君が落とした青空のレビュー・感想・評価
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トトロやん
冒頭がトトロだった。カンタやん。
うーん。ちょっとなんか全体的に薄い感じは否めない。女の子側はまだしも男側はいつからこんなこじらせたんだろう、、もっと素直に気持ち言えそうだけどな、、そしてなぜそんな好きなのに記念日忘れた!1日に付き合ったわけではないんかな、、超簡単そうだけど。というストーリーの根本がしっくりこない。あとはさすがにあの流れはキスするよね。2年付き合ってホッペは、、笑。
原作はもっと男がクラスの人気者キラキライケイケな感じで、女の子はもっと地味な感じの子なのかな?ふつうにバイト一緒の子よりも福本莉子のほうがかわいいからイマイチピンと来ないのかもしれない、笑。
というわけで福本莉子かわいかったですね。泣き演技はイマイチだった気もしますが、全体的に笑顔かわいい。21歳でもまだまだJKでいけますな。
同じような1日でも同じ日を繰り返してるわけではない。毎日毎日を最後の日だと思って生きよう。気持ちはちゃんと伝えないと伝わらない。
うん、明るい気持ちにはなった。
原作未読です。 ストーリーはわかりやすく、あっという間の90分で私...
原作未読です。
ストーリーはわかりやすく、あっという間の90分で私はとても面白かったです。所々疑問に思う点がいくつかありましたし、事故が起こった後のトラックの位置は特に気になりましたが、この映画は切ないラブストーリーだという事。
月に一度の映画デートや、他の女の子との噂、何気なく呟いた一言が現実になってしまいそこで修弥が大切だと改めて気づいたから変えようと実結が必死になっているシーンがすごく引き込まれました。修弥はぼんやりとは気付いていたものの、そこまで気には留めていなくて。男の子目線と女の子目線のリアルなんじゃないかなと思いました。
修弥は明るくて楽しくて、みんなの人気者。そんな修弥の優しさを1番感じたのは実結と抱き合ってキスするシーン。ほっぺにしたところが私は1番好きでした。
これを観て、修弥かっこいいって思った人はみんな元太のこと好きになっちゃう、そんな映画だったと思います。そして福本莉子ちゃんとてもかわいい。私はあまりお化粧をしていない実結もとても好きです。
私もセーラー服着て細い足出してかっこいい彼氏の隣を歩きたかった!!!高校生に戻りたい!!そんな気持ちも出てきました。
うっすいタイムリープ
2022年劇場鑑賞45本目。舞台挨拶中継付。
毎月一回映画の日にデートをする約束をしている子の彼氏に起きた悲劇の一日を繰り返すという物語。
タイムリープは和洋問わず色々な傑作があり、世界を救うものから今作のように身近な人を救うものなど様々ですが、結構トライアンドエラーを繰り返してどんどん思っていない展開になっていくのが醍醐味です。しかしこの映画は、まあオチを考えると仕方ないのかもしれせんが、悲劇を避ける解決策をほんとに全部試した?という感じや、それじゃまた元に戻るでしょと思っていたらえっこれでクリアなの?という感じでいまいち盛り上がらないのが一つ、タイムリープをしていく中少しずつ分かっていく真実が、あのオチだと果たして真実なのかどうかという疑念が湧く微妙な作品でした。
舞台挨拶は映画の内容に沿ったトークとコーナーで良かったのではないのでしょうか。ただ、色々舞台挨拶中継見てきた中で これほど今作客席のざわざわうるさかったのは主演のファン層と映画の質の低さがシンクロしていたのかもしれません。
恋愛もの苦手ですが楽しめました
「タイムリープだ!」とシュタゲ的SFを期待しすぎると若干のご都合展開につまづいてしまうかもしれませんが、私はじゃりじゃりに砂糖のかかったデートムービーかと思って観に行ったので、想像以上に高校生ならではの人間関係のままならなさや、主人公の成長も見られて楽しめました。
