カラダ探しのレビュー・感想・評価
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化物『え‥あれホラーって聞いて出演したんですけど。』
幽霊的な怖さではなくバトル・ロワイヤル的、
グロ系な怖さ。
かと思いきや青春ラブコメかと思うぐらい爽やかなシーン。
日中は青春映画、夜はホラー映画って感じで進んでたのに、途中からごっちゃになって
男女が見つめ合う胸きゅんシーンの背後に化物がいるカオスな状況。(褒めてる)
完全に場違い感出てる化物に笑えてくる。
スッキリ終わるかと思いきや、
エンドロール後のシーンはなにー!?
"お暇なら、どうぞ…"な映画
友達同士で観に行って、ポップコーン食べて、ワッー!キャッー!と言ってたら、知らん間に映画終わってました…そんなホラー映画(笑)
イケメンも出ていて、目の保養にもなるし、ちょっとした疑似恋愛体験も楽しんでたら、知らん間に映画終わってました…そんなホラー映画(笑)
ホラー映画が三度の飯よりも好き!橋本環奈が三度の飯よりも好き!イケメン大好き!…そんな貴方・貴女にオススメな、この秋彼氏・彼女とホットな気分になりたいアナタにオススメです!笑
*エンドロールの後に、オマケありです。
マンガよりも美しい人達が出ているホラー
漫画の方は少々荒い作画なので、どの子にも感情移入しにくいが、映画は小さくて可愛い橋本環奈や神尾楓珠、前田郷敦が目を引きつける。山本舞香は腰チラが美しい。若いっていいなあ。(実感)
話はカラダ探しと言うネタこそ全てという珍しいホラーだが、展開は実体の殺人鬼ではなく「赤い人」と言う万能の怪物だ。ちょっと昔のクロックタワーを思い出した。
この手のホラーに合理的な理屈はほぼなく、死んでは繰り返すところがゲーム的だよね。
全クリすると新しい話が始まるところも。エンドロール後のムービーは見逃さないように。
コンパクトな青春ムービーでもあり、つごうよくみんななかよくなるけど、実際は漫画のように疑心暗鬼になるのではないかな?
ともあれ、月曜日にもかかわらず若い子たちが沢山鑑賞していて、コンセプトは成功と言えるだろう。今の子達にはキツめのスプラッターや精神的に追い込む系のホラーはヤバそうだしね。ライトなホラーとしてテレビドラマ以上の出来にはなっていたと思う。
しかし、出番の少ない上に大した役割を果たさない神尾楓珠はちょっと無駄遣いかなあ?
前田郷敦は目の演技と声がいいね。
残念ながら橋本環奈は小さすぎる上に山本舞香のようなエロ要素もなかった。
青春ホラーはエロが付き物なんだけどなあ(笑)
けっこう楽しめるよ❗️
ホラー要素有りの青春、友情、LOVE STORY
ホラーファンは見なくていいかな
思ってたよりよかった
ごーどんはイケメンである
原作の恐怖感が薄かったおかげで(泣)
2022年劇場鑑賞239本目。
原作は全巻購入していますが途中まで読んでどこの巻からかわからなくなって放置中。
原作では殺された時の痛みの記憶がはっきり残っていて、失敗したらループすると分かっていても殺される恐怖に怯えていて、緊迫感がすごかったのですが、なんだこれ。いや、もう百回目とかで感覚が麻痺してきてループ世界を楽しむとかなら他の映画でもあったし分かるんですよ。
それがもう3周目であんなキャッキャしたりいつ殺されるかも分からない場面でふざけたりできるわけないんですよ。そこで一気にさめてしまったおかげで爆睡してしまいまして。目が覚めたら丁度決着がつくところでした。後でネタバレあらすじを読んだら多分三十分は寝ていまして、こんなラストほとんどとばすほど寝たのは初めてでめちゃくちゃショックでした。その前にはしごで観ていた映画は全然寝なかったのでよっぽど退屈だったんでしょうね・・・。
「ジャンププラス」
時間と金の無駄だった
酷すぎソレがいるなんとかを超えて今年ワーストワン更新。
原作知らんし興味もないけどこんな、超絶劣化ひぐらしみたいな内容にZ世代様が熱狂的に指示(宣伝文句参照)されていたのかと思うと哀しくなりました。
演者に関してはこの手の映画に演技力を求めても仕方ないので触れませんが、大半がチンチクリンだったので制服姿のイタさは緩和されてました。
1言で言えば低予算フィリピン青春ホラー
思ったよりは楽しめた。メリハリのある、「ホラー時々青春 一時アクション」
レビューを見た感じだと、後半はホラー要素がほぼ皆無で、ストーリー性が無く内容自体がつまらないように読み取れましたが、思ってたより悪くなかったです。決して傑作とは言えないけど、かなりつまらないわけでも無いです。可もなく不可もなく。
怖いところはしっかり怖くて、「犬鳴村、樹海村」など恐怖の村シリーズや公開中の「それがいる森」よりもよっぽどこっちの方がハラハラドキドキのホラー感を楽しめると思います。
また、所々怖くなくなる青春シーンは、無理にホラー風を装わずに、青春コメディな明るいシーンはしっかり明るく楽しくして雰囲気をよくしてあるのが割と好印象でした。
その分怖いハラハラするシーンはしっかり怖いので、「犬鳴村」や「それがいる森」などのようにホラーなのか否なのかあやふやなカットにせず、しっかり怖いシーンと楽しいシーンとでメリハリがあります。最後はよくあるアクションホラーですね。青春映画にありがちな恋愛的に切ないシーンなども青春要素として忘れずに盛り込まれてます。
確かにストーリーは全体で見れば薄いけど、あまり期待せずに観れば普通に楽しめます。
しかし、エンディング後のあれは要らない気が... あえてエンディング中に退出しちゃっても良いかも。そこに関して若干ネタバレありで後ほど文の最後に少し述べます。
ただやっぱり完全なホラーオンリーではないので、本格的なスプラッターホラーを求めるなら、11月18日公開の「ザ・メニュー」(R15+・洋画)など別の作品にした方が良いです。
あと、一応殺傷流血を理由に「PG 12」の軽いレイティングがかかってるので、若干グロいですが、あまりはっきり映さないし、カットされてたり、そもそもが暗いのでよく見えないのでそんなにキツくないです。少なくとも橋本環奈さん主演の、同じジャンルのスプラッター青春ホラー、R15指定「シグナル」なんかよりは易しいです。残虐な映像に全く耐性の無い人は念のため気に留めておく程度に少し覚悟した方がいいかもしれない。
余談ですが、最近の日本のホラー映画はもう本格的なホラーでは無い(特に「犬鳴村」をはじめとする恐怖の村シリーズ、公開中の「それがいる森」など)ことが多いので、「呪怨」などのほんとのホラー映画を求むなら洋画にした方が良い。
⚠️ここからエンディング後のシーンに関して若干ネタバレ注意。
あのまま青春ホラーとしてハッピーエンドで良かったのに、わざわざホラー映画っぽくブラックなオチを付け足さなくて良かったんじゃないかな。
ネトゲ廃人の日常
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