カラダ探しのレビュー・感想・評価
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劇場で初ハシカン
のはずですが…(多分)
橋本環奈はスゴいね、画面がもつね。
郷敦君もカッコよかったよ。
原作は知らないけど、ホラーシーンは
アメリカ的要素が多い感じ。
走ってくるし壁も壊してやってくるし
物理的に殺しにかかる!
恋愛要素は…あまり好まない展開。
屋上のシーンなんて郷敦君がセリフを
言わされてるような感じとか冒頭の
ハシカンを見て「あいつは無ぇーよ」
とか個人的に好きではなれたり、
外国語で書かれた本を理解出来たり、
こいつらスキル高!と思った(^-^;
ここまでキャストが豪華だと、
自ずとハードル上げて見ちゃうから、
舞香ちゃんにもう少し出番があれば…
ラストの鉄骨殴りもやってほしかったなぁ
青春パートが眩し過ぎる
いきなり仲良し青春キラキラになったり、陰キャメガネがはっちゃけたり何回も死んでるのにずっと協力しないで屋上で昼寝してたり?ちょっと無理がある所は引っかかる。
あとカラダ探しが何故起きたのかは分からず…女の子の呪いか地域的なのものか呪術的なのものか、元凶は女の子を殺した人なのか…外国が起きてた事が何故日本で起きたのか、ちょっとそこは気になりました。
死んでも前日に戻るからこそ喰われると存在が消えるって設定は緊迫感が出てよかったです。
最後のは続編あるのかな?
さすが羽住監督
エンタメ映画を分かっていらっしゃる。
ホラー映画に免疫がありすぎて怖いとは思いませんでしたが
例の宇宙人映画よりも遥かに上質です。
最初の夜はルール説明がない参加型無理ゲーの強制プレイで全員死亡。
クリアするまで毎晩同じ事を繰り返す糞ゲーな事も判明。
しかし回を重ねる度に彼らは学習し計画を立て命を掛けたロープレを
攻略する為団結しキャッキャウフフで青春映画な無駄シーンまで。
キャラクター設定も定番すぎる盤石の布陣。
地味で目立たない主人公、頼りになるスポーツイケメン、ちょいワル影あり男、なぜか事情に詳しい眼鏡ヲタク男、尖った性格悪女、学級委員女はホラー被害者の会を作る為に集められたとしか思えないメンバー。
最初は血まみれ幼女(通称:赤い人)だったボスキャラが後半では
ボロボロ衣装の得体の知れないクリーチャーに変貌。
あの宇宙人映画と大きく違うところは恐怖を煽る為にボスキャラを
チラ見せしかしない所。これこそホラーの演出。
決着の付け方もホラーの定番、最後に底力を見せる主人公の手で解決。
ホラーのくせに珍しくハッピーエンドじゃん…と思ったらエンドロール後にワンシーン。次のゲームが用意されていました。
あの宇宙人映画を観た後じゃなかったら凡作評価だったかもしれない。
地元で撮影でした。
この映画の前に某ホラー映画、それ森を観たのですが、今作もこのような感じだったらやだなぁと思いながら観に行きました。いざ始まるとそんな不安をそっと消してくれる展開、自分の好きなスタイルだったのでおもしろかったです。都合上というかキャストがイケメン×美女だったのでしかたないのですが、間に挟まった青春シーン、夜に殺されるのによく遊んでられるなと思いました笑。
なんで体を探してくれてる人を殺し邪魔をするの?と疑問でした。体のパーツを探すシーンがカットされ、最後のラスボスが襲ってくるまでに罠を作れる時間があることに驚いたり、ラスト、首を入れるシーン、もっと早くさっさと置けよ!と思ったりしながら観てました笑
Adoさんの主題歌もマッチしててとても良い映画だったと思います。
孤独という闇を抱えた美男美女6人
原作や役者のファンとかそういうのではなくauのスマートプレミアムでお手頃価格で見れるとのことでしたので事前勉強せずに飛び込み鑑賞。
片手の指より見たことがないホラーというジャンル。最初の30分でこんな鮮血を見る映画だとは思いもよらず後悔しそこから終始シャツの胸部分を掴む防衛反応をしてしまうほどでした。
●冒頭からSteins;GateのHuman is dead, mismatch.のシーン彷彿とさせる恐ろしい過去の振り返りと少女惨殺。そこから物語はカラダ探しという終わらないゲームのような悪夢の始まりです。
●見崎鳴のようにいないものとして扱われるハシカンのほか、孤独という闇を抱えたクラスメイト6人(美男美女)が災厄を乗り越えるため同じ日を何度も繰り返しカラダをすべて見つけるそんなお話。
