「残酷さは苦手だけど」死刑にいたる病 悠々同盟さんの映画レビュー(感想・評価)
残酷さは苦手だけど
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切ったり切られたり
拷問や残酷なシーン苦手
だけどこの監督の孤狼の血で慣れちゃった?
そこは仕方ないと思いながら観てます
いやー
なんて言うのだろ
凄かった
この映画の内容だけで観たい映画にしてましたが
まさかの岩ちゃん
新境地だねぇ
最後の説明ではもう少し出て欲しかったけど
いやー
最初から最後まで不気味なサイコパス
阿部サダヲ
凄いね
最初の桜の花びらかと思ってたわ
それに冒頭から拷問シーン
きつい
あと、違う殺害された人の切られ方!!
えぐい
その辺はかなり苦手ですが。
心に残るを通り超えて
心をえぐる。
少しトラウマ映画です
それがまた良い
トイレに行くのを忘れるぐらい
最後まで目が離せない映画でした
人生で2度目の1番前の席
満員だったー
ほんまのネタバレなるのでこの後は知りたくない人は読まないで
橋を越える人と超えない人
人を殺せる人と(平気であれ、衝動であれ)
悩んでも追い詰められても殺せない人
殆どの人が殺せない人だが
この結末は特にそう思った
いくらマインドコントロールされたり、恐怖と暴力で支配しても人を殺す事はできない
ひ弱な彼がもしあの女性を殺したとしたら
あんなムゴイやり方ではなかっただろう
あのムゴイ殺人があったからこそ
阿部サダヲが捕まった理由になる
正確さからこわれた
に繋がるのかなって
勝手に理解した。
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talismanさんのコメント
2022年5月9日
確かに人たらしの阿部サダヲでした。とにかく誉めますよね、「すごいよ」「えらいね」って。自分なんか、って思ってしまってる人にとってこれほど嬉しいほめ言葉ありませんね。悲しいけれど。