尺も長すぎず、見たいシーンはしっかり見せてくれる映像美で大満足です。
大人も楽しめる青春映画
若いキャストのみなさんがとてもよくて、物語の世界に引き込まれた。
心にまっすぐ落ちてくる前向きなメッセージが心地よくて、1人なのにニコニコしながら映画館をでた。
もう一回映画館でみる。
まあまあだった
凄い面白いわけでもなく、つまらなくもない。タイムループはあまり好きじゃないが、これは毎回進化した話しだったからマシだった。
長い映画じゃないけど終わりがなんだかチンタラしてて飽きてしまった。
主演俳優をみる目的じゃなければ、後に何かで観てもいいレベルかも。
「綺麗な顔」を観に行く映画です。
映画の物語としては特別「真新しくない」です。タイムリープ恋愛映画というカテゴリーに入ります。演出も大したことはないと思います。ただ撮影監督の花村也寸志さんの映像がとても美しいと感じました。アイドルを美しく撮る術を知り尽くしているようです。全員の顔がとにかく綺麗です。もっとメルヘンチックにしても良かったと思います。兎にも角にも「綺麗な顔」を観に行く映画です。
『運だぜ!アート』のluckygenderでした
オリキャラやっぱり要らないなあ
松田元太くんのファンです。
出演が決まってから原作も読みました。
素敵な物語なので、映画もすごく楽しみにしていました。
トモカの好きな人が違ったり、オリジナルキャラクターが居るのが不安要素でした。
公開日に2回見ましたが、やはりオリキャラ要らないなと感じました。
修弥と実結の邪魔をするトモカの図も何だかなって思います。
原作を元にした違うもの という認識で見ないと違和感しかないなと感じました。
感動のラストが待ち受ける と宣伝ですごく強調していたので、どんなラストが来るんだと身構えていましたが、何だかあっさりラストを迎えてしまって
え!これで終わり!?と感じました。修弥が入院してから退院してくるまでの間が早すぎましたね。
ストーリー自体違和感を感じるものでしたが、出演者の皆さんの演技力で何とか見られたという感じですかね。
福本莉子さんの演技が素晴らしかったです。
後味の良い作品
原作は読まずに見に行きました。
最初の1日目では何もかもうまくいかずモヤモヤすることが多かったのが、ループを繰り返すたびに同じ1日でも見え方が変わりモヤモヤが晴れていくのが気持ちよかったです。
特に主演の福本莉子さんの表情が不機嫌な顔や痛々しいくらいの暗い顔ばっかりだったところから、ループを繰り返しどんどん前向きで晴れやかになっていくのが印象的でした。
彼氏の方は一貫しているのですが、彼女側のスタンスの違いによって見え方が全く異なることがよく表現されていて高校生カップルにありがちなすれ違いが心にぐさっと来ました。
雨で髪の毛がまとまらない自己肯定感低め主人公と、いつでも巻き髪でシースルー前髪ばっちりセットした赤めリップモデル身長の彼氏の横にいる女の対比が生々しくてエグかったです。横田さん演じるトモカ彼氏の横にいて欲しくない女の代表格すぎました。
最後の感動的な展開の後に流れるまふまふさんの主題歌の栞もさわやかさと鮮烈さがあって高校生の恋愛とタイムリープという題材にピッタリだと思いました。
何気ない日常の幸せやついつい忘れてしまいがちな家族や友人の思いやりに改めて気づかせてくれる素敵な作品だと思います。
映画館を出たあと外に青空が広がっていたこともありとても晴れやかな気持ちでその日を過ごすことができました。見に行ってよかったです。
映画を観るのを止めるのではなく、時計台に行くのを止めれば良くない?
ファンタジーで終わるのかと思いきや、
突如ヒロインをリアリティで叩き落とすのは良いけど、
色々雑なので、最後はよく分からず終わってしまった。
心に綺麗な青空が広がりました!
