「彗星なんていない」ドント・ルック・アップ いやよセブンさんの映画レビュー(感想・評価)
彗星なんていない
博士(レオナルド・ディカプリオ)と助手(ジェニファー・ローレンス)が新しい彗星を発見、なんと半年後に地球に激突することがわかる。
アメリカ政府に連絡、女性大統領(メリル・ストリープ)とも会うが、いまいち緊迫感が伝わらない。
仕方なく無断でニュースショーに出るが、アンカー(ケイト・ブランシェット)は、まるでゴシップ扱いでアリアナ・グランデの別れ話のほうが気になるみたい。
そのうち、そんな彗星なんてない、なんてみんなが言い出す始末。
温暖化もこの調子だと・・・。
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