「笑いを」笑いのカイブツ トミーさんの映画レビュー(感想・評価)
笑いを
クリックして本文を読む
仕事にするのは、他と違った身を削る苦しみがある気がしますね、飽きられるとあっという間だし。かと言って主人公には近寄りたくもないですが。その点、脇の三人、菅田くん、大賀くん、松本さんが凄く光って見えました。死ななくて良かったですが、カートコバーンを引き合いに出すのはヤメロ!!!(怒)
コメントする
uzさんのコメント
2024年1月24日
コメントありがとうございます。
個人的には、「素晴らしいモノを生み出せれば、どんなクズでも構わない」には反対派です。
作品に罪はないので「良いものは良い」ですが、作者は別。
多少の肯定材料にはなっても、全部をチャラにしてはいけないとも思っています。
(本作の主人公は「良いもの」をつくってるとすら思わなかったので、最悪の部類…)
自死に到る苦悩を否定はしませんが、他人を引き合いに出すのは卑怯ですよね。
その人の苦しみはその人のものでしかない。