「ニコイチの穴埋め編」僕が愛したすべての君へ 背中にエンジンさんの映画レビュー(感想・評価)
ニコイチの穴埋め編
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こちらのヒロインは和音。
IP端末の疑問とかはこちらを見て分かったんだけど、息子を亡くした方の和音が来ている時、こちらの和音ってどうなってんだ?(それは全編のパラレルシフト全部だけど)
暦の特殊能力によるシフトと言うファンタジーものにしていればまだ良かったのかもしれないけど、科学としてパラレルシフトが実証されている世界で、なんで暦だけが好き勝手に動いてんだ?って疑問。「君を愛した~」で暦が相性が良いからって言われたけど、こちらでは和音が「違うパラレルから来た」と嘘を付く位には浸透しているだろうから、みんな好き勝手にやってそう。
「君を愛した~」の出だしで、パラレルワールドは「朝食にご飯かパンを食べたかの違い程度」って言ってたけど、もはや全然違う世界になってる。ドラえもんだったらタイムパトロールが移動を取り締まるレベル。
これって、同時期上映では有るけど二本立てと言うワケでは無いんだよねぇ?一本見て分からんから、もう一本も見よう作戦なんだろうけど・・・・・レンタルでクーポン使って旧作料金だから良かったけど、映画館でもう一本見ようとは思えないな。100分前後の作品を二本、しかも共通した場面多々。一本でまとめようよ。
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