リスペクトのレビュー・感想・評価
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ボヘミアン・ラプソディ的に楽しめる
天才少女が、差別社会の中でもがきながら成長し才能を開花させていくストーリー。
「ボヘミアン・ラプソディ」ほどではないけど、有名な曲が次々と出てきて「これもアレサだったのか」という感じ。
「ドリーム・ガールズ」で知ってはいたものの(痩せたよね〜)ジェニファー・ハドソンの歌唱力には圧倒されるが、アレサ・フランクリンに似ているのか?は不明。そう思うと、彼女ののど自慢にも思えてくるんだよね…。
というのは、
エンドロールの右側に、恐らく晩年のアレサが何かの授賞式で披露したライブが流れるのだが、声は確かに少し歳をとった感じはするものの、その迫力と歌声に圧倒されてしまい、体が右側に引き寄せられているのだった。結局は本人が一番。…ということは、伝記映画として成功しているということか?
細かいところは削り落とした伝記映画ですかね。良い曲がたくさん聞けた...
細かいところは削り落とした伝記映画ですかね。良い曲がたくさん聞けたのでそれは満足。ど迫力のアレサを自分の歌声で表現できるのはまあハドソンしかいないでしょう。
アレサフ・ランクリン、
正にソウルの女王でした RIP
胸躍るパフォーマンスを是非劇場で
71年生まれの私にとって、アレサ・フランクリンは既にスターだった人です。私が洋楽を聞くようになった80年代前半にはもはや大御所であり、正直、当時は馴染み対象ではありませんでした。
実際に、彼女自身70年代後半にはヒットに恵まれていなかったこともありますが、今になって改めて(アリスタ移籍後の)80年代前半のアルバムを聴くと、ディスコ要素が強く、クオンタイズされた音で私には非常に好みなサウンドです。
私がきちんと彼女を認識したのは85年リリースのユーリズミックスとの『Sisters Are Doin' It For Themselves』や、87年リリースでジョージ・マイケルとのデュエット、アレサにとって『リスペクト』以来20年ぶりの全米1位を獲得した『I Knew You Were Waiting (For Me)』などで、そこから徐々に遡ってアレサの実績を知ることとなりました。
勿論、映画『ブルース・ブラザーズ(80)』でソウルフード店の女主人を演じ、劇中歌として歌う『Think』の印象も忘れられません。
さて、肝心の映画の話になりますが(上記にある内容は、今作映画内では一切出てこない話です)、
映画はアレサの幼少期から、コロンビアレコード、そして大成功を果たすアトランティックレコード時代までが語られます。
1942年生まれのアレサは、父が説教者として有名な教会の牧師であり、マーティン・ルーサー・キング牧師とも旧知の仲でした。
彼女は幼少期から父の教会でゴスペルを歌っていました。61年にはプロとしてレコードをリリースする実力のある彼女、公民権運動にも多く参加し、どんどんと象徴的な存在となっていました。
また、キング牧師による公民権運動と言えば「非暴力闘争」ですが、当時のアメリカは人種問わず「家父長制」「男性優位」が当たり前の時代であり、家庭内では「父親に逆らえない」「暴力を振るう夫」という女性にとって非常に厳しい環境の中、アレサは自分の歌を武器にいつしか女性解放運動においても象徴的な存在になっていきます。
伝記映画としては及第点といった感じですが、何はさておき最高なのは、やはりというか当然というか、ジェニファー・ハドソンのパフォーマンスを抜きにしては語れません。やはり、これぞ映画館で観るべき映画と言えます。
タイトルでもある『リスペクト』が最高なのは言うまでもありませんが、逆に少しだけがっかりだったのは、私が好きな1曲『I Say a Little Prayer』(アレサにとってはカヴァーですが、彼女の歌うバージョンが一番好き)が、劇中のアレサにとって最悪な状況で歌われ・・・。でも、サントラには勿論ちゃんとした状態で収録されていますので、そちらで楽しんでおります。(映画鑑賞後、アルバムすでに3周目w)
この映画もコロナで数回の公開延期を経て、ようやくですが無事劇場公開された作品。映画館で観られたことを嬉しく思い、十分に楽しむことができました。
まさにソウルの歌声です