いろんな意味でドキドキしました。
2人の関係はどうなるの?2人の運命は?ストーリー展開にドキドキ。
青春を感じる、実結と修弥のやりとりにもドキドキ。
高校時代は遥か昔になってしまった大人ですが、とても楽しめました。
実結と修弥だけでなく、他のキャラクターもみんなかわいらしくて、愛おしかったです。
1日1日の大切さ、自分の言動、改めて考えることができる映画でした。
大人でも楽しめる胸キュン映画
恋愛映画にありがちな見てるこっちが恥ずかしくなるようなセリフ・場面などがなく、大人でも最後まで作品に没頭して楽しめる作品でした。メインキャストの皆さんの演技がすごく自然だったので、この子はこういうキャラクターなんだなと予備知識無しでも楽しめますし、等身大の高校生としてそれぞれが作品の中で生きているなと感じられました。
若い子向けではありますが、大人だからこそ共感できたり感じられたりするところも多々あるのでちょっと抵抗あるよって方も臆することなく見にいってほしいです。映像も音楽も非常に綺麗なので映画館で見れて本当によかったです。
11時間59分
高校生カップルの彼氏が彼女と揉めた日、彼が目の前で車に轢かれそして気が付くと同じ日の朝という状況から、彼を助ける為に奔走する彼女の話。
つき合って2年、毎月1日は何があっても映画を観に行く!と彼から持ち掛けられ約束はしたけれど、それ以外はあまり2人の時間がないらしいし、最近彼氏が他の女の子と!?という状況から始まって行くストーリー。
最初の18:59で、あれ?その感じで彼氏?とちょっと違和感を憶えつつ始まって、ラベンダーの香がプンプン系なサスペンスかミステリーメインの恋愛映画かと思っていたし、中盤まではそんな感じかとも思っていたけれど…コッテコテな恋愛映画ですか~。
一応コミカルさもありつつの軽めの空気感で展開していくけれど、その場所にその時間じゃなくて映画館に行くことが事故に繋がると考えた彼女の発想が個人的には???
そして18:59のたびに走ってきた車と事故後の2人&その後の車の位置関係が、毎回おかしいな…とは思っていたけれど、これは狙いだったんですかね?何だか何も考えず見栄えだけだった様にも感じるけれどw
最初は、というか最後以外は、だとしてもあかんよ彼氏!と苛立ちもあったのが、まあまあまあ…とはなった処までは良かったけれど、それさえもというか2回目以降は全てが無かったこと?だとしたらそれで良いのか??
確かに途中から苦手な恋愛まっしぐら系か…とげんなりで身が入っていなかったかも知れないけれど、解釈間違えてますかね?
だとしてもじゃあどういうこと?なんですけどね。
どちらにしても何だか恋愛以外の要素に期待した自分にはハマらなかった。というか最後の最後で台無しにされた感じ。
刺さりに刺さりまくった
恋愛ものはピンキリのイメージなのですが、これは薄っぺらくないはず!!恋愛を通して青春の尊さとか人生において1日1日がどれだけ大切なのかとか色々なことを痛感した映画でした。私もみゆちゃんの様に成長しなければ!!!と心改めました。
恋愛映画にありがちな恥ずかしいセリフやシチュエーションもなくて冷めずに見れたし、リアルな温度感が心地よく見れた要因かもしれないです。個人的にずっとうじうじと悩んで行動できてないものを抱えた状態でこの映画を見たので余計に刺さりまくり気付いたら涙が止まりませんでした🥲最初にカンタやん!wwと突っ込んで見てたシーンも後半にもっかい見た時は「だからカンタやん( ; ; )」と泣きながら突っ込んでました。
あとは松田元太くん演じるしゅうやが終始ブレずにみゆちゃんに向ける一途な心に胸打たれました…!マジで素敵、、!!なんかこの眩しさ?も私に刺さった要因の可能性大です。みゆちゃんが不安な気持ちからしゅうやくんを信じられなかった時もしゅうやくんはひたすらみゆちゃんアンタを想い続けてたんやで、、、!!!一生幸せでいろよな!!という気持ちです。
【”自分の日々の言動、思考を変えれば、運命は変える事が出来る。”タイムリープを繰り返す中で、女子高校生が学んだ数々の大切なことを描いた作品。デート時、映画鑑賞推奨作品でもあるのかな?】
