「強く生きてとアレサは言った」リスペクト sanojapanさんの映画レビュー(感想・評価)
強く生きてとアレサは言った
アメリカのエンタメ業界で生きている黒人女性しかもプロのシンガーであればAフランクリンの自伝映画で彼女を演じるなんてとてつもないプレッシャーだろう。が、Jハドソンは見事に演じきった。スーパースターの光と闇、アルコール、父親、ダメな彼氏たち、公民権運動、Mルーサーキング牧師の暗殺。後半はもう心のなかで彼女を応援したくなる。圧巻はエンドロールの生前、既に晩年の彼女のライブステージ、もはや神、凄かった。
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