「死んでも死んでも、殺される、」カラダ探し にゃに見てんださんの映画レビュー(感想・評価)
死んでも死んでも、殺される、
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感想
小説投稿サイトで人気No. 1の携帯小説と話題となり、漫画版が累計閲覧数1億回を記録、コミックスは累計発行部数340万部を突破したZ世代のバイブル的ホラーが待望の実写化!
漫画はちょっと観ていて面白かったんですが、本作は残念でした。Z世代じゃない私には合わなかったです。
最初とエンディングはどういう意味ってなりました笑
昼間は青春、夜は不気味かつホラーって感じでした。
赤い人の造形はよかったんですが、人形の化け物は謎でした。人形に食べられたら現実世界での存在が消えるとかは謎設定でした。笑
殺され方がワンパターンというか…高広が何かに突き刺さって死ぬ、オリジナルキャラの篤史が胴体切断ってのが多かったと思います。
あとカラダが簡単に見つかりすぎるのと何日目にどこがどこで見つかったのか分かるともっと見やすかったのかなって思います。
橋本環奈、眞栄田郷敦をはじめ若手キャスト陣は素晴らしかったと思います。
ルール
午前0時スタート
学校で行われる
赤い人が現れる
カラダを全て見つけろ
見つけるまで終わらない
死んだら同じ日を繰り返す
※死のループから抜け出し、6人で明日を手に入れろ!
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