カラダ探しのレビュー・感想・評価
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ホラー映画ですが次第に怖さに慣れます
夜の12時に、恐ろしい化物に襲われて、次々に学生達が残酷に殺されますが、夢の出来事のように、目覚めたら、いつもの自分に戻っています。
最初は怖いと思ったのですが、何度も殺されては生き返る(?)ので、次第に怖さに慣れる感じです。
学園もののホラー映画を観たいが、どっぷりとした恐怖感に浸かりたくないという方には、ちょうど良いと思います。
そもそも、カラダ探しをするような学校という設定が、かなり非現実的で、制作側の「観客を怖がらせよう」という意図が透けて見えるせいかもしれません。
カラダ探せ
ジャンプ系団結型映画 お腹露出サービスあり
原作の怖さ、面白さを考えると…
アメリカン・ホラーに寄せ過ぎたかな?
美男美女の青春ストーリー
前知識なし+期待ゼロで鑑賞したのが功を奏し、
かなり楽しめた!
リセットを楽しんでサントラにあわせてノリノリで死んでいくところがお気に入り。
死に方もバリエーション豊かでなかなかよかった!
改めて美男美女は眼福だなぁ〜
恐怖感はほぼないホラー
今、下の名前で呼びましたよね?
アオハル度高めのホラー映画。 本年度ベスト。
橋本環奈さん&神尾楓珠さん目当て。
意外にも山本舞香さんや横田真由悠さんが美しかった(笑)
バラバラ死体の女の子の体のパーツを6人の男女が学校内から見つけ出すミッション(笑)
全てを見つけ出さないと同じ日を無限ループしてしまうストーリー。
血に染まった謎の少女が殺しに来る中、少女のパーツを見つけ出して行く展開。
ホラーは苦手だけど本作はちゃんと観られました(笑)
途中からアオハル系の作品に移行。
ホラー映画とアオハル映画を同時に観ている感じ。
選ばれた6人の理由が良い。
予想外に考えられたストーリーが新鮮で面白かった。
残酷な殺され方をされるシーンが多めなんだけど何故か恐ろしくない(笑)
バラバラの少女のパーツもこわくない(笑)
棺にバラバラになった体を納めるシーンがパズルをしている感じ。
後半で皆で協力しながらあるモノをやっつけるシーンがチョッと胸熱(笑)
謎の井戸が何だったのかよく解らなかったけど予想外に面白い作品だった印象です( ´∀`)
判断しにくい
イライラした
正直、上映後の印象が薄い。
おもしろかったです
ホラーの前後に青春がたっぷり
ホラーを期待して見始めたら、何とホラーループの間にキュンキュンくる青春エピソードが繰り広げられる。これは、ホラーと青春の二つの味が楽しめる傑作の誕生ですよ。
カラダ探しに召喚されたのは、一軍男子、一軍女子2名、オタク男子、ボッチ女子、不登校男子の計6名。普通であれば交わることのない生徒が、パーティを組むことになる。これは、『ブレックファスト・クラブ』や『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』と同じ匂いがする。
『カラダ探し』でも、カラダを完成させてループを脱出するために力を合わせていくうちに友情が芽生える。これがまたいいの。翔太へのいじめをループで得た記憶で、鮮やかにうっちゃったり、ボッチ女子の明日香が打ち解けていったり、極め付けは、海岸の夕日。ホラーであることを忘れてしまいそう。
ホラーパートは、怖さはそんなにないが、オマージュもたっぷりだし、潔い死にっぷりが面白い。赤い少女は、後半になると別のフォルムに変わるんだけど、このフォルムが例のヤツに似ていて楽しい。しかもルールも変わって、飽きがこない。
シナリオをキッチリ作り込めば、面白い作品ができる。やっぱり予算じゃないよ。
まぁ確かに批評は分かれるとは思うものの。
今年303本目(合計578本目/今月(2022年10月度)17本目)。
原作は見ていないほうです。
この映画、原作にはその記述があるのか、最初にあたかも外国語映画かのような誘導があるのが混乱を招くかな…(ちなみに「解読できない」等とでますが、ブルガリア語の模様。エンディングロールに「ブルガリア語監修」などと出ます)というところです。
