マーベラスのレビュー・感想・評価
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【”哀しき女アサシンが誕生した訳。”驚嘆すべき、キレッキレでスタイリッシュなスピード感溢れるマーダーアクション炸裂ムービー。アクションシーンに、少しのウイットを絡ませた上質な娯楽作品。】
ー 哀しき女アサシン、アンナを演じたマギー・Qを筆頭とした、キレッキレの数々のアクションシーンが、凄い。5分に一度、殺害シーンが描かれるが、スタイリッシュでスピード感が溢れているので、観ているうちに、段々快感になってくる・・。一体、彼女、何人殺したんだろう・・。-
◆感想
・マギー・Qを筆頭として、幼き彼女をベトナムで救った、彼女の恩人ムーディ(サミュエル・L・ジャクソン:この人も、出演した映画の中で、相当な人数を殺している筈・・。)や、謎の、本の知識豊富な護衛のプロ、レンブラントを演じた、マイケル・キートン達の、スタントは多数使っているのであろうが、キレッキレのスタイリッシュなマーダーアクションがもう、堪りません。
<ストーリーは、まあ良くある感じなんだけれども、上記3人の存在感や、敵同士なのに、心通じて行くアンナと、レンブラントの緊張感溢れる関係性も、面白かった作品。
ムーディが生きていた事には、ビックリしたし、突っ込む所かもしれないが、このような作品では、そんな野暮なことはしない。
観る側は、この映画で披露される、”驚嘆すべき”キレッキレでスタイリッシュなスピード感溢れるマーダーアクションを楽しむのが宜しいかと、存じます・・。>
007×JW
ストーリーをあまり考えなければ、アクションとカメラワークが素晴らしい作品でした( ´ ▽ ` )ノ
映画全体の緊張感もあり、それぞれのキャラクターの冗談や皮肉も少し笑えました!
※
予告編でムーディが撃たれるシーンがありますが、
個人的には予告編で見せてほしくなかったです…
ベトナムにマギーQが美しい。
マイケルキートンのアクションもびっくり。マギーQとベトナムの景色も実に美しくマッチ。アクションもキレキレでたまにこういうアクションものは必須。死んだ師匠がこうなったら復習の意図が薄れるのではないかと思うんだけどそのまんま進んでしまったのが微妙…が、面白かった。
うすぼんやりした殺し合い
2022年劇場鑑賞152本目。
マイケル・キートンが殺し屋のボディガードをするとなんか勘違いしてましたが、殺し屋が親がわりの殺し屋を殺され復讐しようとすると敵にマイケル・キートンがいたという感じでした。
何十年も暗躍してきたプロの殺し屋があっさり襲撃される、その理由もなんか釈然としませんでしたし、アクションもそんな目新しい感じもなく、こいつ絶対お前の立場で殺したらだめだろっていう人も殺されちゃうし、主人公はなんとなく生かされてる感満載だし、あのラストもなんか意味ある感じにしたかったのかもしれないけど「なんで?」の方が圧倒的に感じたし、終始フワフワしたまま悽惨な殺し合いしてんなあ、という印象でした。
マギーQが美しい
007の監督経験者なのか、冒頭かららしさ全開。
前編に渡り、マギーQのアクションがキレキレ❗
見た目も凛々しくて美しく圧倒的。ストーリー展開は突っ込みどころ満載ですが、シーンだけ見ればあまり気にならない。アクションを期待して見る向きにはおすすめです。マギーQの魅力がおまけ?についてきます。
ベトナム戦争のトラウマが
殺しを依頼する論理と殺しをする論理、殺しを護衛する論理が40年以上時を経て生死を懸けて激突する。
まさかこんな展開が結末が、最初の殺戮シーンからは想像が出来ないことになる。
それは全てベトナム戦争🪖まで遡るのだった。
現在進行形のウクライナ地域の戦闘を見ていて思い出すのが正にベトナム戦争だ。
現在のベトナムの復興の陰に、
今も暗躍し善と悪のトラウマに翻弄されている者達を映像化した創意に拍手したい。
ウクライナ問題解決の40年後は、もっと複雑な事象が発生するだろうなぁ
日本も70数年以上経ても、まだまだきえてはいない傷跡。
役者とテンポで最後まで見せてしまう作品。そのテンポの凄さは、最後ま...
