機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島のレビュー・感想・評価
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過度な期待は禁物。1900円です。
15話はなんとなくうろ覚えで、鑑賞。
ヤギ出す必要ある?
子供多すぎ。
ガンダムで生身の人を踏んじゃう。これが一番?でした。
シャアが5秒
ミサイル発射してから自爆。発射できなくしたらいいやん。
みんなで応援。しかもおんぶして連れて行く。
二刀流なのね。
スレッガー機、顔ポロ。
コアブースターに乗れるんか?!
ブライトの態度もおかしな感じ。
カイ、ハヤト、雑で気の毒。
灯台のくだりもなんかよくわからん。
マクベ出したかんだんだね。
帰ってきて、15話みたら、普通によくできたお話だった。なんでああなった?!
観る前に4400円でパンフ買ったけど、まだ開けてません。多分中身見たら、、、。
誰か脚本作った人に、これでは面白くないですよ。といってあげれなかったのかな。
演出も、、、。
人にも勧めないし、2回目も行かないです。
観たかったものでなかったのですが、ある意味、わざわざ劇場公開してくれてありがとうという感じです。
他の方がレビュー書いてましたが、お祭りと思えば、よしとしましょう。合わなかっただけです。
仏作って魂入れず
ククルス・ドアンの島
原作TV版「機動戦士ガンダム」の
第15話で放映されたストーリー
ドッキング訓練中に救難信号を
受け取ったホワイトベースが
アムロを差し向けた先で
出会ったククルス・ドアンという
脱走兵とそれを慕う子供たち
との間には隠された秘密が・・
予備的に作られたシナリオから
挟み込まれた前後のない単話で
劇場版ではカットされてしまい
奇妙な作画と展開でカルトな
人気を誇った回
ドアンが面倒を見ている
子供達の親を殺したのは自分で
これ以上誰も殺させやしない
と独白しながら侵入者に立ち向かう
シーンが良かったのです
ガンダムとアムロは脇役に
回ってしまうという
変わった回でした
で今回の新作はどうだったか
かねてより展開している
キャラクターデザインを担当
していた安彦良和氏が
雑誌ガンダムAで漫画連載
していた「ORIGIN」の
世界観をベースに構成しており
そのためTV版とは世界観が多少
異なっています
自分はそのORIGIN
からして
「人間には凡才しかいない
すごいって言ってる奴は自惚れ」
みたいなニュータイプ論を
小馬鹿にしたスタンスが嫌いでした
そんな奴らにMSなんか
扱えるかっての
でどうだったかというと
正直安彦良和氏がデザイン以外
にも関わった作品が個人的に
苦手なのもあり過度な期待はして
いなかったのですが
やはりそうでした
ここまで元作の良いところを
無くしてしまえるのかと
驚いたほど
安彦良和氏はキャラクターを
扱うときに非常に人間臭く
ありがちないくつもの考えを
葛藤するような演出を好みますが
これが根本的な問題点で
それによって話のキーになる
キャラクターが薄くなって
なんのために出てきたのか
よくわかんないキャラで
あふれかえってしまうのです
苦笑い・言葉に詰まる・
汗をかく・叫ぶ・泣く
でそこのシーンがやたら長い
それでいて重要度が低い
やがて話の焦点がよく
わかんなくなるのです
昔っからそんな感じで
クラッシャージョウも
ビジュアルは素晴らしいが
話はさっぱり覚えてません
簡単に言うと
「面白くない」
今作は導入部からえらく改変
され救難信号でなく
上官命令で島を調べてこい
と言われアムロらを差し向けて
ドアンと遭遇しアムロとガンダムが
行方不明にといった形に変えられて
いますがWBクルーが特に役に立つ
部分は全くありません
オリジン設定からか原作と違い
スレッガーらが出てきたり
しますがほんと呆れるくらい
活躍しません
専用モビルスーツのデザインとか
あってどうせプラモも出す
んでしょうがホントにこんなんで
いいのかと思うほど
買う客をバカにしているのかと
思ってしまうほど
またドアンの子供達は3倍くらいに
増えてギャーギャー叫びますが
特にそこに意味はなく
ドアンの島もただの荒れ地の
割に子供たちは灯台の小屋で
その大所帯にもかかわらず
えらく豪勢な食事を食べ
これから耕す畑とヤギ一匹と
リアリティ皆無
今作でドアンが島にいる理由が
