フリークスアウトのレビュー・感想・評価
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スクリーンが光で焼きつく?
ラスト20分は、フリークス達が大暴れするし、ナチ対パルチザンの戦闘は、耳をつんざく爆音の連続。もっとテンポ良くここまで来てほしかった。
冒頭の大道芸メドレーであっという間に引き込まれる。だけど、ここからがイマイチ。わちゃわちゃしながら、物語が進んでいくから、どうも退屈してしまう。
ベルリン・サーカス団の団長フランツがは、予知能力があり、ピアノの名手。こいつが6本指で鍵盤を叩くピアノ演奏シーンが、ややらといい。ダレた気分が覚め、スクリーンに引きつけられる。
このシーンが終わると、またもやスローダウン。
この内容で、141分は、ちとキツかったでございます。
変わった能力集団 個性は強い
第2次世界大戦下のイタリア。ナチがユダヤ人迫害に猛威を奮っている危険な時代。
サーカス団で働く異端の能力者達4人が父のように慕う団長のイスラエルをナチの移送から救うというストーリーです。
マーベルのファンタスティック・フォーに近い設定ですが娯楽色は少なく
作品カラーはギレルモ・デル・トロを更にダークにした独特な世界観。
グロシーンもやや多めで後半は敵も味方も入り乱れての戦闘が繰り広げられますがエンディングも爽快感はなく独特な雰囲気のまま終焉。
敵のフランツを演じたフランツ・ロゴフスキの狂気の演技は見応えがありました。
おススメ度はやや低め。
オズの魔法使い
がベースなのでしょうか?と言うくらいキャラはダブっている気が。設定は良かったですが、2時間半近くの長さが必要なストーリー展開では無さそうな感じです。こう言った作品に多いですが、暗い中での戦闘は判別がしづらくなって混乱しますね。
ん!?この音…それってどんな能力だよ!
異能力者の大道芸人4人組がナチス・ドイツ軍と戦う話。
ユダヤ人団長率いる異能力者による大道芸をみせるサーカス団が、団長が姿を消したことによりバラバラになり、仕事を求めてベルリンサーカス団へと向かう3人と、団長を捜したい1人に別れと進行していくけれど…。
虫を意のままに操る能力者は蜂だけは操れず、体に磁力を纏うことが出来る能力者はくっつけられるのはせいぜいカトラリー、怪力の多毛症の能力者は頑丈な檻などは手が出ない様子、体に電気を帯びている能力者はゼロには出来ず素手で人には触れられず、と何だかポンコツ染みた能力者達w
その時代なので団長はもちろんそういうことなんだけれど、まあ都合良く目の前に現れることwどんだけ遠回りですか?
キャラクターはコミカルだし、一応ファンタジーながら、物語は結構シリアスに展開していくのに、いきなりマンガかよっ!と言いたくなる様な感じになったり、何故だかみんな能力が急成長しちゃったり、まあ成長しても1人以外は知れてるけれどw
丁寧過ぎるというかまどろっこしというかなくても良いようなシーンを積み重ねてマッタリテンポだし、折角の登場人物達も結局はそこだけ!?という感じだし、それでこの尺にこの空気感はちょっと残念だったかな。
何を観せたかったのだろう
第2次世界大戦中のイタリアで、ユダヤ人のイスラエル団長が率いるサーカス団には、電気を操る少女、虫を操る男、顔を含め全身毛だらけの怪力男、金属を引き寄せる磁石男と、特殊能力を持つ団員たちがいて、彼らが芸を披露し生活していた。イタリア国内でもナチス・ドイツの影響が強まりユダヤ人弾圧が始まってきたため、アメリカへの脱出を考えていたイスラエル団長だが、突然姿を消してしまった。電気を操るマティルデは団長を探すが、怪力男、虫使い男、磁石男の3人は仕事を求めベルリン・サーカス団の訪ねた。ベルリンサーカスのフランツ団長は6本指で予知夢の能力があり、特殊能力者を使いナチスを勝利に導こうとしていた。イスラエル団長は見つかるのか、ベルリンサーカス団で3人は仕事が見つけられるのか、という話。
ファンタジーで電気を操る少女が主人公なんだろうけど、イスラエル団長の救出が目的?ナチスとの戦いはイタリアゲリラがやってたわけだし、ウルトラマン的な彼女の超能力が観せたかったのだろうか?イスラエルたちユダヤ人を運ぶトラックや貨物列車を見つけたのはたまたまなのか?それとも見つけたのも能力だったのか?
怪力男のセックスシーンや磁石男のちんこぶらぶらとか必要だったのだろうか?
途中まではどうなるのだろうと期待していたのに、ラストは何?ユダヤ人たちはあんなところでフリーにされてもすぐ捕まるのでは?これからどうなる?そして、4人はどこへ行く?
