ウェディング・ハイのレビュー・感想・評価
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珍しく、予告編を上回る映画でした!
正直、観るまではまったく期待していませんでした。
Amazonプライムで視聴。
意外や意外。 ノンストップで楽しませてもらいました!
•こんなにも主演の篠原涼子が登場しない時間が長いとは(^^) 主人公を忘れる時間帯があります😆笑
•イケメン俳優にもしっかり、汚れ役や間抜けな役をやらせるあたりがGOOD!
•それぞれの個性が押し付けでなく、ハーモニーに🎵
•ストーリー全体、個々の裏話、伏線回収もオールグッド👍 ちゃんと笑えました((o(^∇^)o))
•正直、予告編だけではまぁまぁかなくらいでしたが、
蓋を開けてみると超えてきました!
思わぬ良き作品に出会えてよかったです♪
映画最高!
バカリズムは面白い
現実にはないだろうことだけれど、起こり得ないわけではないと思わせられる映画。
ハッピーと笑いが詰まっている感じ。
最後30分の裏話っていう描き方が、個人的には少し退屈に思えてしまったので星は3.5
何も考えずただ笑いたい
しれっと始まり、面白いか気になりながら見始めたら、どんどん引き込まれてあっという間に最後まで観てしまった。
面白すぎる。
バカリズム天才すぎる。
コメディのミステリーみたいな、全ての伏線回収して、すっきり爽快。
岩ちゃんに全裸とかうんち漏らす役させるとか秀逸すぎる。
きつねさんのいい感じのナルシストで気持ち悪い役が最高。
週末の夜に一人で飲みながら大笑いした。
自分の結婚式もいろいろ思い出して、娘の結婚式にも思いを馳せながら、いい時間を過ごせた。
伏線回収は果たして効果的だったのか?
カップルが婚約から結婚式を迎えるにあたって関連する人々のそれぞれの立場からのシーンが展開された。
自分の時は、勤めている会社の関連ホテルで式を挙げるのは当たり前で、招待客も自分の結婚式が呼ばれた中では26番目だったからその25人と所属部署の全員を呼ぶなど新郎側:新婦側が7:3にもなってしまった。自分でもホテルに出向してたからBGMも自分で作り演出にもこだわっていた事を思い出した。
今どきの結婚式は仲人もいないのが当たり前の様で、式場もホテルありきでは無い様だ。果たして息子の結婚式はどうなるやらと思いながら観たが、ちょっと展開が違っていたね。
主演がウエディングプランナー役の篠原涼子だが、チーフとして1時間押しの状態から如何に式を納めるのかという問題で、様々なテクニックを披露。笑いを作るスピーチに命をかける上司やらイリュージョンで消えた花嫁の父親の顛末やらまあそれなりに楽しませてもらったね。間延びしたラスト30分の窃盗犯と元彼の伏線回収は果たして効果的だったのかな。
全ての新婚はこれで予習せよ
そうすれば、結婚式で注意すべき点や、準備しておかなきゃならないことが、何となく分かるぞ。
そして、結婚式経験者が見れば、当時のプランナーさんに、改めて感謝の気持ちが湧いてくる。あの人、今何してんねやろ。
結婚式にあんまり乗り気じゃない旦那と、ノリノリウキウキの妻という、テンプレな新婚さん。
場所と時間はどうするのか、誰を呼ぶか、主賓挨拶は、余興は、と、とにかく選択地獄に挑み続ける序盤の展開。
想定外に気合いが入っている参列客に、なにやら元カレも絡み始める。
そして始まる結婚式。
想定外のことが起こる中、プランナー達がなんとかしていく。
基本的にコメディなのでおもしろおかしく展開していき、悪い印象を持たない。
そうして終盤にいくと、怒涛の伏線回収が始まる。
まさか序盤のあんなことまで伏線だったとは。
さすがに、あるあるな展開とは異なるが、映画として面白いオチだし、ラストカットはなかなか秀逸。予想できなくもないが、おれは読めなかった。
ちなみに、映画を見終わってから、脚本がバカリズムであることを知った。
なるほど、言われてみればコントっぽいかもしれん。
披露宴シーンは圧巻の大爆笑
その前後がムダに長く間延び感がある
偶然がいくつも重なり、後半に向けて1つに結実していく脚本が見事です
そのバックでかかる70年代風の昔っぽい音楽やマルチ画面になる所が「オーシャンズ」シリーズの様だったので、より楽しめました
篠原涼子さんはこういうコメディ演技がすごく合いますね、今後の活躍にも期待です
みんなが主役
楽しい気持ちにさせてくれた映画。
結婚式は普段交わることのない人たちの集まり、一時的な別世界のようなもの。
その空気感が良く出でいたし、リアルだった。
披露宴に出席するときは新婦新婦のためでもあるが、自分のために頑張ってしまった気持ちを思い出しました。
プランナーの役が準備中、披露宴中、終わった後で存在感の出し方のメリハリが良かった。
サムイ
劇場での公開を見逃した事を残念に思ってた本作。Netflixでやってたので嬉々として鑑賞→萎える。
予告編がすこぶる面白かった印象があり、作品紹介を読んでみたら脚本・バカリズムで監督は大九監督。役者陣も抜かりはなく大好物のオンパレードだった。
…だった。
今は、見に行けなくて良かったと心底思える。
まぁ、なんせテンポが悪い。
ドタバタコメディだと思うのだけど、ピッチが上がってかない。キャラは皆さん濃くて、素材を集めたものの料理方法を間違えた感じだ。
台詞がのっぺり聞こえるし、臨場感など皆無だ。
全然、巻き込んでくれない。
決定打は消えた新婦の父親だった。
マジックで消された父が、ロビーの鎧の裏から現れる。…新郎の父は稀代のマジシャンであったとしても、タネも仕掛けもなく、消された父に自覚もないなら、それは現実を逸脱してるのだと思われる。
失笑すら起こらない。
入念な前振りであったものの、爆発力が皆無だった。
だいたいからして、フォーカスしなければならないのは、ウェディングプランナーなはずなのだけど、まぁ弱い。余興にあんなに尺を使ってる場合じゃないし、それぞれの人物紹介がボリューミーだから、いちいち式場の外に視線が振られて、肝心の逼迫感が削がれていく…結果、その渦中である篠原さんに共鳴できずに終わるみたいな感じだ。
大九監督にコメディを撮らせたのは誰だ?
