「ケセラセラ」さよなら、私のロンリー marさんの映画レビュー(感想・評価)
ケセラセラ
たとえどんな人生だったとしても、そしてどんなことが起こっても人生は続いていく。
ケチな犯罪で生計を立てている男女に育てられた女性。
そんな主人公を演じた女優さんがとにかく秀逸だった。
終わり方が好きになれない人も多いと思うけど
自分が変わったって他人が変わるとは限らないとか、3歩進んで2歩下がるとか、
そういうほろ苦さを表現するのにとても良い締め方だったと思う。
何もかもが100点満点じゃなくていいというか、
自分に都合のいい他人を求めるもんじゃないというか。
オールド・ドリオに幸多からんことを。
そんな風に素直を思える良い映画だった。
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