僕が愛したすべての君へのレビュー・感想・評価
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君愛→僕愛の順番で見ました!
君愛のヒロイン(詩織)のほうが推せそうだったので、君愛を後半に見るつもりだったのですが、君愛→僕愛の順番のほうがハッピーエンド感が得られる、という口コミを見てこの順番にしました。
結果としては、君愛もそこまで切ない終わりではなかったかなと個人的には感じました。
片や若者の恋、片や老後まで寄り添った愛情が、最後にフォーカスされていた形でしょうか。
君愛→僕愛のほうが伏線回収がスッキリ頭に入ってくるんじゃないかな、と感じましたが、逆の順番で見た方は、僕愛→君愛のほうが…と感じてるんですかねw
「sausy dogの曲」
今年116本目。
この2本見るために生まれてきた。
どちらから見てもそれぞれの良さがありますが自分にとってはこの順番が良かった。
平行世界では逆から見てみたい。
sausy dogの曲で号泣。
僕はこっちを後に観ました。
先に観た「君愛」が自分的にかなりの高評価で、こっちは普通の評価になりました。もしこっちを先に観ていたら、こっちが高評価になったのかもしれませんが… 先にあっちを観ちゃうと、ちょっと感情移入しにくいのか。これも悪い映画では無かったんですが。
個人的には、こっちを先に観たら両方3.5評価、あっちを先に観たら4.5→3.0とと言った感じになったと思います。
順番に気をつけて。。
評価が二分しているみたいだけど、順番は、青が先。
席を立たないで一本の映画としてみたかった。
上映回数が減ってきてるから終わってしまうのかな?
残念、もっと評価されてもいいはず。
今のうちに、もう一度青を見に行く!
発想は面白いのに
通常スクリーンで鑑賞。
両方見たあとのレビューです。
こちらの僕愛をあとで見ました。
両方見た後に、順序を逆で見たらどうなんだろうと、まず考えてしまいました。
こちらの僕愛は確かに幸せな物語だと思います。
(この作品、ネタバレせずにレビューが難しい)
平行世界の設定の解説が大部多く出てきますが自分にはちょっと理解するには難しいと感じました。やはり釈然としない進行もあるし、こちらではしおりの思いの描写が薄くなってしまっていて和音との感情がおもになってしまい、君愛でも書きましたが片方の作品だけではほんとに薄っぺらになってしまいそうです。
両方で1で片方で0.5づつの作品に感じてしまいます。
★3になってしまった理由は両方1づつで、足したら3になってくれる出来に期待してました。
これだとオムニバス的に前半後半に分けて一本の映画で良いのではとも感じました。
あと、どのアニメもそうですが、ほんとに良い作品を作ろうとするなら声優さんは選んでほしいものです。
しおりの母親の出番はほぼありませんでしたが、良いと評価できる声優さんは一部でした。和音が大部良かったのはせめてもの救いでした。
個人的には、ラストがこちらの僕愛でよかったかなと思います、君愛はエンドロール後がありますが、本作はエンドロールで終幕でしたし、ラストのしおりと和音とのシーンがエンディングにふさわしく感じました、
ん~自分の好みの問題でしょうか。
とにかく順序はともかく両方見ないと1にならない作品だと思いました。
理解力に託された。
こちらを先に観ると平行世界の往来について、想像力をフル回転するしかナイかもしれませんね、
起こった事象をナイことにしたい。
誰もが、抱く願望です。
それでも、強く生きていかなけるば、ならない。
全てを受け入れて暦に対する深い愛に、感涙必至です。
純愛とは、相手を受け止めることなのかもしれませんね。
観る順番で結末が変わるという言葉に誘われ劇場へ
映画1本分で描くには短すぎるし
映画2本分で描くには長すぎる
映画を2本見せることを前提に作ってるんだから同じシーン繰り返さなくていいし、隠せるところはもっと隠した方がもう一方の集客に繋がるんじゃ…
雲を恋う
2作を観た人にだけわかる結末、2作を同時に観せようという企みを強く感じ、どうせ観るなら幸せの方を観ようと思ったのですが、どうも自分が行こうと思っている時間帯は僕愛→君愛のローテしか無くて、切ない気持ちにさせられるなーと思いながらこちらを先に鑑賞。
