劇場公開日 2022年5月6日

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死刑にいたる病のレビュー・感想・評価

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4.0育てて殺す

2022年4月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:試写会

2022年4月17日
映画 #死刑にいたる病 (2022年)鑑賞

シリアルキラーって人たらしで、好人物が多いというのがリアルに怖い
そう聞くと、この役は #阿部サダヲ さんじゃないとできなかったんだろうな
#岡田健史 くんも影のある演技がよかった

@FansVoiceJP さん試写会ありがとうございました

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とし

4.0日本映画のシリアル・キラー

2022年4月17日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

オンライン試写会にて鑑賞。

こんなサイコパスでシリアル・キラーを描いたリアル映画は、日本映画では珍しいのではないだろうか…。
30年以上前に観て、超絶的に怖かった『羊たちの沈黙』のハンニバル・レクターを思い出すような映画だった。
しかし、日本のシリアル・キラーは「周りの人達に好かれるパン屋をして、信頼関係ができた若い人達を時間かけていたぶった後に殺していく…」あたり、レクターとは違った怖さで唯一無二の存在……という気がする。

スプラッタホラー映画で表現されるような鮮血が飛びまくるような残虐シーンではないが、いたぶり方が身近すぎて怖ろしい分、眼を背けたくなるほどであった。見ちゃったが…(笑)

本作で印象的なのは、阿部サダヲの「眼」。
その「眼」が、優しさを表現する人間だったり、無感情に見える殺人鬼っぽかったり…。

面会室で阿部サダヲと岡田健史が対面するシーンで、二人の顔を重ねる撮り方が構図的に見事。

「日本映画にもハンニバル・レクターに負けないシリアル・キラーがいるんだよ…」というドラマを、観てみたい方にはオススメ!

<映倫No.122825>

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たいちぃ

5.0今年一番面白かった

2022年4月17日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

阿部サダヲさんの人の心を操るシリアルキラーの演技はもちろん凄いのですが、岡田健史さんの闇を抱える演技も見事でした。観終わったら、もう一度最初から観たくなる作品でした。

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きらら
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