雨とあなたの物語のレビュー・感想・評価
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☆☆☆★★ 2021年12月25日 シネマート新宿/スクリーン1 ...
☆☆☆★★
2021年12月25日 シネマート新宿/スクリーン1
ん?何で〝 そこ 〟で待っているのが分かってたんだっけ?
もう1人の彼女とはどうなったんだっけか?
父ちゃん何で◯移動したんだっけ?&ヒャダイン似の彼ってどうなった?等
何だか釈然としない箇所が多かったかなあ〜
韓流特有のキラキラ感&奇跡場面多し。でも、此方は見飽きてしまったからか?「あ?これね!」…と、思ってしまっているところが無きにしも非ず💧
雨とともに心が安らかになる映画
素敵な映画でした。時代が行ったり来たりするので、時々、「?」となるのですが、最後に心が温かさに包まれて終わります。だから最後まで観てほしい。エンディングロールが流れた後も余韻を楽しんだ人だけがこの意味がわかります。
時差の恋
手紙を通じた恋愛というと、やはり名作「イルマーレ」(00)とリメイク版「イルマーレ」(06)が思い出されます。舞台となる2003年の韓国は、まだSNS普及前ということで、「あんな風に手紙でやり取りしてたんだっけ?」と隔世の感がありました。運動会でのひょんな出来事から初恋っていうのは、あるあるかもしれないなぁと微笑ましく思いました。全く理解できなかったのが、友人スジン(カン・ソラ)との関係かな~。個人的にはスジンの方が好みだったので、感情移入しにくかったです…(汗;)。でも、「星と雨の例え」にあったように、ヨンホ(カン・ハヌル)にとっては、初恋の人が忘れられないんですね~。よかったのは、やはりラストですね。グッときました!(涙)
【”雨の12月31日を待っている・・。”文通で育まれる恋心を描いた作品。構成を含めて、実に巧い恋物語である。ラストで明らかになった真実も、とても良いと思った作品でもある。】
■スマートフォンもSNSもなかった2003年の韓国。
ソウルの予備校に通う2浪生・ヨンホ(カン・ハヌル)は当てもなく小学校時代に、運動会の際に転んだ自分に優しくハンカチを渡してくれたコン・ソヨンに手紙を出す。
一方、釜山に住む古書店を営む母を手伝う、ソヒ(チョン・ユヒ)は姉のソヨンに届いた手紙を受け取った。
ソヒは病気の姉に代わって、ある約束を条件にヨンホと手紙を交わし始める。
・ある約束
1.質問をしない
2.会いたいと言わない
3、会いに来ない
それに対し、ヨンホが応えた文章。
・もしも、12月31日に、雨が降ったら会おう・・。
- けれども、何年も12月31日に雨は降らなくって・・。
・ヨンホと同じく2浪のスジン(カン・ソラ)が、彼に惹かれて行く姿も、とても良い。
<今作を観ると、人生は学歴だけではないんだな、と気付かされるし、大切な人とSNSではなく、手紙で遣り取りする姿が、とても新鮮に感じた作品。
邦画で言えば、岩井俊二監督の「ラストレター」を思い出した作品である。
ラストの捻りも、とても良いと思った作品でもある。>
8年間、雨の日を待ち続けた純粋な男の物語
タイトルに惹かれて鑑賞しました。
晴れよりも雨が好き
屋根から滴る雨音を聴くと心が
落ち着く。雨になると出不精の私も
出掛けたくなるほど雨が好き。
主人公の感性と一致していて
恋愛に対する考え方も同じでした笑
小学生の頃、運動会で怪我して
ハンカチを差し出してくれる女子
初恋って、まさに初めての恋だから
純粋なんですよね。
ここから歳を重ねて汚れが
増していく笑
しかし、主人公は歳を重ねても
純粋なんですよ。
初恋の相手に手紙を出して文通を
始めて交流を深めていくんだけど
身近に積極的、魅力的な女性が
アプローチしてもブレることがなく
ホテルに誘われても…
女性から誘われたら
ほとんどの男子が手を出しちゃう
何故、私のことを好きになって
くれないの?