明確に与えられるのですが
それも大した説明もなく
わかるな?みたいに展開
するんですがよくわかりません
それらによってドアンが
子供たちを守る理由を独白
するシーンとか一切ありません
あのね
別にわかりやすく全部
セリフで説明しろとは思いません
なんとなくはわかるのです
そんなに複雑じゃないから
そんなのを明確なセリフなしで
キャラの「ふふっ」「まあ」
「んんっ」といった感嘆
だけで実写の演技的に
やろうという姿勢が
気取っててほんと嫌いなのです
加えてこの映画は
もうあらかじめ原作知っている事
すら要求しているのかってくらい
説明がありません
この映画観てからTV版を
見返しましたが20分でしっかり
言いたいこと収まってるあたり
さすがだなーと思って
しまいました
ちゃんとメカニック的な部分は
凝っているのです
宇宙用の高機動型ザクから転用された
大気圏内型ザクカスタムなんて
プラモ改造でやりそうなネタ…
いやなんでもない
頑張ってやってますし
アホみたいに広かった
ホワイトベースのブリッジも
わかるサイズに収まってたり
でもそういうとこは
そっちのデザイナーさんの頑張り
ですからね
サザンクロス隊のあっけなさは
ポカーンですよ
あれなら声だけでいい
キャラデザいらない
最後に頭にきたとこは
ガンダムがドアンと戦ってる敵を
倒しちゃうとこ
そうじゃねえだろと
お前今回は脇役だろうがと
もう全然わかってないんですよね
そもそも
ドアンのザクがステゴロで
戦ってないのも意味不明
リメイクするならそこにもっと
意味を持たせるべきだろう思いますが
ただのヒートホークマニア
みたいになってます
氏は本当に
1stの現場にいたのかなって
首をかしげてしまう作品でした
あれ出せこれ出せとバンダイ様の
要請があれこれ入ったか知りませんが
作家性はまるで感じられない
凡作でした
映画のドアン・ザクなんて只の飾りですよ (`・ω・´)ゞ サンライズの偉い人にはそれが分からんのですよ
映画見てきました。正直ガンダムの世界観が壊れてると思いました。当時熱狂したジオン驚異ののメカニズム。ドアン・ザクやっぱ子供の頃熱狂したザクではなかったです。大人の願望から生まれたかっこよすぎるモビルスーツ。聡明なセセイラがなんか違う。おかえりホワイトベース隊この言葉に涙が溢れ出るぐらい嬉しかったんですが、フラウ・ミライ・ブライト・ハヤトみんななんかちゃらい当時のガンダムはほんと戦争で愛する人が死ぬ悲惨さ・理不尽な戦争に巻き込まれ生きる為に悩む登場人物達の人間ドラマが子供ながらに考えさせられる作品でした。大人になったいまでも忘れられない作品でした。でも、実際映画を見てジブリ作品を見てる気分になり、ちょと引いてしまったのが正直な感想です。やっぱり伝説級の作品はリメイクするとどうしてもこうなっちゃうんですかね。でもマクベとカイはとてもいい感じのキャラでしたね。z・zzとガンダムの続編正直ガンダムから完全にはなれしまいました。それから35年目オリジンとかもあったけど受け入れられないです。モビルスーツが空をビュンビュン飛ぶ姿はどうーも・・・地球の重力感・サクマシンガンの薬莢などのリルティーがもう少しほしかったです。一つおかしいと思ったことはペットボトルの水一晩中なんか切なかったです。ファーストガンダムを復活させてくれてありがとうサンライズ40年前のガンダムのスピンオフがもっと出てくれる事を期待しております。愛しいガンダムよもう一度 ~♬ (*´▽`*) 誰も一人では創れない・・・ 令和世紀ツーオーツツ6月
新たなファーストガンダム伝説が生まれた 当時の音楽をつかってほしかったなぁーといいつつドアン・ザクのプラモ予約ポチリましたww
あの30分が
最初に字幕が出てきて。
わかってますよーと気持ちが先走りました。
しかし、あの丸投げされた作品をそれぞれのキャラクター設定を散りばめて、映画化されるとは流石です。
ただ、サザンクロス隊が噛ませ犬扱いになってしまうし、あのジオンの女性との何かあったか回想シーン入れて欲しかったですね。謎のまま終わりました。ちょっとモヤモヤします。
シャア出すならもう少しだけ長くして欲しかったです。
一瞬で、活躍終了だったのは残念です。
まぁ、ワクワクしてみれて、良かったですよ。
これは。最高⁉️
北宋だな
機動戦士ガンダムの第15話「ククルス・ドアンの島」を元に設定やエピソードを再編成して作られた話。