役者とテンポで最後まで見せてしまう作品。そのテンポの凄さは、最後まで根本的な部分が明かされなかったことに、あとで気づくレベル。
役者が違ったら確実にビデオスルー。
原題のprotege(弟子)がマーベラスという邦題になっちゃうのは、サミュエルのせいか?
けっこうよかった
ちょっと前はたくさんあったけど、最近あまり見なかった殺し屋映画でわくわくする。里親映画でもあって、アクションもすごくいい。ただその育てのお父さんが殺されたから必死になって復讐していたのに、途中で生きていたことが分かり、目的がブレる。
薄味のアクション映画でした
最強の暗殺者と最強のボディーガードの戦い、という予告編につられて鑑賞しましたが想像とは違いました。手を替え品を替え攻撃をしてくる暗殺者の攻撃力と、それを弾き返すボディーガードの防御力の戦いみたいな。また後半のウェットな展開も好みではなかったかな。少女時代の回想シーンがいちばん胸熱でした
アクションには満足、しかし動機がなぁ
アクションシーンは良かったですね!ここからどう打開していくのか、集中して観られて、時間が経つのが早かった。
最近、この手のアクション作品は主人公が痛みを負いながらもラストには目的を成し遂げるのがトレンドなんでしょうか?ジョン・ウィックしかりミスター・ノーバディとか、その系譜を受け継いだ女性版といった感じで「うー、あれは痛いよ」なんて自分の身に置き換えて顔をしかめながら没入できました。
その一方でストーリーは、何故殺人に至るのかの動機が今ひとつ理解できず、サミュエル・L・ジャクソンが襲撃されるところとか1991年のベトナム情勢が対ソから全方位外交に転じて不安定だったのかもしれないけれど、それとあの殺人現場はどのような関係があるのか、そのへんがはっきりせずにモヤモヤがつのりましたね。
それでも主演のマギーQさん、シェイプされた肉体でかっこよかったです!
マーベルの新作かと思いました。
またまた女性の殺し屋のお話しで、マーティン・キャンベル監督だけに激しいアクション満載です。出だしのルーマニアからロンドンまでの展開は、マギーQのアクションありファッションありと好調な滑り出しです。ところが、相棒の仇を追ってベトナムに行くあたりから、お話しが分かりにくくなってきて、オチも尻切れとんぼでイマイチ乗れませんでした。キャラの描き方も一貫していなく、悪役のはずのマイケル・キートンが意外とナイスガイで、クライマックスではマギーQが逆に悪役に見えてしまうのは残念。銃撃戦や格闘シーンはリアルでエグくさすがの迫力だけど、脚本がついていってない感じでした。役者では、マギーQが大奮闘でキレのいいアクションだけど主役を張るのはちょっと力不足かな。マイケル・キートンは護衛役が意外とはまり好演。サミュエル・L・ジャクソン御大は、いつも殺し屋役ばかりでもったいないです。
私は、殺しのライセンスを、まだ、発動していない、まだ‼️❓
ストーリーや展開には貶しどころ、満載です。
でも、最初観たところから、映像が綺麗すぎて、驚愕、まさかの50Kくらいの、勘違い。
アクションどころか、首切断のシーンすら美しい。
ニキータ、アサシン、アン、レオン、あれ、雰囲気は超えてる、かも。
マイケルキートン久々の名演技です、余談ですが、本名はマイケルダグラスです、重なるので改名です。
映像は、アクションを含めて、最高です、是非。
まあオッケー
カッコいいアクション&豪華キャストと絶対面白い要素満載!なのになぜか物足りない。。どこがいけないのでしょう?人間関係や敵対関係が少し分かりにくかったです。唐突なラブシーンも要らないような。。
でも美しい女性が屈強な男たちをやっつける、昔ながらのセクシー&アクション映画ファンには良いかもしれません!
(マギーQは相変わらずキレイですが、黒髪ボブ姿が余美貴子さんに見えてしまいました。。)
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