劇場公開日 2022年2月11日

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ちょっと思い出しただけのレビュー・感想・評価

全329件中、221~240件目を表示

4.0セピア色が似合う2人

2022年2月16日
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鑑賞方法:映画館
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ムービー好き

4.5ずっと思い出していた。

2022年2月16日
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キャスティングから持ち味のあるお二人。
キャラモノ的お芝居もできるお二人ですが、今回は私たちの等身大のラブストーリーという事もあって
お二人共、自らの化身を役に映したというなんとも自然で嘘の無い姿でした。
理想と現実が各々にあって、お互い好きだっていう事実は絶対に揺るがないはずなのに譲れないものの優先順位が違うだけで衝突する事がある。
夢を追っている男性と、現実主義なりの幸せが掴めると思っている女性の差異。
それは真にリアルな現代の恋愛物語。
とても刺さりました。

たとえ今、その人じゃない人が隣に居たとしても、
一番好きだったあの人の誕生日はずっと覚えてるし
その人の誕生日になるとその人との事を思い出してしまう。なんとも切ない感情が溢れかえってきて苦しかったです。
とても良い映画でした。

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河野竜太

4.0誰にでもそういう瞬間が

2022年2月16日
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鑑賞方法:映画館

今は今、だけど確かにあったのでした。

始まる前に感じる違和感って
実は別れのトリガーだったりする。
まあ後になってしか解らないものなんだろう。

あと誕生日一緒で萌えました。

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うー

4.5愛とか恋とか人生とか

2022年2月16日
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鑑賞方法:映画館

最近わかったこと。
とっても好き💓と感じる映画に出逢うと「この感動をどう伝えよう」「どんな風にレビューしよう」なんて素人のくせに書き方悩んぢゃって、おかげでどんどん書けなくなるという悪循環〜〜〜というわけで、断ち切るためにまずはとりあえず書く!

最初は『7/26の定点観測逆戻し』を上手く掴めず、危うく置いてきぼりになるとこだった💦💦💦
たぶん恋をしたことのある人ならば誰だって多かれ少なかれ共感出来る『極フツーの恋人同士の日常』が散りばめられてる作品。恋って初めは盛り上がって盲目的に楽しみ、そんなときは自分よりも相手主導でモノを考えがち。でもそれが次第に落ち着いてきて、人生の主軸を自分に戻したときにこの先の人生も相手と一緒に居たいかお別れするのか冷静に考えられるようになる。上手くできてるゎ。
誰もが冷静に判断できればそれに越したことはないけど、人間である以上いっときの感情や言動なんかが邪魔することもある。そのせいで思ったようにことが進まないこともある。関係が望まない方向に舵を切ることもある。でもそーゆーの全部ひっくるめて運命。
なんかそれで妙に納得してしまった(╭☞•́⍛•̀)╭☞

普通。それなのに素敵過ぎる映画。
この監督の他の作品が観たくなった

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らまんば

3.0嘘だろ!ニューヨーク、まさかの屋敷

2022年2月16日
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《花束‥》系なのだろうけれど、時間が戻っていくパターンに気がつくまでちょっとかかってしまった

少し物足りなくて、ちびっと退屈感

それでも伊藤沙莉さん、可愛い。

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M U

5.0言葉では表せない

2022年2月16日
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鑑賞方法:映画館

何の予習もなく観たので、最初は気付かなかったけど…うん、よかった。
何がどうとかじゃなくて、全部よかった。
伊藤沙莉も池松壮亮も尾崎世界観も映像も音楽もストーリーも。そして、構成も。

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みさこ

4.0自己投影できるステキな作品

2022年2月16日
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笑える

悲しい

幸せ

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kiki

0.5つまらなかった…

2022年2月16日
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鑑賞方法:映画館

単純

寝られる

演技にまったく問題ない。
でもまどろっこしい恋愛にまるで興味を持てず。歌も好みではなかった。とにかく時間が長くて苦痛。最後まで我慢したけどどこまでも響かず。沙莉ちゃんが素晴らしく上手かったのは良かった。

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ゆうき

4.0どんな映画か知らずにみた

2022年2月16日
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鑑賞方法:映画館

過去の同じ日をどんどん遡って、二人が住む前のアパート。別なカップルが別の人生を送っていたのだろう。
演技とは思えぬほどの自然すぎる二人。
本当の思い出のように心に残りました。