???が頭の中で回ってて、いったい何を観せたかったのかよくわからなかった。
あらすじに偽りは無いけど思ったのと違った映画。 本年度ベスト級。
特殊能力を持つイタリアのサーカス団員がドイツ、ナチスと戦うストーリー。
出だしのサーカスのシーンから打って変わるシーンに引き込まれ期待値が上がる!
団員は電気女。虫男。磁石男とチューイ似の怪力男の4人。
確かにナチスと戦うけど自分が期待していた展開ではなかった(笑)
ドイツのサーカス団が特殊能力を持つ団員をヒトラーに献上しようとする意味不明な展開だけど団長は特集能力を持った人を探すのに必死。
イタリアの団員がある理由でドイツのサーカス団で働こうとする中、ある恐ろしい事実が発覚。
何だかストーリーに纏りが無かった感じに進む中、待ちに待ったサーカス団員とナチスとの戦いが。
そういう戦いだったのね(笑)
本作はタイトルの通り、特殊能力を持った普通の生活が出来ないフリークス達の成長物語って感じ。
作品で流れる音楽は良質な感じで素晴らしいと思いました。
エンドロールに映される挿し絵。
何の意味があるのか?
理解出来ませんでした( ´∀`)
デルトロ&XMEN???
ナチスドイツ軍とサーカス軍団の戦い。
うーむ、ギレルモデルトロのような世界観、&XMENのような超能力者?のキャラたちという感じ。ナチス映画好きなので鑑賞したが、期待し過ぎたようだ。
R15指定のようだが、ベッドの上で思いっきり腰を振るシーンが延々と続くのは必要あるのかという意味を含めて驚いた。
あとぐるぐる回る男性器は、本物かフェイクか分からんかったけどな。
ラストの反乱軍とのバトルシーンは良かったがな。ちょっと途中退屈だったわ。
なんだかなぁ〜⁈シナリオに期待したが…。
(私だけが知らないだけかも?)全然問題は無いのだが知らないキャストだらけで、始めの予告から,んっ⁈映画という中での非現実的な世界観?の中で、オッ,やってくれそう!と思わせてくれた何気無く観た予告編で決めた作品だったが為(タメ)、鑑賞してみた。
虫を思い通りにコントロールしちゃう男と,光を扱いライトを照らしちゃう発電器みたいな女の子と,自分の身体に鉄の物が引っ付いちゃう磁石人間と,毛深過ぎるボウボウ&怪力男の4人で、
一緒に生活していた団長が行方不明になっちゃった彼を探しに行き、何故だかナチス•ドイツの戦いにその特殊能力を使いたい!と思っていた別のサーカス団の団長と,争う事になるという話の成り行きの意味分から無さの馬鹿馬鹿しさに呆れながら、楽しいんでいた…,なんて感じ。
× 電気 〇 プラズマ
あー。だから、この子がやってるのは核融合反応で、電気っていうよりプラズマか。そういう威力ですよ。って、最後の方で気が付きました。
イタリアとベルギーの合作です。芸術のイタリアと変態の国ベルギーの協業ですよ。非ずハリウッドですが、割と金は掛かってそうな雰囲気はするトレイラー。でもでもでも。これは、結構なおバカだよね、多分。と言う程度の予想で観戦ですが。
え。
って、軽く驚く程度には人が入ってます。野郎ばかりです。と言うか、おやじだらけです。50代中心な感じです。この世代、こういうのが好きなんか。バビル二世世代?
これがいざ始まってみるとですね。「芸術のイタリア」らしさが優位に立っててですね。画のクオリティ、無茶苦茶高いです。撮影は誰ですか?って調べたらミケーレ・ダッタナージオ。ごめんなさい、初めて見たかも知れない。キャスト的にも、日本でもお馴染み感が出てきたフランツ・ロゴフスキしか分かりません。監督ガブリエーレ・マイネッティ作品も、鑑賞の記憶がありません。
要するに、全くなじみのない方々の撮った映画な訳で、全く予想が付きません。おバカは勝手な予想。
これがこれがこれが。
結構、マジな映画でした。エスパーゴリゴリのおバカアクションか?と想像していたワタクシでしたが、全く、そんな映画じゃありません。
ベルギーの血も入っているせいか、熱血の暑苦しさはなく。また、重苦しさも無く。割とサクサク進む展開のテンポの良さが心地いいです。
マティルデの「能力」を見くびってたので、クライマックスの迫力には参りました。まぁ、ゴジラへの期待値が口から吐き出す放射能、程度に考えてたら、全身から説核融合反応のエネルギーをぶっぱなしやがったよ、的な。
イヤイヤ、それは凄いやw
エンドロールに登場したイラストのテーマが「反戦」なのかしら?と思いながら眺めてたら、結構そうでもなさそうで。特に人物。キュリー夫人やマンデラは良いとして、なんでカシアス・クレイ?