ストーリーとしては他の方も書かれている通り、多少難はあるといっても、結局のところホラーと若干のアクションに、よくありがちな「タイムリープもの」の類型で、いわゆる「ジャンルだまし」のパターンはないので(最近、これをやられたので警戒度はアップする…)、そこは安心できるところです。
やはりストーリー的に「誰がその「お化け」の犯人か」とか何とかという話はこの手の映画ではネタバレであり、そういった点には触れないほうが良いでしょうね。
やや気になった点もあるので下記のように採点しています。
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(減点0.3/原作を見ていない方への配慮不足)
・ 上述通り、最初にキリル文字等が表示され、日本語字幕で「ソフィアがどうとか」という話がでます。当然、人名(女性名)でもなければバンド名(最近復活されたんでしたっけ?)でもありません。
最後まで見ると「ブルガリア語監修」とあるので、ブルガリアの首都の「ソフィア」を指しているものと思いますが、一方でこの映画、最初に出るだけでソフィアがどうだのブルガリア語がどうだのという点は本質論になっておらず、ここは明確に混乱を招くかな…というところです(未履修の方に対しても配慮は欲しかったです)。
(減点0.2/映画製作上の配慮不足)
・ この映画、「夜の行動」がとても多いため、映画内での描写は「暗い」描写が多いです(ここでいう「暗い」というのは、もちろん明るさの意味)。そのため、「ホラー映画」という観点ではその「怖さ」がだいぶ下がっている気がします。
もちろん、「セルビアン・フィルム」(これはモロにR18)のようにムチャクチャでも困りますが(あれはあれで目のやり場がなかった…)、この映画はそういう理由で「怖さが緩和されている」という妙な難点を抱えています。
ただここも原作小説(アニメ?コミック?)がそうであるならそれに従うしかなく、監督の方の裁量権はほとんどないのだろう、とは思えます。
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信じられないクソ映画
ホラー 映画好き、橋本環奈好き、Ado好き、原作好きなので観に行きましたが信じられないクソ映画です。
橋本環奈に星一つ半、Adoに星一つ半で評価は星一つです。
びっくり演出の多用とお化けのビジュアルが怖いぐらいでストーリー性はありません。
身体を探して棺の型に嵌めていくという設定以外はほぼ全てオリジナルです。
しかも改悪です。
アスカは鈍臭い上に馬鹿でイライラします。
リエの方が有能で葛藤も垣間見えて唯一好感が持てるキャラクターでした。
挿入歌は最高ですがこんなクソシーンでAdoを流さんといてと思いました。
何より橋本環奈が男子生徒から「あいつはねーわwww」と無視される役どころです。
空が大地に落ちてもそれだけはありえません。
映画とて多少のリアリティは必要です。
突然死んで突然ループして突然友情が生まれ突然恋が芽生えるクソ展開。
脚本がクソな上に役者が皆下手なのでこの状況下で感情が平坦な主人公たちの方が恐怖でした。
リベリオンを34回リピートした方が有意義な時間が過ごせます。
見どころは橋本環奈の可愛いさとタカヒロのコロッケを食べるシーンがエロいぐらいです。
キャスト頼りのクソ映画
原作ファンで予告見て、ある程度クソなのは覚悟して見に行ったけど、ここまでゴミクズだとは思わなくて泣けてくる。
まず映画の尺的に仕方ないだろうけど原作の改悪が多すぎる、なんでそうなった?みたいなのが多すぎて劇場で頭を抱えて逆に面白いくらいだった。監督も脚本も原作を読んでないって言われても納得できる
キャストの6人はこのゴミ脚本でよく頑張ったし素晴らしい演技だった、キャスティングはよかった。(神尾楓珠が原作変えてまで必要な役だったか?とは思う)
とりあえず実写で作品のオリするんだったらもっと信念をもってやってほしい。この監督の映画はもう見ない。
原作見てない人も楽しめるか怪しいレベルの映画だった。今年ワースト。爪切る時間の方が楽しい。
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