ー 高校生の美結(福本莉子)は、付き合っている修弥(松田元太)の本心が分からなくなり、自分も”本当は別の彼女がいるんじゃないの?”と言いたい本音が、ナカナカ言えない。
その思いが強くなるにつれ、美結の表情から笑顔は消えていく・・。
そんなある日、彼女の目の前で修弥が交通事故に遭うが、次の瞬間に彼女はその日の朝に戻っていた・・。-
◆感想
・物語設定は良い。だが、脚本がやや粗いし、細かい部分の描写も気にかかる。
- トラックが、あんなに簡単に突っ込んでくるかなあ・・。運転手の表情は入れて欲しいなあ・・、等。-
・美結を密かに恋する佑人を演じた、板垣瑞生が良い。
「ソロモンの偽証」から観ているが、良い役者さんになったなあ。
・美結が修弥を救うためにタイム・ループを繰り返す中で、必死に彼を助けようと奔走する姿。
そして、その中で彼女が学んでいった大切な事の数々。
- それは、毎日スカートにアイロンをかけてくれ、美味しい弁当を作ってくれる母親(松本若菜:もう、高校生のお母さんを演じるようになったのだなあ。「仮面ライダー電王」の頃から変わらぬ美しさである。)の有難さ。
自分を気遣ってくれる友人の大切さ。
思っている事は、勇気を持って相手に伝える努力をする大切さ。ー
<少々、粗い部分もあるが、タイム・ループを繰り返す中で、美結が周囲の人間とキチンと対話する中で心の内面が成長していく姿を演じた福本莉子さんの笑顔も素敵な作品である。
強いて言えば、もう少し作品に深みが欲しかったかな・・。>
思わず自分を振り返る映画でした。自分はあんなふうに「その日、その瞬...
思わず自分を振り返る映画でした。自分はあんなふうに「その日、その瞬間」に誠実でいられてるかなって。
大目的は応援しているTravisJapanの松田元太さんです。ただ、TravisJapanメンバーだけの映画上映YouTube企画でメンバーが言っていた「途中から元太じゃなくて修弥だった」の意味がすごくわかりました。
修弥だけじゃなくて、メインの高校生5人とも「ああ、こういうやついるかもなぁ」って思わせてくれる等身大の高校生。
タイムリープというSF感とか胸キュン♡ももちろん感じたけど、個人的には5人のシンプルな青春物語で胸に感じました。青春の特別な一瞬一瞬に誠実でいる5人を大好きになったし、全員いいやつだし、それを演じ切った役者陣もディレクターした大人もすごい。いいものを見たし、自分もこれからすこしだけ生きる「そのいちにち」を大事にしたくなりました。EDの疾走感がまたなんとも良かったなあ。
この監督、大嫌い
この監督の作品は、『たぶん』しか観た事がないんだけど、好きじゃなかったんです。
映画の『たぶん』は、原作や楽曲の良さを消しちゃってた気がしたから。
好みの問題なんでしょうけどね。
それでね、この作品なんですけど、原作既読です。
何回か読み返してるんですけど、319ページの、
笑え。
今までで一番の顔で。
の所で、いつも涙が止まらなくなっちゃうんですよね。
原作は胸キュンラブストーリーって言うより、成長物語の要素が強くて、意外と空気感が重いんですよね。
なので、この映画の率直な感想は、ずいぶん軽くしたなって思ったの。
原作のポテンシャルで言ったら、『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』ぐらいの映画になるかもって期待していたから、正直がっかりでした。
まあ、好みの問題なんでしょうけど。
監督だけが作品の方向性を決めたんじゃないんだろうし、脚本家さんが台本を作って、第三者の意向が加味された結果がこれなんだろうけど、私はこの監督が大嫌いになりました。
まあ、一目惚れと告白のシーンは良かったかな。
11/1も映画の日
タイムリープのラブコメではなかった(^^)
コテコテのラブストーリーってわけでもなく?
11/1を4回繰り返した訳では?
落とした青空?なるほどそういう事か?
結末は観てのお楽しみに!
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