って、言うあたりから想像するに、映画脚本についても、それほど深い政治的なメッセージなどは無さそうな感じで、むしろ、そういう方が、見る方としても楽で良かったです。トラを手なずけるシーンは、ちょっとお花畑かよ!じゃありましたけど。
楽しかった。
結構。
「ファンタスティック・フォー」のオマージュ作品?
「ファンタスティック・フォー」って作品名はアメコミ界隈でよく聞きますが、私は原作含め関連作品に触れたことがありません。
ただ、監督の前作が鋼鉄ジーグ(これさえも未見ですみません)でオマージュ好きな監督だし、Wikipediaで調べたら超能力使う4人組(男女比同一)も合致し雰囲気は酷似するので間違いなく着想などヒントを得たりしてるんではないか、といえます。悪意のある丸パクリではなく、あくまでオマージュっていうのが良いですね(笑)。
暴虐を極めるナチスを描く上で最低限の史実には基づいております。第二次世界大戦中のイタリアが舞台、ムッソリーニ失脚後、大戦終結直前のナチス占領下、パルチザンが後に実現する祖国奪還のために撤退抗戦中・・・という混沌を極めた時代背景です。
彼らのサーカス団はサーカスというより、見せ物小屋ですね。アングラだけど華のある演技、演出、雰囲気が彼ら4人の演目でみてとれます。そこにいきなり、ナチス(と思われる)からの無差別砲撃でそこに居た観客もろとも全てを失うことから物語はスタートします。
異形、奇形、変な性癖(笑)含めて当時、世の中でフリークスで文字通り、サーカスで見せ物になるしか術がなかった人々・・・。それが実は超能力、異能力者であり、サーカスの演目も種も仕掛けもないガチ、そこに留まらず世界や歴史を変え得る存在になるかも、って着想は大変ユニークで評価すべきところです。
麻薬?を使ってトリップすることで未来を覗く能力のある、6本指のピアノが上手い敵役もナチスの狂気を代表し、体現してる様で、分かり易い残虐さ、思考と嗜好の偏りっぶりが本当に見事でした。
4人が最初から大活躍するではなく、基本ナチから逃げ回るスタンス、そして拘束されて痛めつけられるのは、脚本上、仕方ないとはいえちょっとその時間が長かったので痛快さには欠けるかなと思いました。
あと、イタリアの大人の娯楽作品ってことだろうから許されるのか知れませんが、性的に極めて下品!なので紳士淑女は閲覧に注意が必要、子供の手に届かないところに隔離してください(笑)。
戦時下の混沌にファンタジー要素をぶっこんだ闇鍋的な作品ですが、最後は一切合切、綺麗に終わります。そこはありきたりだが、そうせざるを得ない感じでした。
では。
絆と団結 フリークスVSナチスの構図は良かった。しかし猛攻に寝て😪・・団長イスラエルよ何処❓
コレ、事前の無料リーフ、予告編そのまんま イタリアサーカス🎪→ナチスサーカス🎪🤡
異形のフリークス【比較的マイルドさんのフリークス、人権に配慮】🆚絶対悪のナチス
と言う分かりやすい構図。ナチスがヤラレテ行くのは気持ちが良いのだ。
だが ナチスも人の子、ベルリン・サーカスの団長フランツの 複雑な心象も描く
ゲリラを結びつけたのはよいのです。
ブラピの出てた【イングロリアス・バスターズ】ほどはイケイケで無い。それはナチに対する根源的な恨みが当初の起点では無いからだ 最初の大衆サーカス爆撃は、ナチスの鉤十字の下だから 連合国側とも取れてしまう空爆
ナチの残虐にも背景あり➕新しい未来的な視点で 二番煎じは避けている。
まぁ結局は【残虐非道ナチス、やっつけちゃって❗️】作品なのだが
①なんだかんだで、最初のイタリアサーカスは ほのぼの なのだけど
ナチスのサーカス🎪のフリークスの取り扱い、見せ方が雑。もっと「乗せてノリノリにさせて有効演出」
が 賢い、ズル賢い演出だろう。ピアノの弾けるフランツさん。不器用すぎ。悪人に相違ないが
②最後、列車🚃あんまりドンぱち長くて、瞬間寝てしまった。 分かりやすい名前のイスラエル団長さんは
いつ消えた?そもそも個人的に団長救いたかったはず、フリークスの4人眠った😪ワシも悪いが?