●千曳先生のような先輩であり司書の人もいるしループで恋愛のSteins;Gateと学園大量死のAnotherとホラーをMIXした感じ。
●シュタゲではキスのような脳に深く刻まれる記憶は世界線を超えても前世の記憶のようにかすかに残るという設定で淡さを引き立てていたがこの作品もそういうご都合主義があり良かった。
●男なので主演ではないものメインの女子生徒二人がハシカン以上の美人で惹かれました。特に背の高い女性の脈がないことを悟った嫉妬顔(2回?)のシーンがとても上手で自然で魅惑的。今後に注目したくなります。
●後半に最近結婚された数学系YouTuberのでんがん(aka伝田岩洞aka田丸)が棒立ち無表情で1カット出演していた。ファンなので驚きましたがいくらなんでも失笑レベルです。なぜこの出来で監督は取り直さなかったのか謎。
●あと屋上でのシーン。高校生らしく初さ加減を狙ってやってるのかしらないけどキスもうーんだし、男のハグが浅い。両思いなんだから明日になればこの記憶なくなっちゃうんだよねとか言ってハシカンが泣きじゃくってタカヒロへ積年の思いを吐露すればよかったのに。
と最近WHITE ALBUM2で三角関係の面白さを知った私の感想でした。
シュタゲみたいに失敗と執着心を見せたり不登校の子がハングマンみたいにキーになっていればもっと面白みがあったかもしれません。
怖かったですが新たな魅力的な若い世代の男女も知れたし内容も演技も道具もよくお金をだして見て良かったです。
意味深なラストシーン
これは…続編もあるのか?
同じ日を繰り返すストーリーの場合、しばらく様子見で過ごす事が多いと思うのですが、若い高校生が主人公だからか、次の日からアクティブに行動していたのが斬新に感じました。
橋本環奈ちゃん主演の映画は何本か観てますが、一番マシだったと思いました…一番マシて(笑)
ほろ酔い気分で観たため、話のキーになりそうな柄本佑さんのシーンでウツラウツラしてしまい、気付いたらクライマックスでした…💦
あの6人が選ばれた理由の説明はあったのでしょうか❔
狂暴な悪夢
夜の学校が舞台になっていて、夢ではない現実でカラダ探しを完了させないと、タイムリープが永遠に終わらない設定が良かったです!
赤い人と初遭遇したときの正体がハッキリせずに、全員を追い掛けてくるシーンが怖かったです。
それ以降は個人的には怖く感じませんでした😂
夜になるまでは、6人のメンバーが自由時間として過ごせるので、その間に作戦会議をしたり、青春を過ごすシーンがあったりして良かったです♪✨
海で遊ぶシーンは、ミュージックビデオのように爽やかで違う映画を見ているようでした👏🏻✨
普通のホラー映画のように、犠牲者と生存者が決まって終了ではなく、全員そろって生き残るのが好印象でした!
ラストもネクタイピンがキーアイテムとなり、かんなスマイルで終わるのもスッキリして良かったです😊✨
こっちの「それ」は、あっちの「それ」より断然面白い。
あっちの「それ」を観て、ホラーなんかもう絶対見ないぞ、と思った人(はい、私です)が多いと思いますが、思い直してください。こっちの「それ」はとても良くできています。
ホラー青春恋愛モンスターバトルアクションムービー、これこそホラーエンターテイメントでした。
ホラーだから怖いんですが、2巡目からは怖くなくなるし、昼間は青春映画、夜はホラー、のなんだか不思議だけど、スタッフもキャストもみんな良い仕事してるから見入ってしまいます。
映像もきれいだし、主だったキャストがみんな見栄えがいい。眼福。
音楽もAdoと椎名林檎の主題歌も劇伴も良かったです。
高校生の友情と成長物語に感動もできます。
橋本環奈の顔面偏差値を最大限に活かしたラストシーンも、ホラーとは思えないほど爽やかでした。
みんなで楽しめる作品だと思います。
ひどかったです
漫画版が面白かっただけに残念すぎる
さらっとルール解説
赤い人が歌わない、笑わない、最後には合体怪獣なので怖さに欠る
合体怪獣を倒すのに、悠長に罠を仕掛ける余裕
打ち解けるの早すぎ
カラダ探しがダイジェストで展開早すぎ
記憶戻るの早すぎ
今まで無視してたのに、都合よく告りだすタカヒロ
学校の地図を作ってきても、明日にはまた作らないといけないのに…
小山先生ってストーリーにほぼ関係ないから出す必要あった??
最後は邦画ホラーのベタ展開、ループします!しかもなんでループするかは理由は分かりません
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