「地に足のついた、土の匂いのする映画」土を喰らう十二ヵ月 こぐまさんの映画レビュー(感想・評価)
地に足のついた、土の匂いのする映画
生命が今まさにそこにあり、強くあり儚くもあり、といった情感に溢れていました。
丁寧に四季を追った美しい画も素晴らしい。
観終わってお腹がすいていたけれど、ちょっとメニューに妥協は出来ず(笑)
一つ、観た方にご意見お聞きしたいんですが、松たか子さんの手皿の所作って演出上の狙いなんでしょうかね?
あと犬が!
犬がもう可愛くて可愛くて。いいお芝居してます。ロケハン中についてきた、白馬在住の犬、だそうです。
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