星と雨の例えは、説得力あったね
送別で渡した傘のプレゼントは
素敵でした。
初恋の相手は会えない理由があって
会うのを拒んできたけど…
それでも、会いたいと願い
12月31日に雨が降ったら…
果たして奇跡は起きるのか?
ラストシーンは2段階オチになっていて
最初はもしかしたら…と期待させ
2段階目はミステリー系によくある
演出なんだけど…
2段階目のオチが、切なくて(涙)
雨と思い出にまつわる素敵なストーリー
韓国で人気となった日本映画「ラブレター」、そのオマージュ作の韓国映画「イルマーレ」を思い起こさせる、手紙がつなぐ恋愛と悲哀の物語。静かに、そして丁寧に描かれています。過去と現在が交錯して描かれるので、少し惑わされますが、全体としてしっとりとしたいい映画でした。最後の最後が良かったですね。
ドラマ「ミセン」のコンビなので、その印象に引っ張られたかな。
予備校メイト スジンの一途な純愛。4/26(火) 再鑑賞。DVD発売記念らしい。
《キツネにつままれたような?》
◆ピュアで一途に愛したのは予備校メイトのスジンだ。
『 ヨンホはコン・ソヨンに会えないから (愛してないけど) 手近なスジンと寝 た(´ω` )zzZ 』で間違いない。
だけど、多くのレビューが 「ヨンホの一途な純愛に感動」 となっていて、「ヨンホは二股かけて許せない (`へ´*) 」 というレビューは少ない。
一体どうなってるのだ。私の見たのは違う映画だったのか? ヨンホが2人いたのか? まるでキツネにつままれたようだ。
こんなことになってしまった理由は、ベッドシーンがなかったからだ。2人がからむ場面は、微笑ましかったり、キュンとすることが多かった。 だから、みんな二股に気付いたけど、美しい青春の1頁、せつなく淡い恋の想い出として見ていて、二股してる感覚で見なかったのだ
カン・ハヌル君のさわやかホッコリ感も大いに影響している。
もしベッドシーンがあれば 「カン・ハヌルのヤロー、ぶっ○ばしてやるう」 なんてレビューが増えただろう (そんなレビューは私だけか ^^)。
脚本どおり演じただけなのに、ブッ○バサレテはたまらない。カン・ハヌル君にしたらイイ迷惑だろう。
《さらに二股の追及》
◆いったいヨンホはスジンと寝たことを文通相手のコン・ソヨンにどう説明するつもりなのか?
「文通してるだけで自分は君と付き合ってるわけではない」とか、「本当に愛しているのは君だけど、会えない寂しさに耐えられなかったんだ」とか、「言い寄ってきたのはスジンの方だ」とか言うのだろうか?
べつに二股バレてないから説明しなくてもイイんだけど♪ヽ(´▽`)/ 。
◆ヨンホが文通相手ソヨンのことをスジンに伝えた場面はないけど、その時もしスジンが 「私は二股でもかまわないから」って言ったらヨンホは二股掛けてもOKなのか? それではスジンは、ただのナグサミモノではないか。
《ということは置いといて、さすが韓流泣かせる》
◆この映画、姉のコン・ソヨンの「生きたかった想い」を描いたところとか、スジンの “図書館での別れ” や “オーロラの傘の場面” とか涙なくしては見られない。さすがは韓流泣かせるなあ。(スイマセン、ホントはまったく泣いてない ^o^ )
《なぜホンワカ物語になったのか》
◆この映画0以下のような理由で雰囲気に流され“ ホンワカした物語 “ という形に押し切られてしまった感がある。