アメリカのソウルの女王アレサ・フランクリンの浮き沈みの多い苦難の半生を描いているとの事ですが、日本人で知っている人は?それほど多くないのでは?実は私もその一人です。
しかし、この物語で知った事実は、間違いなくアレサはソウルの女王だという事でした。これほどにアメリカで有名な人だったとは!観て損はないと思います。
幼い頃から歌が天才的に上手いのですが、それだけではダメ!やはり人の心に響くもの、魂に訴える歌である事、つまりソウルだと言う事ですね。
ジェニファー・ハドソンの歌声には痺れる!劇場で観るべき作品
え?と耳を疑うような衝撃的な少女時代を送ったアレサ。
アレサの伝記ドラマでもある一方で人種差別問題や歴史についても学べる作品です。
当時公開されなかったロサンゼルスのニュー・テンプル・ミッショナリー・バプティスト教会でおこなわれたアレサのライブ映像が映画として公開されたのが「アメイジング・グレイス アレサ・フランクリン」(2021)
緊急事態宣言下で観た人がそう多くないはずだけど、実はこの作品と本作のラストが繋がっている。流れとしては本作に描かれているソウルの女王アレサ・フランクリンの波瀾万丈な人生を知ったうえで「アメイジング・グレイス アレサ・フランクリン」を観るとより楽しめるはずかと。
ニュー・テンプル・ミッショナリー・バプティスト教会でおこなわれた際のライブの様子が忠実に再現されている所にスタッフ達の巧みな技術力が感じられます。
感想としては途中で中だるみしてしまったり、長く感じたりした為、伝記ドラマとしての評価はまぁまぁと言ったところでしょうか。登場人物(夫や友人など)が似たような顔に見えて理解するのに時間がかかりました。
ジェニファーの歌声は素晴らしいですが、本物のアレサには負けますね。
ちなみに劇場は満員でした!
二人のキングと二人のクイーン
しばらくレビューを書いてないな~と思っていたけど、映画を観ずに空いていたのは6日間だけでした。ちょっと仕事の“虫”が湧いてきたためで、映画の虫や音楽の虫が鳴りを潜めていたようです(自分の中で一番大きいのはさぼり虫)。この作品には“虫”という言葉が字幕で頻繁に使われていましたが、語られていたのは“demon”。男に頼ってしまうとか、アルコールや暴力に対しても使われていたのかな?邪悪な心という意味なんだろうけど、詳しくは閣下に聞いてみるしかなさそうです・・・
序盤で興味深かったのはダイナ・ワシントンとの対峙シーン。私の曲を歌うなんて!とブルースの女王(淡谷のり子ではありません)が怒ったところでビビッてしまいました。怒らせてしまったリーも後のソウルの女王へ。
リーの父親(フォレスト・ウィテカー)の存在感もたっぷりであり、彼の歌もなかなかソウルフルでした。妹たちとの息の合ったコーラスも素晴らしく、ジェニファー・ハドソンだけが目立ってたわけじゃないところもいい。牧師の家庭ということもあり、何かにつけてもゴスペルや神の存在を匂わす作品でもありました。
キングといえばマーティン・ルーサー・キング牧師。公民権運動にも参加するというリーの思想もさることながら、黒人の解放のために精神的な影響を持っていた彼の死がそのまま人生を変えてしまう。非暴力に徹したアレサ・フランクリンのはにかみや暴力から逃げるような表情が本人の生き写しのように感じられた。これもドキュメンタリー映画『アメイジンググレイス』を観ておいたおかげです。そのニュー・テンプル・ミッショナリー・バプティスト教会ライブをラストに持ってくるのも粋な計らいだったと感じました。
残念だったのはもう一人のキング、キャロル・キングが軽く扱われていたことだろうか。彼女の作品で、オバマ大統領をも感涙させた「ナチュラル・ウーマン」はリーが歌ってこそ心に響いてくるのですが、親交も深かったはずだし、名前くらい出してもらいたかった。
本人映像ももちろん良かったし、ラストの思い出写真の中にブルース・ブラザーズのジョン・ベルーシ、ダン・エイクロイドとのスリーショットを見たときに思わず拍手してしまった。これだけで点数上がっちゃいます。魂を揺さぶられる「アメイジンググレイス」はもちろんのこと、ジェニファー・ハドソンの最高の歌声に拍手喝采です。個人的には『ドリームガールズ』のほうが良かったけど。
暴力的な場面を入れずに描いていて、実在した人へのリスペクトをとても...