結果、君愛を観る気が失せてしまうほどつまらなかったです。原作を読んでいないので原作の文句ではありませんが、お話含めアニメ映画としての面白さが皆無と言ってもいいくらいでした。
気になったところが多いので箇条書きで上げていきます。
まず作画がかなり不安定でアゴが尖りまくってるのはご愛嬌なんですが、角度によって鼻があるのかないのか分からない絵面だったり、体の形がアンバランスになっていたり、動きがたまにカクカクっとなっていたりと、アニメ制作会社は今作で初めて知りましたが、中々不安の残る作画でした。2作同時制作も祟ったのかなと思ってしまいました。
次に声優について。橋本愛さんはまだ良かったと思います。もちろん泣きのシーンや笑うシーンなんかは違和感が残りますが、通常のセリフはしっかりと滑舌良く聞けました。宮沢氷魚さんは…かなり難ありでした。なんでこれでOK出した?と思えるくらい言葉が聞こえてこなかったり、年齢が変わっているのに声質が全く変化していなかったり、とにかく全体的に感情表現薄めで棒読みなのもマイナスポイントです。
お話自体も行ったり来たりを無造作に繰り広げる様子を延々と見せられて混乱しますし、唐突な展開の多さも原作を収めきれてないんだろうなとも思いましたし、終盤の君愛の映像を主題歌と共に流すのはいくらなんでも誘導が強引すぎないか?と思わせる作りでした。
こういうアニメ映画のボーイミーツガールには大体ときめいたりするんですが、これは1ミリもキュンとしませんでした。ワースト候補とまではいきませんが、今年観た作品の中では下の方へと流れ込みそうな作品でした。君愛耐えられそうにない…。
鑑賞日 10/10
鑑賞時間 18:1〜20:05
座席 I-17
僕と俺と君とおまえとあなたと私と‼️❓あー分裂した世界の声‼️❓
最初、パラレルワールドを模した秀逸なガールミーツボーイの青春物語と感じたのだが。
交差点の彼女は蛇足だと感じた。
パラレルワールドの彼女が入れ替わるたびに声優を入れ替えていたんだね、道理で、橋本愛の声が少ないわけだ。
こんな最後なら、もう一つの映画を観るわけにはいかんな。
小説の何かを改変したのかな、途中までのワクワクが萎んで、最後は、こねくり回した負のスパイラル。
キャラが立つのに残酷です。
こちらから観ました。
そのまま続けて「君愛」を鑑賞しました。
原作は発売されてすぐ読みましたが、
その時は理解できなかった事が多くしっくりきませんでしたが
映像化されてかなりわかりやすくなり
改めて、良い作品だと思います。
あーそうか、あれがこーなのね、と理解しながら進むのはたのしいです。
恋愛要素もとても素敵で素直に感動しました。
文系の私ですがSF好きでよかったわ〜(^^)
2本で1作
原作が小説だから、これを言っちゃ元も子もないのだが、小説向きな内容だなぁという印象が強く。
つまりは「フィルムにした意味は? 」と、クエスチョンマークが少し。
原作既読のファン向けムービーの枠に収まってしまったのでは。
どうしても並行世界の理論を全部、主人公の説明セリフの独り言、というあたりがきつくて。
絵や動きで見せる演出をしきれておらず、原作準拠にこだわったのが、かえって原作未読の人への理解を阻害しそうなわかりにくさを産んだような気がしました。
このあたり、せめて流暢に上手い声優さんに説明を語ってもらえるならともかく、セリフのみの演技に不慣れな役者さんに言われちゃうと、棒に感じてしまうのです。
声質や、キャラには合った声ではあるのですが。
フィルムのクオリティとしては、次に観た『君を愛した~』の方がいいのですが、2作で1本の映画とも言えるし。
裏を返せば、1作単体で分からない作りとも言えて、不親切。
1作観たら、次の2本目に半券見せれば1,000円で観られます、みたいな営業・宣伝戦略を組み込めばよかったのに、これじゃ2本目を観たくならないような気がしてもったいなと思いました。
こちらの方が分かりやすいが
結局、作品の見方が変わるのではなく、
片方がダイジェストで流した所を、片方がちゃんと描いているでしかない。
そういう事じゃないんじゃない?