カナリア諸島はアレグランサ島で報告されるジオンの残置諜者を殲滅すべく任を受けて、ガンペリーに搭載したアムロのガンダムとカイのガンキャノンが向かい巻き起こるストーリー。
ストーリーの位置付け的にはオデッサ作戦前だけどスレッガーはいるし、TVアニメではポイント305という日本海辺りの島から連邦の空軍の緊急信号を受けてコアファイターのアムロが単独でパトロールに行った流れだったんだけど…まあ、その辺は深く考えない様にということですね。25話辺りの話も少々あったしね。
と判っていても、ホワイトベースのクルーの性格が微妙に違ったし、ミライやジョブ・ジョンに君付けで呼ばれるのは、ちょっとよそよそしいよなぁ…と色々と言いたくなる(´・ω・`)
そして投石ボーイズ達に絡まれたり、何故か超性能のドアン専用ザクだったりという流れから、気を失ったアムロ…おいおい青白ガラパンじゃないのかよ。とやっぱり言いたくなることがいっぱいです。(´-ω-`)
まあ、色々と細かいところが引っ掛かって来はしたけれど、ドアンのバックストーリーやその島にいる理由、襲撃される理由もはっきりしているし、圧巻なドアンにキメるところはキメるアムロ、となかなか物語はしっかりしていて面白かった。
ただ、色々と受け入れても、やっぱり3+1機、及び、そのクルーのただの賑やかし感は、それならいっそ出して来るなよというレベルで残念だった。…それならドアンのバックストーリーもっと厚くしようよ…。
ファーストが大好きだった人はどうかな・・
初めてこの映画を見る人ならば楽しめるかもしれませんが、ファーストの大ファンとしては、もう少し忠実に再現してもらいたかったと思う!
オデッサ作戦の前に、ガンキャノン2台とコアブースター1台をあそこまでやられて、治せるのだろうかが、疑問!
ファーストでは、ガンキャノンは、出てきてなかったし、高機動ザクがもう開発されてたとは、思えない!
ガンキャノンも若干変わってたし!
オリジンの様にファーストととの繋がりを持って、ストーリー構成をしてもらいたかった!
ファーストでは、ククルスドアンは、名作だったのは認めるけど、なぜククルスドアンを映画にしたのか疑問に思う。
ククルスドアンを主人公にして、戦いから子供達を救い、無人島で暮らすまでのストーリーの方がよっぽど良かったと思う。
無人島暮らしなのに、食事も豪華、身なりもみんな綺麗で現実的ではない!
過去の映像は、昔の映像をそのまま使ってもらいたかった!
テレビでは、まだスレガーは、出てきてなかったと思うし、脱走もこの後だったし、ジムもまだ量産されてなかったような・・
逆にガンキャノン、スレガー、ジム等出す必要あった?
ま〜ガンダムを大画面で久しぶりに見れたのは嬉しかったけど・・
ファーストが大好きだっただけに、残念!
期待していたほどには楽しめなかったかな。あと絶対に許せないのがパンフレット!(怒ッ!)
高評価つけられたみなさん、平均点を下げる暴挙お許しください。
上映初日のしょっぱな上映で駆け付ける価値があったかと言えば…かなり微妙。
むしろ「なかった」とさえ言えるかも。
【面白く観ることができなかった問題】
①MSの動きのCGがあまりにも滑らかで人間臭く、白けてしまったこと。
②スレッガーさんが、文字通りお荷物扱いだったこと。
③カイやハヤトやセイラさんも、これと言った活躍もせずに、何の戦果も上げていなかったこと。
④島のガキんちょどもが、ちょっとウザかったこと←それって、あなたの感想ですよね?←ごめんねー!
⑤アムロが生身の兵隊踏み潰して屠るカットは嫌だったかな←なんて情けない子なんだい!
⑥「アムロ行きまーす!」が聞けなかったこと。
⑦ガンタンクが不憫すぎる。あの地形なら、ガンタンクの出番でしょうが。完全に無かった子にされていて不憫の極み。
特に②と③は致命的。
なら出撃させるなし!って思っちゃったのね。「軍法会議上等!」するなし!って思っちゃったのね。
スレッガーさんかい?(フェードアウト)早い!早いよ!
尺がコンパクトで余裕あるんだから、もう10~20分伸ばしてでも、そこカッコよく描いてよ!
あとね、それ言っちゃ野暮なんだけれど。
気になって仕方がなかったのが、島の食事が豪華すぎる問題。
麦植えてなかったっぽいでしょ?パンどうやって???
アイス作るったって、砂糖はどうするのよ?ドアンが調達(かっぱらい)してたってこと?