暴力的な場面を入れずに描いていて、実在した人へのリスペクトをとても感じました。
歌うという事の意味が伝わってくる映画でした。
ロケットマンもそうでしたが、本人が製作に関わっている映画は素直に感動できて良いです。
ラストは涙が止まらなかったが、映画に感動したのかアレサ(ジェニファー)の歌に感動したのかわからないのが微妙…
①ワン&オンリーのアレサ・フランクリンを演じれる(歌える)人なんているのかしら、伝記映画を作るのも早過ぎなんじゃない?と思ったけれどジェニファー・ハドソンが予想を上回る熱演・熱唱。②伝記映画としてはアレサの内面・人間像を描ききれているとは言えない。でも、天賦の才能がある=幸せな人生、ではないというのはアレサでも同じなんだと感慨しきり。
良い作品ですが
前半はかなり重いです。両親との関係や早くの出産やら男運の不幸等かなりドロドロした感じ。
中盤の曲作りとコンサートのシーンは華やかで普通に楽しめましたが、後半はまたアルコール中毒と夫との関係で見てて辛くなりました。
全体的には娯楽作品としては微妙でしたが時代背景や黒人ミュージックに興味がある方には楽しめます。
歌唱力は皆さん凄いです。神の声を感じました。
まじ、リスペクト。
アレサ・フランクリンについて、私が知っていること。
ブルースブラザースで、ど迫力の歌を披露したおばちゃんで。
内村さんの「痛快スカッとジャパン」で、「Freedom〜♪」って歌ってる人。
そんな程度でした。
今作は「ソウルの女王」と呼ばれたアレサの、半生映画。
元々父は教会の牧師(説教者)で、母はゴスペルシンガー。
その才能を受け継いだアレサは、幼少期から教会で歌ってたという。
そりゃあ、うまいよね歌。
デビューしてもすぐには売れず、やっと売れっ子になったはいいけど。
浮き沈みの激しいショービズ界で、いかにTOPで居続けるか。
試行錯誤&プレッシャーに勝てるかが、私生活も浮き沈み多しで大変。
アレサはピアノ弾きでもあるので(知らなかった)、曲も作れる。
バンドと即興演奏で曲を作っていくあたりは、すごいなあ。
どの世界でもパイオニアというのは、はじめの一歩がずっしり踏みしめてるんだよね。
主演のジェニファーの熱唱に、知らない曲なのにリズムとっちゃったし。
歌う時の上唇の動き(ビブラート?)は、目が釘付け。
上映時間・2時間半あったけど、あっという間でした。
最後の演出も、「そうきたか!」と涙ホロリ。
大画面の大音量で、見れてよかった1作です。
⭐️今日のマーカーワード⭐️
「歌を歌い続けて」
主演女優は健闘しているんだか、、、
この映画のなかに出てくるチャーチコンサートのドキュメンタリー映画をみて、アリサ・フランクリンの力強い声と圧倒的歌唱力に呑み込まれました。そのアリサの伝記映画と聞いて観る気になりました。
この映画を見るより、ドキュメンタリー映画を見た方が感動できるのは間違いないと思いました。
牧師の娘に生まれたアリサはその影響力(キリスト教・父親)から如何に逃れるかが彼女の半生のような気がします。少女時代の性的いたずら、最初の夫との腐れ縁、映画では虫と表現されている我が儘
等を如何に克服したかよく描かれていません。監督・脚本に問題ありと感じました。
圧倒された
すさまじい、すごい、と驚くばかり。
全編にわたって流れる歌に圧倒されました。
『ボヘミアン・ラプソディ』以降にミュージシャン映画がどっと増えてきましたが、これはかなりの良作。