◎まず基本カン・ハヌル君ファン ◎カン・ハヌルくんのホッコリ感 ◎バックで流れる穏やかなピアノのしらべ ◎生きる希望を“ヨンホの手紙“ に見いだすコン・ソヨン の描写◎姉を思いやるソヒ の描写◎スジンの片想い ◎ヨンホとスジンが実際抱きあう場面はなく仲良し場面のみ。
そして、いつの間にか雰囲気に流されて『待つことの物語』になっていた\(^^)/
◆2003年と2011年を行ったり来たりするが、コリすぎて分かりずらくなっただけ。一回も混乱しなかった人はいないだろう
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私はスジン推しなのであとはスジンの話
【スジンの恋】
◆ 2003 春。ヨンホとスジンの出会いが笑える。ヨンホが1人でおでんを食べてるとスジンが隣に来ておでんを食べ始め「お金がないからおごって」と言う。スジンが「私を覚えてない?」と聞くがヨンホは無言で答えない。スジンは勝手に飲み食いし、歩き食い用のおでんを手にして1人でサッサと店を出る。『サニー』の姉御っぷりは健在だ。スジンがヨンホをナンパ(?)して2人の関係が始まる。
◆ バス停に向かうヨンホにスジンが声をかける。「私の名前知ってる?あなたはありふれた名前ね」と聞くがヨンホは無言。どうやら知らないようだ。「2年も引き合わされるのは運命かも」と言うがヨンホは「2人とも受験に失敗しただけ」とつれない。スジンは「運命の偶然を信じれば人生は変わるのに」と言う。どうしても “運命の出逢い“ にしたいらしい。別れ際ヨンホは 「君の名前だって平凡だ」と言う。ヨンホはスジンのことを知っていたのだ。スジンの笑みがこぼれる。
◆ 2003 春 予備校の屋上。「あなたに空を見る魔法をかけます」という手紙をヨンホ読んでいるとスジンがやって来る。スジンが言う「宇宙が私たちに仲良くしろと言っている。宇宙の奇跡だ。一緒に空を眺めているこの瞬間は2度と訪れない」 。スジンは2人が今奇跡の瞬間を共有してることにしたいらしい。スジンとヨンホは一緒に空を見る。
◆ 2003 夏 予備校の屋上。ヨンホが「海の近くを通った」という手紙を読んでるとスジンがやって来る。2人は海へ行き干潮の海を裸足で歩く。スジンが言う「宇宙の海のある星でハダシでいる確率は?」 。 スジンは “2人ではだしで海を歩くこと“ を限りなくゼロに近い確率にも関わらず訪れた素晴らしい出来事にしたいらしい。「どうして僕に親切なの?」と聞くヨンホにスジンは「少しマヌケだけど汚れがないから」と答える。スジンとヨンホは泥だらけになって笑い合う。
◆ 2003.4/1 レスリー・チャンがなくなった日。スジンが「朝まで一緒にいたい、今日なら日付を忘れないから」と誘う。「受かったらオーロラを見に行こう、アイスランドでだきあうの」と言うスジン。
◆ 2003 秋 予備校の屋上。ヨンホが「予備校を辞める」と言って去ってしまう。残されたスジンは突然のことに呆然とする。
◆ ヨンホのアパートの下。スジンが電話で「今すぐ会いたい、2度寝ないと遊びだけの関係になるから」と言うが断られてしまう。帰ろうとするとヨンホが出てくる。2人は以前小学校だった公園へ行く。ここはヨンホがコン・ソヨンに会おうと言った所だ。
◆ 図書館。スジンが勉強しているとヨンホがやって来て「あした日本へ行く」と言う。スジンが「連絡して」と言うがヨンホは「今年頑張れよ」としか答えない。スジンはもうヨンホとは会えないのか?