【よかった点】
①隠れ主人公のブライトさんのイラちっぷりがよく描かれていたこと。かわいい(///ω///)♡
②そんなブライトさんとツーカーの仲のミライさんもかわいかったこと♡
③アレンジしたオリジナルサウンドトラックが効果的に使われていたこと。
④交代した声優さんに違和感がなかったこと。
⑤何だかんだ文句垂れながらも、スレッガーさんを登場させてくれたこと。
⑥マ・クベも。そしてウラガンも。(壺を絡めてくれれば、なおよかった・笑)
⑦フラウの生脚が健在だったこと。激萌え~♡
↑
あの軍服(?)着てみたい(;゚∀゚)=3ハァハァ
↑
また女装ネタかよ!٩(๑`^´๑)۶
【どうしても許せなかったパンフレット問題】
きっと豪華版とかあるに決まっていると思い、それなりに財布に銃弾装填して行ったのですが…
初回限定版とか!ナニソレ!あこぎな商売しやがって4400円だとう!
ド庶民イジメるなし!ここで★-1点な!
うまいこと商魂に乗せられて2500円の豪華版を朝イチの上映で買ったけどさ…
あの内容では1100円の通常版でよかったかなぁ。
豪華版たって、二冊組だからなぁ、きっと『CG MAKING』ってのが、余分に付いてるっぽい。
これいらない。←あっさり断罪しやがった!
やっぱり通常版で十分。
映画の方も内容を鑑みれば、OVAで十分じゃね?というのが正直な感想でした。
まぁ、お祭り気分で観るべき映画だから、あれこれ文句垂れるのは野暮ってもんかな?
色々考えちゃだめなんだろうな
ククルスドアンやサザンクロス隊の因縁の描写が薄くてね。思わせ振りなサザンクロス隊は噛ませ犬だったり。
予告編ではアムロがWB隊と一戦交えるのかなってシーンがただの思わせ振りだったり。
ぬるぬる動くザクやガンダムは良かった。
何故?どうして?ってのを考えないで「ザクかっけー」「ガンダムかっけー」ってだけに集中してみるといい。
TV版の5人家族から大所帯になりました。
「ククルスドアンの島」というガンダムファンなら知る人ぞ知るエピソードをリメイクした作品。
戦闘シーンは序盤と終盤で少なめだけど、中盤はドアンの子供たちとアムロの交流を丁寧に描いてて面白かった。
女の子相手にぎこちない笑顔になったり、すぐいじける15歳のアムロはやっぱり観てて楽しかった。
安彦良和さんが関わる最後のガンダムという事で寂しくもなりますが、これからもガンダムへの変わらぬ愛を持ち続ける事を誓います。
以下鑑賞ポイント
・TV版ではコアファイターに縛られてたけど、映画はジムごと切られた連邦兵士
・艦長部屋に飾られたホワイトベースの写真
・一新されたファーストガンダムのデザイン
・カイさんの通信をブッチするアムロ
・足音立てずに忍び寄るドアンザクと全体重乗せたヒートホーク
・物理的に危ない崖っぷち
・山羊もドアンの子供たち
・ブライトとミライさんの夫婦会話
・艦長部屋の机に飾れているのはブライトの両親の写真?
・オリジン版「親父にもぶたれたことないのに!」
・サザンクロス隊にやられるジム達
・セイラさんのビンタ
・灯台はいつでも直せたドアン
・ガンダム乗る前に溺死寸前のアムロ
・スレッガージム大破
・カーテンめくれば〈白い悪魔〉(逃さず踏み潰す)
・ドアンザクのシールド弾きはTV版と同じ構図
・バルカン援護射撃からの〈白い悪魔〉の二刀流
・崖落としの技はその身で味わった
・最後は匂い消しのために捨てられるドアンザク
ビームサーベルとヒートサーベルの鍔迫り合いは最高だったけど、戦闘シーンの尺がもう少し欲しかった印象。
コアなガンダムファンは音響だけでもイケる輩が大勢いますから笑。
もっとオリジン版やファーストのリメイクを劇場で観たいと思うのはエゴですか?
安彦監督最後の作品と言われるが・・・
先行上映回がたまたま空いていたので観てきた。
最新映像で観るMSの表現は素晴らしい。
しかしながら、ストーリーがTVの30分から拡大するため色々付け足したようだけど、凄くクドい内容になってしまい途中から飽きを感じた。
閃光のハサウェイみたいな緊迫感もなく、ただ似たようなシーンが何度も流れてきて、後半の戦闘シーンがなければ見るのが辛くなったと思う。
MSの戦闘シーンは流石の部分がありその点は評価できる。
戦闘シーンより子供達とヤギのシーンが何度もでてきてこの作品の魅力を大きく削いでると感じた。
いっそドアンとサザンクロス隊との過去回想をしっかり入れたほうが良かった。
全70件中、61~70件目を表示