片方が白で見えていたのが
片方では黒に見えるという作風にしないとダメなんじゃない?
これでは同じ内容を、組み換えただけでしかない。
理解できないけどおもしろかったー
「僕愛」と「君愛」の2作同時公開で、さんざん流れていた「2作品観た人だけがわかるそれぞれの愛の結末とは」という予告に興味を惹かれ、公開を楽しみにしていて本作。2作品立て続けに鑑賞する予定でしたが、とりあえず初日は本作だけにしておきました。というのも、理解が追いつかず、このまま「君愛」を観ると、さらに混乱しそうな気がしたからです。
ストーリーは、両親の離婚に伴い祖父宅で母と暮らしていた高校生の高崎暦が、ある日クラスメイトの瀧川和音から「私は暦の恋人で85番目の並行世界からやってきた」と告げられ、彼女にしだいに惹かれ、やがて結ばれるものの、そこにはある秘密が隠されているというもの。パラレルワールドを扱うため、全体的に話が複雑に入り組んでいて、とても簡単には説明できないので、興味のある方はぜひ自身の目で確かめていただきたいです。
それでも、序盤は並行世界の存在を当たり前に受け入れている人々の生活を描き、物語の世界観をわかりやすく示していたのはよかったです。それでいて、これが物語の大きな伏線にもなっているという構図も悪くはなかったです。
そこから、暦の前に現れた並行世界の和音…と思いきや、本当はフリをしていただけという展開。その後も、虚質科学、パラレルシフト、オプショナルシフト等、耳慣れない言葉が出てきて、脳内整理が忙しくなります。とりあえず、展開に即して情報を小出しにして、ある程度はコントロールしてくれているので、なんとか理解しながら観ることができました。それでも、目の前で会話している人物さえ、瞬間的にシフトしていることもあるので、しだいに誰が誰やら理解が追いつかなくなってきます。
そこへ持ってきて序盤で張った伏線を回収するラスト。ごめんなさい、もう理解するのは諦めました。その代わり、モノローグに耳を傾け、心情に寄り添うことにこちらもマインドシフト。おかげで、二人の大きな愛だけは感じることができ、じんわりと温かな気持ちになりました。
主演は宮沢氷魚くんで、暦のキャラとは合っていたと思いますが、いかんせん演技が伴っていません。和音役の橋本愛さんは、逆に声質が合っていない感じがしてちょっと残念。他にも蒔田彩珠さん、西岡徳馬さん、余貴美子さんらがキャスティングされているのですが、演技がイマイチだったり本人の顔がチラついたりして、作品世界に浸れませんでした。ちなみに映像的にも、最近のアニメ作品に比べて特筆する点はないように感じました。
さて、明日はもう一本の「君愛」を観てみます。はたして、このもやもやは解消して、本作の評価もガラリと変わるのでしょうか?
二作品観て!