「黒人女性」が抑圧と支配人権から脱し、自立を求める戦いの記録としても一級品でした。
モータウンの隆盛、ビートルズカバーなど、時代ごとのネタもちゃんと入れて、誠実な作り。
コロムビア時代のポピュラー音楽と、ヒットした曲の作り方の違いが面白い。
ジェニファー・ハドソンの抜群の歌唱力と演技力があってこそ成立していたと思います。
『アメイジング・グレイス アレサ・フランクリン』と併せて観ると、より感慨深いものがあります。
魂を震わせる歌声
アレサ・フランクリンのバイオグラフィー映画。
本人の指名の有無に関わらず、この役はジェニファー・ハドソンしか居ないと思ったし、期待以上の歌声を聞かせてくれた。
幼少期から周りの大人達の都合に翻弄され、歌う意味を模索しながらもがき続けるという天才歌姫にありがちなストーリーは、劇中でも名前が出てくるジュディ・ガーランドにも重なる。
酒に溺れ、オトコに寄りかかり・・・
でも、神に与えられた才能に感謝をし、神の言葉を歌声を通じて伝え、人々の心を解き放つ。そこに自己表現の場を見出すことが出来たのだから幸せな人生だったのかも知れない。
とにかく、アレサ・フランクリンの歌が満載の音楽映画。やはり、DVDが発売されてから家で見るのではなく、大画面・大音量の劇場で見るべき(聴くべき)作品。
ラストに本人の歌唱シーンがあったのも良かった。
ジェニファー・ハドソンの歌声が素晴らしい
幼い頃から抜群の歌唱力で天才と呼ばれてたアレサ・フランクリンは、スターとして成功を収めていたが、裏では父や夫からの束縛やDVを受けていた。アレサは、親子関係を断ち、夫婦関係も解消し、彼女自身の歌唱力で生きていくと決めた。
圧倒的な歌声で観客に歓喜と興奮をもたらしていくアレサの一生を綴った伝記。
アレサ・フランクリンについては、「アメイジング グレイス アレサ・フランクリン」という別のドキュメンタリー作品も観たが、あれより良かったと思う。
ジェニファー・ハドソンはアレサ本人から生前に指名されたらしいし、さすがの歌声だった。
シンクという曲の中で「フリーダム」と歌う所が最高だった。
父親が・・・とか、夫が・・・とか言ってたが、遅刻はするし、アルコール中毒だし、アレサ本人の性格も相当問題だったのがわかった。
10歳頃にレイプされたり、12歳で最初の出産とか、なかなか壮絶な人生だったんだな、と知った。
アレサ・フランクリンの幼少期からスターになるまでの軌跡を描いた快作
この映画はソウルの女王アレサ・フランクリンの幼少期からスターになるまでの軌跡を描いています。
彼女を知ったのは10年前、ビッグバンドアレンジの「リスペクト」を演奏、「アメージンググレイス」をゴスペルアレンジで歌唱をする機会があったのです。
スターの光を影というのでしょうか?影の部分がかなりクローズアップされていて「うーん・・・」。
ジェニファー・ハドソンのカバーは素敵でした。ただ、ラストに流れるアレサ・フランクリン本人の「You Make Me Feel Like」は圧巻でした。Youtubeにあるので、気になる人はどうぞ。これってオバマ元大統領も映っていたので、就任式とかでしょうか?この動画の存在を知れたのは大きかったかな。
今年は中々難しい映画が多いような気がします。この映画も一般受けはしないかなぁ・・・
【ソウル/アレサの帰還】
アレサ・フランクリンが、もし存命なら、コロナ禍で奮闘する医療関係者や、困窮している人に向け、更に、その救済を訴えるために、彼女は歌っていたのではないかと思う。
