一言目を発さない(!)謎めいた男が経験する立身出世からの盛者必衰、人間の欲深さの成れの果て。オリジナル未見ながら、まるで"当時の作品をカラーでしたらこんな感じ"といった趣がどこかあった。それを助けているのは、メイクや衣装の力もあって普段より白黒モノクロ映えしそうな往年のスター顔 & ファム・ファタールな役回りケイト・ブランシェットなど役者陣あってこそ。
あと、いちいち力の入った人体破壊描写(技術の進歩!)、暴力描写の生生しさなど随所のグロ味にもデル・トロっぽさがあって、オリジナルより本編尺が長く伸びているのは偏に"そういう部分に力を入れるためか?"などと勘繰ってしまいそうでもある。そういう面からも何処かB級映画的内容をA級オールスターキャストで描く醍醐味。しかも使い方がなかなか豪華で、製作も兼ねる主演ブラッドリー・クーパー等ごく一部の人以外はさながらロードムービー的に各々のパートだけで個性(と主人公への影響)を残していく。悪夢の小路に迷い込む…。とは言ってもやはり『シェイプ・オブ・ウォーター』や『パンズ・ラビリンス』のほうがやはり好きな気持ちもある。

勝手に関連作『時計じかけのオレンジ』

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とぽとぽ

4.0極上の心理戦

2022年3月26日
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トラヴィス

3.5面白かった

2022年3月26日
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何度運命が変わってもたどるのは同じ道
結局人を殺しているのだろうな~
どこの世界でも女は偉いなと思った

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れこほた

4.0人間の弱い面をついたある意味、恐怖映画とも思える作品。

2022年3月26日
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怖い

時代を第二次世界大戦開始直前に設定したことが、この作品に恐怖映画の側面を与え深みを増している。

主人公は読心術師として、そこそこの成功を得た。成功の秘訣は観察眼と人間の深層心理(精神分析)に熟知している事である。読心術の肝は、人間の夢や希望、不安と恐怖である。もちろん、欲望も。これらを利用して、人の心を操ることも可能だと読心術の師匠は諭す。

より多くの富と名声を得るため、主人公は師匠の教えを裏切り、一線を超えてしまう。前半、ヒトラーやチャーチル及びルーズベルトの政治家の名が出る。私はこれら政治家が読心術を使って、私たちを操る寓意物語かと感じた。

戦死した1人息子を想う母親、大富豪で権力者でありながら、死別した恋人を想う老人、その想いが多くの女性を傷つけたようだ。どんな境遇にいても、人間に悩みは尽きない。その悩みに付け込む人がいる。詐欺師、政治家、宗教家、ある意味これは恐怖映画ではないか。詐欺師の成功転落物語だけとは思えない。

上映時間が3時間近い。退屈はしなかったが、2時間くらいにして欲しかった。また、伏線がよく貼られ結末が予想できてしまう。ちょっと残念だ。

意外だったのは、映画化は2回目で初回は主人公をタイロン・パワーが演じた。美男子過ぎて、役に合わない。クーパーの方が似つかわしい。でも、ちょっと歳を食っているかな。

チャップリンの「殺人者」でのセリフ。「1人殺せば殺人者だか、100人殺せば英雄だ」。第二話世界大戦の開始だ。時代を移動した効果がでている。

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いなかびと

2.0なんだこりゃ

2022年3月26日
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寝られる

いい役者使ってるのに、残念な2時間半。

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ボケ山田ひろし

2.0映像を見る限りかなり豪華だが

2022年3月26日
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あんなインチキ霊媒師に騙されるんだろうか?

まさか幽霊の仮装までさせるとは?マジか?

映像を見る限りかなり豪華だが、話の本筋は貧弱に思える。

サスペンス感も、あまり感じなかった。

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ちゆう

4.0因果応報・自業自得

2022年3月26日
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難しい

結局は欲張るとろくなことがないということなんだろう。
身の丈を越えると破滅するという教訓めいた内容で、それなりに面白かったと思う。
ただ…。
獣人って…。
どう見ても獣じゃないよ(笑)
そして、登場人物は、もう一回り若い人がやらないと…。
あまり魅力を感じず、そういう意味で説得力がなかったかも?

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kawauso

2.0ギレルモデルトロが描くべき映画だったのか疑問

2022年3月26日
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カツベン二郎

2.0予告編からファンタジーだと思ってたのに。

2022年3月26日
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あれ?獣人って、ただの見せ物小屋の出し物じゃん。デルトロ監督だから、てっきりSFファンタジーだと思ってたのに、嘘つき野郎の話だった。主人公の頭の中がさっぱり分からず、騙しのエピソードが理解できず、何度も落ちてしまい、余計分からなくなった。ラストも、納得できないまま、やってやられて死に損なって、振り出しに戻る。は?捕まったりしないで普通に働くの?
とにかく登場人物全員に共感できる人がいない相性の悪い作品でした。

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涼介

3.0メンタリスト

2022年3月26日
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映画見ながらメンタリストが前に言ってたのを思い出した
人生の教訓のような映画🎬最後まで集中して観るのが少し辛い

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シゲゾ〜

3.0思ってたのと違った!