青→ピンク二本で完結するので片方だけでは、モヤッとするとおもいます。
しっかり二本みましょう。
しかもauのクーポンで二作品とも1100円でみられますので、このチャンスを逃さないように。
是非とも二作品とも劇場にてしっかりみ
てください。
策士が策に溺れて溺死しました
★2個付けましたが、正直ソレ以下です。ご満足した方には非常に申し訳ないですが、イチ個人の価値観における評価なので勘弁して頂きたく‥‥
一言で言って、今回2作2路線を組み合わせたギミックを巧く活かせず、作品末尾にダラダラと文章読み上げる事で辻褄を合わせる様な仕上げ方が、ショーもなさを物語っていました。ダメな所は他にもありますが、筆頭はお察しの通り。
キャストの違和感とセリフの棒読み、特に高崎暦の丸太ぶりは正直キツかった‥‥本作は主要な役にタレントや俳優女優を起用しており、冒頭の “Dentsu” ロゴがドーンと掲げられる所にイヤラシさを感じる程でした。
ソコに来てこのワケワカラナイ設定解説的なセリフと謎展開あり超展開あり、核心は殆ど理解できず、置いてけぼりを喰らいます。理解力のなさを責められるかもデスが、ならば作中にズラズラ綴られる数式が理解できる人に視聴限定して欲しいくらい。
ソレもその筈、平行世界・パラレルワールドを『泡』に例える事からして納得できません。作中に分かれ道を右左選択するシーンがありますが、ナゼソレと『泡』が同じベクトルなのでしょう?
自分の無知かも知れませんが、一つの泡って発生した時点で一つで、分裂したりしないのでは?
ソコに素人演技が被さるモンだから、もはや苦痛ですらありました。監督はそんなタレント声優に忖度せざるを得ない、大人の事情や圧力があったのか、ホトホト困ったモンです。
シュタインズ・ゲートと云う同じネタを題材にした作品があり、アチラは良作です。勿論シュタゲはゲーム原作のアニメで24話と尺も充分で、一概に比べられないかも知れませんが(因みに2018年作のゼロが好みw)。
ただシュタゲのネタはもう一方の『君愛』の方が比較対象に合うかな‥‥
その他、場面の切り替えも突拍子で時系列の差し替えまであって、比較的混乱する構成とシナリオで1度キリの鑑賞ではナカナカ理解できなさそう‥‥てか好きな作品ならともかくそんな何度も観る気はありませんし。
SFとってもアオハルとっても中途半端で、幼少から老齢までの長い年月を綴るためストーリーも平坦で印象薄々です。
ところで視聴順はコチラを後にした方が良さげでした。自分は先にコッチを鑑賞しましたが、上映時間が『僕愛→君愛』の順でしか鑑賞できなかったので。。。
【前編】出だし快調しかし、息子が暴漢に巻き込まれたあたりから暗雲が・・
イヤイヤ、「グリコの一粒で・・」ならぬ「二作で並行して面白い」ふれこみだったが・・
やっぱり「SFのハヤカワ文庫」はオタクの世界に食い込み困難だろ❓
と予想したとおり、土曜午後なのに客10名ほど・・・
「君愛」より先に本作の「僕愛」鑑賞
別に、選択の余地が全く無くて、映画館の上映プログラムが
「僕愛【青】→君愛【赤】」の順番でしか観れない時系列だったのだ。
簡単に言うと
よくわからない、「並行世界」「虚質空間」をベースに
理系女子と、結婚、男子に恵まれる。ただそれだけなのだ。
イヌ、🐕と祖父の命を同列はどうかと思う
あと、暴漢に襲われた悲運の息子が、都合よく変換生還するのもどうだろう❓
あと後半、「君愛【赤】」の暗雲が垂れ込めてきて、私の頭脳ははてな❓❓マークが?
マーベルコミックじゃねぇのだからマルチバース的な「なんでもあり感」がキツくなってきた・・
不思議に長いんだわこれが・・
橋本愛はカワユイのに声は低いんだねぇ。
あぁ先を思うとクラクラ😵💫😵💫😵💫してきた。後編に続く。
ただ、母親について行くのは自然の摂理。それだけが真実。・・・
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