この作品の、エンドロールと共に映し出されるアレサの実際のライブ映像は胸を打つ。
アレサは、アメリカ、いや、世界で最も愛されたシンガーのひとりだろう。
この映画で取り上げられるチャーチ・コンサートは、映画でも説明があるように、別途、映像に収められて、長い長い紆余曲折を経て、日本では2021年5月に「アメイジング・グレイス アレサ・フランクリン」として公開された。
あのミック・ジャガーが最後尾の席から唐突に立ち上がり、踊る、あの作品だ。
この中で、アレサに教会に戻って来て欲しいですかと問われた牧師であるアレサの父は、「アレサはずっと教会と共にあったんです」の答える。
この映画「リスペクト」は、公民権運動が盛んになる少し前くらいから、アレサが様々な困難を経て、家族や友人の元へ帰還するまで、つまり、チャーチ・コンサートまでを描いている。
アレサが、多くの人々から愛される理由は、他を圧倒する楽曲や歌声の他に、複雑な家庭環境や家族、幼くして子供を産むことになった性的虐待、DV、公民権運動への関わり、宗教との葛藤、アルコール中毒を含む様々な困難を乗り切った姿が感動を呼ぶからだと思う。
黒人も白人に対して壁を作りがちななか、アレサは、自分の歌に合うことが最も重要だとして、白人ミュージシャンのバンドを真っ先に受け入れる。
Groovy。
アレサは人種の壁を取り去っていた。
一方、現在では白人至上主義や民族主義の象徴として扱われがちな父権主義(パターナリズム)は、黒人社会でも当然のようで、長い間、格闘しなくてはならない対象だった。
日本で、女性の社会進出や、夫婦別姓、LGBTQ差別禁止にネガティヴなのは右翼政治家やネット右翼などの民族主義者のように考えられがちだが、実は、背景には父権主義も存在していることは明らかだ。
もし、歌だけじゃなく、アレサや、アレサの生き方に共感する人がいたら、見知らぬ人のために、ちょっと差別を止めようなんて活動に賛同して欲しいと考えたりする。
ジェニファー・ハドソンの歌声も良かった!
きっと、アレサの魂は、ソウルはまだ息づいている。
十代前半で2度の妊娠・出産?
アレサ・フランクリンの伝記的映画をモータウンのドリームガールズのジェニファー・ハドソン主演で。
えぇっ~子役の子のお腹が膨れているよ❗
12歳と15歳のときに男児出産!
父親のフランクリン牧師はいい人と思っていたら、DVで母親はアレサが小さいときに離婚。アレサが10歳の時にゴスペル歌手で、ピアノも上手な母親は帰らぬ人に。
うちの子はビリーみたいな売春婦じゃないからと、気丈なおばあちゃん。ビリーはビリー・ホリデーのことなんでしょうね。
おばあちゃんがいたから、なんとか頑張れたアレサの家庭。
おばあちゃんに歌ってあげてよ。アメイジング・グレイス。
10歳から人前で歌っていたアレサ。ちょっかい出してくるおじさんがちらほら。小児性愛なのか?アレサがませていたのか?と言われれば、12歳で産めるのだから、カラダも発達していて、ませていたんでしょうね。
さて、ジェニファー・ハドソンはもちろん旨いし、声量も抜群なのだけど、やっぱり、アレサ・フランクリンにはかなわない。しょうがないです。声は天性のものだから。
リスペクトは Otis Redding のカバー曲で大ヒット。アレサが歌うと違う歌になる曲の代表とか。女性の気持ちがダブるから説得力あるし、切ないですね。
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