2022年3月26日
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2022年劇場鑑賞73本目。
予告をちらっと見たイメージで、心を読める探偵が魔性の女に振りまわされながら事件の謎を解き明かしていくストーリーだと思ったら魔性の女しか合ってなかったぜ!吹き替えの予告のハードボイルド感がそういう誤解を産んでしまったのか・・・。
そういう展開になると思っていたので前半は「いつそういうところに行きつくんだ?」と考えながら見ていたのもあり、途中からそうじゃないことに気づく頃には前半戦が終わっていましたが、前半の見せ物小屋の部分の方が「マイナーなお仕事紹介ムービー」になっていて面白かったという。後半になって勘違いしていた展開にやや近づくのですが、同じギレルモ監督のシェイプ・オブ・ウォーターでも感じた意地の悪い展開が自分にはあんまり好みじゃないなと思いました。
オチは皮肉がきいてて良かったけど嫌だなと複雑な感情。

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ガゾーサ

3.0爾に出ずるものは爾に反る

2022年3月26日
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まさにこのことわざ通りの映画です。
昔、大阪の 花見の頃 桜ノ宮の大川沿いに奇怪な見世物があり、それを思い出しました。
何かノスタルジーな気分にさせてくれる 不思議な映画でした😌

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リターナー

2.5時間の流れをじっくりと味わえます

2022年3月26日
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怖い

単純

寝られる

予告もポスターも高級感があってすごく面白そう。試写会を除き、久々にちゃんと映画館で映画を見る。なんと3月12日のウェディング・ハイぶり。ただいま、映画館と言うのに相応しい作品だろうと思い、公開初日に劇場へと足を運んだのだが、かなり期待を裏切られてしまった。思ってたんのと全然違う。シンプルに面白くない...。

孤独な男が変貌していく姿はそこそこ面白く、予想通り品と重厚感のある作品ではある。ラスト20分間はえげつないほど緊張したし話としても結構良くて、締め方も悪くない。ただ、そんな映画ありふれている。

最大の欠点としては魅力的なキャラクターがゼロだということ。なんだこれと思っちゃう始まり方で引き込み方は弱いし、主人公が終始好きになれず感情移入出来ない。痛い目に遭おうが、苦しんでいようが、他人事にしか思えない。サーカス会場の3人は結局なんの意味も齎さずに退場。もっと親密に絡んでくれよ。

とにかく長い。一分一秒と時間が流れるのがしっかり感じられてしまう。時が経つのが遅すぎて本当に苦しかった。演出だけ一丁前で中身がスカスカ。何が起こるのか予想出来るし、何が起こってもふーんって感じ。もっと捻りのある映画だと思ってた。こんなシンプルでつまらないことあるのか。

ハラハラドキドキワクワク皆無。
人を楽しませようとする気があるのかこの映画は。中盤からミステリー要素が垣間見えるけど、結局は主人公の自己中映画。どう楽しめばいいんだ、これ。

平凡な映画過ぎて何を語ればいいのか分からない。ただただ時間が過ぎるのを待っていた。少し言いすぎましたが、雰囲気としてはすごく好きです。ショックに感じたのは予告が煽りすぎていたからかな...。もったいない気がしました。

※追記
レビュアーの方からご指摘を頂きました。
多くの映画に対して、大変失礼なことを書いてしまったことを謝罪いたします。申し訳ございませんでした。上記の内容は削除させて頂きました。

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サプライズ

3.0そして歴史は繰り返される。

2022年3月26日
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原作既読。エロさを全摘してパンズラビリンス的なお伽噺感をくっつけた感じ。ギレルモ監督よくまとめたなと思ったが、やっぱり内容的には前後編にした方が良かったのでは。冒頭に繋がる絶望的なラストの見せ方はさすが。

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BONNA

4.0王道なサスペンス

2022年3月26日
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デル・トロさんのクリーチャー愛は不滅!
ってだけでなく、一番のモンスターは人間よね、と心理面のダークサイドを描いた割と王道なサスペンス。
ダークな色調に貫かれ、人と獣の境目を問いかける内容は、古典にして新鮮。
主人公のスタンは金と名声が欲しい承認欲求の塊みたいな存在で、ショービジネスの世界でのし上がりたいだけのちっぽけな詐欺師にすぎず。
むしろ彼をうまく操って復讐を計画したであろうリッター博士(ケイト・ブランシェット)が真の主役みたいな。
手に汗握り、楽しみました。

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コージィ日本犬

2.0予告編がミスリード

2022年3月26日
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主人公は獣人ではない。心に傷を負っている男の成り上がりと破滅の物語。

画面は暗く重厚でキャステイングも豪華。中でも一番キャラが立っていたのが、ケイトブランシェット演じる極悪の精神科医。

しかし、視覚的、心理的に不快なシーンが多々あり、ラストもバッドエンド。ストーリー展開も冗長なので、鑑賞後感は良くない。

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Tetra 999