「予告との違和感に」ウェディング・ハイ Joさんの映画レビュー(感想・評価)
予告との違和感に
予告を観て、主人公のウエディングプランナーが奔走する話だと思っていたけれど、イメージとちょっと違っていて、主人公は結婚式そのもので、ウエディングプランナーは奔走するけれど、結婚式に関係する人物たちの群像劇のようだった。
いちいち登場人物の心の内など説明的で、誰の脚本なんだろう?と思ったらバカリズム氏だった。
それでストンとふに落ちたけど、それを知っていたなら観なかったかもしれない。
こういうタイプの喜劇が好きな人にはウケルのだろうと思う。
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