たぶん監督の持ち味ではないのだと思われる。
役者陣の芝居は上滑りだし、篠原さんの走り方とか不自然だし…どおにも程度が低い。
文句を言い出したらキリがなく…正直、クソつまんなかった。
向井氏は損な役回りだった時思う。
アレは…アレしかやりようがない。
ご愁傷様と手を合わせたい。
バカリズム脚本に期待したが
脚本に難あり。結婚式のあるあるエピソードを思いつく限り全て詰め込み、さらに複数の出席者側のエピソードまで加え、さらに元彼や御祝儀泥棒まで登場・・・。いくらなんでも詰め込まれすぎて、平面的なドタバタで終始し、何も心に残らなかった。せめて笑いの中に一筋のペーソスがあれば、また違っただろう。ラスト篠原涼子のくだりも深みがなく余計な付け足しエピソードに感じた。とにかく駄作だった。
伏線たっぷりハプニング結婚式
邦画はあまりみないけど、ブライダルフェアで見た会場が撮影に使われていたので観てみたら、思いの外面白かった!
高いと何百万もかけて行う結婚式。
何ヶ月もかけて準備をして、その中で気を使ったりして、思ってたようには進まなかったり、、、
伏線も敷かれ、巧妙なストーリーに笑ったりほっこりした。退屈せずなんだかいい映画でした!
途中途中で思わず笑ってしまうシーンが良かった。ただ中盤飽きてしまっ...
途中途中で思わず笑ってしまうシーンが良かった。ただ中盤飽きてしまって映画が長く感じてしまったのと、泥棒と元カレがもっと披露宴に絡んできて欲しかった。
見事なエンターテインメント
レンタル110
カップリングで借りた洋画が重めだったので
(プライベートライアン)
軽くて笑える一作ということで
結果大正解 幸せな一作
スタートの雰囲気から
バカリズムのいじわる目線が続くのかと
いやいや意外に愛が感じられるストーリー
家族を持つとこうなるのだな
監督も見事なエンターテインメントに仕上げた
20年以上に式や披露宴をやったオラも
当時を思い出した
キャンドルサービス笑えるけど
定番はやっておいたほうが良いのだ
本作のキャンドルサービスは流行るかも
余興コラボも秀逸
太鼓って年取ると良さがわかる
制約モノとしての三谷幸喜
遡りモノとしてのタランティーノっぽさが楽しい
あと見事な伏線回収 おじさんの縄とか
自信を失っていた上司とかクリエイター
発表の機会を与えられて輝く
オラは同僚の披露宴で漫才をやって
見事に外した経験がある
あまりに恥かしくて終わった後
一目散に逃げるように帰ろうとして
車に轢かれそうになった
そんな記憶もまた甘酸っぱくて
今となっては微笑ましい
これまた思い出した
引出物パンツはあり得ないな
ガンちゃんそれでええんか?
面白い
はずが何か違う。
おそらく目線が登場人物全域に拡がって
収集つかず状態に陥ったと思う。
篠原涼子だけで追っかけたら
あーこう繋がるのね、と
もっと納得できたような。
70点
3
イオンシネマ草津 20220321
安っぽい仕上がりだがまずまず楽しめるコメデイ。
いかにもバカリズムの脚本という感じで、色んなアイディアがてんこ盛り。出演者がテレビっぽい人ばかりで安っぽさは拭えないがまずまずよく出来たコメディではないか?製作費のレベルが全く違うだろうが構成のやり方、音楽の使い方がコンフィデンスマンに似ている。
4分の3くらいはちょっと退屈な映画だと思っていた。結婚式の終わり際に事件は起こる。終盤のおかげでちゃんと映画としてまとまりのある作品になったと思う。
動画配信で映画「ウェディング・ハイ」を見た。
劇場公開日:2022年3月12日
2022年製作/117分/G/日本
配給:松竹
篠原涼子
中村倫也
関水渚
岩田剛典
中尾明慶
六角精児
尾美としのり
臼田あさ美
片桐はいり
向井理
高橋克実
ヒコロヒー
今、脚本家として注目を浴びているバカリズム作品。
篠原涼子はウェディングコーディネイター。
中村倫也、関水渚の婚礼を受け持った。
式のクライマックスは高橋克実のスピーチかもしれない。
自己主張の強すぎる列席者たちのせいで式の時間が60分遅延していた。
ウェディングコーディネイターたちはこのピンチをどう乗り越えるのか?
4分の3くらいはちょっと退屈な映画だと思っていた。
結婚式の終わり際に事件は起こる。
終盤のおかげでちゃんと映画としてまとまりのある作品になったと思う。
満足度は5点満点で4点☆☆☆☆です。
地味に良作
wowowにて鑑賞。
なんかラジオの時間を思い出した。
終始飽きずに見れて好きな作品だけど、
ストーリーは薄めで、バカリズムらしい
会話とかあるあるを楽しめるかがポイントかなぁ。
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