【有料パンフあるある 購入して】
・俳優、監督のプロフィールが当然載ってるが、ナチスサーカス団長フランツさん除き 全員 イタリア ローマ生まれ
いくらなんでも一人ぐらいローマ以外の人いると思うが、コレは何故❓偶然❓
日本の映画で、東京都出身ばかり は滅多にないよねぇ
・制作監督は勧善懲悪のアメコミヒーロー より「デビルマン」が好き❤️とのこと
・1932のフリークス映画は 制作者の退路を事実上断った作品とのこと。
まあ事前予測どおりの作品です。観客の期待に応えてる。
まさに 映画フリークス のための作品です。バトル&アクション 少し双方の心の動き
こう言うレベルの「多様性」は良い。
なんとなくお得感。
140分は長いよなー、と思ったけどだらける事なく突っ走った。感電少女は戦争時に甘ったるい事言ってんなーとイラつかせたけどラストの展開にOK。未来の予知能力にクスッとさせられたり兄弟の確執とか小ネタも効いてる。序章的展開で4人の能力が随所で発揮されないのが物足りないか、と。が、毛色の違うヒーロー集合で面白かった。
(オンライン試写会は一律ネタバレ扱い)ややチョイスに悩むタイプの映画
今年143本目(合計794本目/今月(2023年4月度)38本目)。
fanvoiceさまのご厚意でオンライン試写会で日曜日の夜を過ごすことができました。
ここの特集や公式サイト等にあるように、サーカス団 vs ナチスドイツ を描いた、ある意味でコメディアクションバトルものに分類されます。一応、当時のナチスドイツの政策に関する描写もありますが、そこは少な目で、日本で多くの類型を占めるナチスドイツを描く映画に比べると異色な点はかなりあります。
ここをどうとらえるかがかなり難しく、日本では表現の自由が尊重されるので、極端に支離滅裂や他人の人権を侵害したり、罵詈雑言にわたらない限り、映倫を通して「どのような映画でも」放映することができるという、日本の戦中をふまえた日本国憲法下における表現の自由(および、映画においては、営業の自由)を尊重する立場にたつか、あるいは、日本とドイツがともに敗戦国で、程度・様態の差はあってもいわゆる植民地政策や他国に対する差別的な取扱いがあったのもこれもまた否定のできない事実で、日本ではこの手の映画は「暗黙のお約束」なのか、7~9月に多く放映される傾向があると思うのですが、このようにコメディアクションバトルものに「振り切った」映画は結構異色かな…というところはあります。
ただそれとて、そういう類型が(日本やドイツほかの国で)憲法や法律で禁止されているわけでもないですし、日本では「暗黙の了解として」この手の映画(ナチスドイツを描く映画)は「この手の映画はほぼ扱わない」ため(まったくないわけではない。2021年にもありました)、ここは、日本とドイツが歩んだ歴史といわゆる歴史認識という考え方を取った場合、「やや気分を害するかな」という方が出ることも想定できますが、公式HPにはちゃんと「コメディアクションバトルものですよ」と書いてありますし、減点幅としても引いても0.1程度だろうというところです。
もっとも、映画内ではこれらナチスドイツの迫害については、一般的なナチスドイツの映画ほどではないものの説明があり(身障者や(今でいう)LGBT等の方も迫害の対象だった)、当然、映画の趣旨としては架空のお話でどんちゃん騒ぎをする映画ではあるものの、まったくでたらめということもなく(最低限の説明と歴史認識に関する説明はあります)、まぁ「日本では諸般の事情で扱われることが(暗黙の了解で)避けられているふしはあるものの、日本において表現の自由や営業の自由を考えると否定もしがたい」という結論です。
ただ、いわゆる単純なアクションバトルものであれば当該正規公開日にはいくつかありますし、この映画を(正規公開日に)どうとらえるかは、かなり判断が割れそうな気がします。
採点にあたっては、上記のようなことが気にはなったものの、日本における表現の自由ほかを考えると減点対象にしづらく、フルスコアにはしていますが、正規公開日にはいろいろ「波紋を呼びそうな一作」ではあろうかな、というところです。
フリークス達によるポエティック・ジャスティス
持たざる力を持った者が葛藤を経て有用に使おうとするというテーマは、その力や特異性によって差別・迫害されてきたという点でアメコミヒーローでは『X-MEN』に近い。かといって、マイネッティ監督の前作『皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ』同様に、ひたすら陰湿でダークな作り。主人公達が華々しくカタルシスたっぷりにヒーロー活動する作品ではないので、DCやMCUみたいなノリを求めない方が吉。強いて言うと『ウォッチメン』っぽいかも。
その力をなるべく公にせずに、サーカス団として生きていく為に使いたい。でも時代がそれを許さない。ホロコーストではユダヤ人以外にも、身体障害者、精神障害者、LGBTQ+の人達も迫害の対象としていた。そんな、所謂フリークスと括られた者がナチスに復讐する。タランティーノの『イングロリアス・バスターズ』のようなポエティック・ジャスティスだ。
マイネッティ監督のメッセージが込められたエンドクレジットも注目。そして彼にはいつか、心酔する永井豪の作品を本格実写化してほしいもの。『魔王ダンテ』でも『デビルマンレディー』でもOK。
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