スジン 「教えて、私と彼女は何がちがうの?」。
ヨンホ 「君は星のようで彼女は雨のようだ」
ヨンホ 「君はまぶしくて彼女は安らぎをくれる」。
スジン 「雨の降らない星はなぐさめにならない」。
ここでヨンホに少し怒った。何でヨンホは今さら「君は僕にはもったいない高嶺の花だ」みたいなことを言うのだ。それなら出会った頃に「君は僕のタイプじゃない」とか言って断れよ。「彼女(ソヨン)は安らぎをくれる」だと? スジンも「星はなぐさめにならない」とか言うなよ。2人でおでん食べたり、雲と空を一緒に眺めたり、海で泥だらけになって笑いあったり、公園を歩いたり、オーロラを見に行こうと言ったあの日はなんだったんだ。スジンにとっての思い出の日々はヨンホには安らぎやなぐさめを与える日々ではなかったのか? 「スジン、こんなヤツは回し蹴りでも食らわしてこっちからサッサとサヨナラしろー」。スジンがあまりにも可愛そうだ。だけどヨンホは去ってしまう。
ベランダからスジンが叫ぶ
「私達も文通しよう。面倒なら返事はいらない、住所を教えて」
「からだに気をつけて元気でいてね」。
さっきまでは客観的にスジンに同情して「こっちからサヨナラしちまえー」なんて思ってたのに、もうこの場面、スジンの悲しみとさみしさに共感して完璧にスジンに感情移入、いきなり世界が色あせて号泣だよ。
これで終しまいと思っていたらまだあった。さすがは韓流こんなんで終わるわけがないのか。驚いた!Σ( ̄□ ̄;) 次のオーロラの傘☂️☔の場面もだいぶ略すがすごくイイ。
◆2011 ヨンホの傘工房ぽたぽとり。スジンが2度目に訪れた時。内側にオーロラが描かれた傘🌂の話。スジン 「笑顔がもの悲しそうだから」 とかレスリー・チャンがなくなった日の話が間にはさまれたりして泣くしかない。
2022/2/6(月) ☀️ 吉アップリンク
. 2/7(火) . 吉アップリンク
. /26(火) ☔☁️ 新宿 シネマート
雨粒、ぽたぽとり
ストーリーに韓流ドラマの王道を行く要素もあり、でも今どきの韓流エンターテイメントとは少し距離をとった、朴訥な作品。
大物俳優のカン・ハヌルがあえてこの作品を選んだのも分かる気がした。
「ただ、ささいな、待つことについての物語」
ほんとうにその通り。その「ささいな物語」を叙情豊かに、人の涙腺を刺激する作品に仕上げるのはさすが韓国映画。
雨降る音のいろいろな表現が出てきて、そのひとつの日本語訳が「ぽたぽとり」。韓国語の発音をもう一度、聴いてみたいな。
最後に起きる「奇跡」が想像がつく、その一歩手前で終わるシーンがしみじみ良い。
「待つことにまつわる物語」
2003年と2011年を行き来しながら進む物語。
SNSもスマホもなかった時代、初恋の相手に手紙を送るヨンホ。初恋の相手に代わって手紙をやりとりするソヒ。二人が丁寧に手紙を書くところや、封を切るときのワクワク感。なんか、いいなあ、と思いました。
今や2011からも10年経ち、SNSやオンライン通話もすっかり当たり前になった時代、あらゆることで「待つ」ことがなくなったなあ、、、なんて思いながら観てました。
映画全体で美しい映像、音楽、俳優さんたちの表情も優しくて切なかったです。オーロラの傘は素敵だったな。カン•ハヌルの、ちょっとダサくて、可愛らしい雰囲気が絶妙。カン•ソラとの「未生」コンビが久々観れて良かったです。
ウルっとなった
携帯電話が普及しはじめた2003年、韓国・ソウルで浪人生活を送っていた青年ヨンホは、小学校の頃にハンカチを借りた友人を思い返し、手紙を出した。一方、釜山で暮らす女性ソヒは将来の夢も無いまま、母と古本屋を営んでいた。そんな時、病気の姉ソヨンに届いたヨンホからの手紙を受け取ったソヒは姉に代わって返事を書き、ソヒから「質問しない、会いたいと言わない、会いに来ない」という条件のもと、2人は手紙を続けていった。手紙のやりとりは2人の日常を鮮やかにし、やがてヨンホは「12月31日に雨が降ったら会おう」という提案をした。
しかし、ソヨンは亡くなり・・・という話。
