「"Born Under a Bad Sign..."な映画」マーベラス stoneageさんの映画レビュー(感想・評価)
"Born Under a Bad Sign..."な映画
物語の途中から、"ラスボス"を暗殺するプロットが今ひとつ分かりにくくなりました…(アンナの過去と関わりがあった?ぼっと観てるとダメですね笑)。
しかし、アクションはかなり見応えがありました。
主人公の殺し屋"アンナ"の佇まいというか、目つきというか、どこか梶芽衣子みたいで、良いキャラクターでした(ルックスは、どちらかと言うと、高島礼子でしたが笑)。
そのせいもあってか、この作品、まるで70年代アクション映画でも観てるような気分になりました。
90分があっという間でした…。
もし続編があるなら、是非観てみたいですね。
個人的には、この作品気に入りましたが…
まぁ、気になる方は、どうぞ!笑
(海外での評価はそんなに高くはないみたいです)
*作中からは、Albert King "Born Under a Bad Sign"は聞こえて来ませんでしたが、この文字列は目に見えましたね…(笑)
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