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くろすけ

4.5心地よい余韻 2人の共演をまた観たい

2022年2月16日
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hum

4.5ちょっと思い出した

2022年2月16日
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鑑賞方法:映画館

笑える

幸せ

素敵な、でも何気無いシーンの断片がいくつも重なる。が、実は全部繋がってる。エンドロールまで繋がってる。(解説を読むとエンディングテーマが始まりとわかる)観終わった時の後味も素晴らしく、余韻も噛み締めがいがある。

「ちょっと思い出しただけ」
タイトルのままの映画だが、ちょっと思い出すきっかけ、思い出す時、思い出す軸ってこういうもんだな。
実際に自分が思い出したのか?と勘違いしそうな感覚だった。ただ実際に思い出すとこんなに鮮明ではないだろう。思い出した事だから美化されているのかも知れない。良い思い出はそれくらいキラキラしていた印象がある。

この仕掛けを具現化出来たのは俳優陣の演じ分けだろうな。俳優の個性を活かした監督も素晴らしい。

仕掛けがわかった状態の今、もう一度観たい映画。

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mrkc7

4.0タイトル通り

2022年2月16日
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ちょっと思い出しただけの過去をうまく描いたなぁ。

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Oyster Boy

4.5タバコ吸っていい?ダメ?どっち?

2022年2月16日
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kossy

4.5心の声が

2022年2月16日
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大吉

3.5記憶はカイロス的な「時」のなかにある

2022年2月15日
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大切な思い出や記憶は、定量的なクロノス的「時間」の中には存在しない。その記憶はときに刹那的であり、ときに逆行性(もしくは過去と未来を行き来する)をもつもの。

何気ないいつも通りの会話は失った後になってから、かけがえのないカイロス的な「時」だったと気づかされる。
だからといって一方的にそのことを後悔させられる訳では決してなく、その一瞬の「時」が永遠なものとして、いつまでもその人の記憶に残りつづける。

作品の時間を逆行させることで二人の記憶を(自分ごとの経験のように)観客が共有する。
そして鑑賞後にじっくりと記憶としてあたたかく蘇ってくる。

何度も観かえし、じっくりと味わいたい。

それにしても期待値を何段も超えてくる、伊藤沙莉はすごい役者。
そして、脇を固める俳優陣の豪華たること。

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atsushi

4.0男の誕生日

2022年2月15日
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を過去に遡って、彼女との関係を追いかけていく。演技派の2人が主人公なので、違和感なく時代感が感じられました。色々な伏線が丁寧に拾われていて、クスッと笑える場面も多く楽しめました。

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ごっとん

3.0良くも悪くも人によって評価が分かれる作品

2022年2月15日
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難しい

幸せ

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ばしょー

4.5もうそこにいなくても、生きる希望を与えてくれる人がいる

2022年2月15日
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「良い映画」とはどんな映画か。「もう一度見たくなる」映画だと私は思う。それは、もう一度見たときに「さらにもう一度見たくなる」ということだろう。私は、今作をまだ一回しか見ていないが、また見に行きたいと思う。男女二人の6年間のいろいろなシーンが鮮明に目に浮かんでくる。クリープハイプ「ナイトオンザプラネット」に着想を得た脚本だから当然なのだが、曲と映像とが調和していて、余韻でじんときている。あの世界に生きている人たちは、決して浮世離れしていない、ごく身近にいてもおかしくないような姿をしている。人生良いことばかりではなく、悲しいことや辛いことの方が多いくらいだろう。「それでも生きていこう」と思えるのは、それぞれにかけがえのない誰かの存在があるからだろう。たとえ、もういなくなっても、心の中で互いの背中を押しているのではないかと思うのは、楽観的すぎるだろうか。

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Kohei

3.0会話劇のような回想ラブストーリー

2022年2月15日
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二度と戻れない愛おしい日々を回想していくラブストーリーで会話劇に近いような印象を受けた。主演の池松壮亮と伊藤沙莉の個性が上手く引き出されていて魅力的な関係性が築かれている。また、脇役も豪華な顔ぶれで主演の二人に花を添えているように感じた。
2022-35

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隣組

4.0声がいいと思う

2022年2月15日
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やきすこぶ