ハッピーエンドじゃないけど、良い話だった。
チョン・ウヒもカン・ソラも良かった。
最後の姉の服を借りて運動会に行った妹のシーンでウルっとなった。
ロマンチックで巧妙な構成
洒落た映画だ。
主人公が傘職人で、その人に合った傘をプレゼントする、なんてめちゃくちゃ洒落た事をやっている。
それを決してクサい演技や展開でなく、しれっとカッコよく素朴にやっている。韓国のラブストーリーって、ちょっとこの辺が巧い。
今作は、8年間の文通や各々の出来事が前後して組み込まれてくるので、最初『?』という点がいくつかあったが、映画が進んでいくにつれてしっかり回収してくれる。本当最後の最後まで巧妙に組んだなあと感心した。
文通というのがメインテーマなだけあって言葉が綺麗。これも韓国ラブストーリーでよくあるが、見せ方が綺麗。タイトルにもあるように雨や星なんかを凄く巧いメタファーで表現している。
あとはカン・ソラの役どころがとても良い。
また家族という軸もしっかりしているので、ただのラブストーリーではなく楽しめる。
心穏やかになれる作品ですね。
【東京は曇りのち晴れ。たまたまなんですけど…】
たまたまなんだけれど、時間の都合で大晦日の映画納めが、この作品で、そうしたら、12月31日が映画の物語の大切な日に設定されていました。
2021年12月31日、東京は曇りのち晴れ。
雨は降りませんでした。
(以下ネタバレ)
映画は、こんな奇跡があったって良いじゃないかって。
もしかしたら、ソヨンは最後まで希望を繋いだかもしれない。
ソヒとヨンホのどこか悲しい思い出も暖かい思い出に変わるかもしれない。
2人のちょっとしたすれ違いのような勘違い。
12月31日、雨。
ヘッドライトはソヒのクルマのかもしれない。
上っ面だけの映画
ウォン・カーウァイへのオマージュがある、と聞いて見たけど、久しぶりに大ハズレ映画だった。
出演者はとてもいいのに、作り手がダメで、上っ面だけのものを作った感じ。お姉さんをただの道具みたいに使わないで欲しい。ハンカチだけであんなに惚れるの、もっと説得力ほしい。最後の辻褄合わせは興醒め中の興醒め。言い出したらきりがない…。作り手は自分たちだけで気持ちよくなっていて、まわりがよく見えていない。登場人物のことや脚本の細部をしっかり考えていない。
ウォン・カーウァイから何を学んだんよ…。全然重みがないスカスカ映画。台湾、韓国、日本、どこの国でもフォロワーが出たが、岩井俊二のような映画を撮るのは難しい。
(原題) 비와 당신의 이야기
予備知識ほぼ無しで鑑賞しましたが、作品の色合いがとても好きな映画でした。
ヨンホがオーロラを描いた傘を渡すシーン良かったです。
美しい映像と音楽に癒され、ヨンホのまっすぐな気持ちに待ち続けると素敵なこともあるんだな~と思える、年末にぴったりな心温まる映画でした。
あれ、これ結構ひどい話?
ラストある意味ハッピーエンドだし、ひでえ話だなとも思いました。
なんかあれですね、そうでもない話を一生懸命奇跡の物語っぽく見せようとしてるなあという印象。モテない自分からしたら目の前の人に向き合えよ!ってひがんでました(笑)
さすがの(もはや)伝統芸
韓国映画 安定の泣かせ技。
こんなのもいけまっせ❗️
という感じで、まんまとプチ泣き。
今回は号泣なしで、最後にちょっとしたミステリーのようなどんでん返しで、ホッコリと安堵。
あー、よかった😄
#99 何故予備校仲間を好きになれないのか?
小学校のときに一度優しくしてもらった同級生のことを延々と思い続ける、勉強が苦手な男子の話。
日本だとこうゆうタイプの人は気持ち悪がられるけど、韓国だとよくある話なので一途な男は好かれるのかしら?
あからさまに主人公に思いを寄せてくる予備校仲間を何故好きになれないの?
何故小学校の同級生は寝たきりなの?
最後の最後まで謎がわからない作品。
気温1度の中、何時間も人を待つなんて日本人なら凍死する!
などなど個人的にはツッコミどころ満載のあるある韓国映画でした。
全30件中、1~20件目を表示