「久々のクライヴバーカー」キャンディマン 燈さんの映画レビュー(感想・評価)
久々のクライヴバーカー
原作は「血の本」内の禁じられた場所。
92年版を観た時は、よくあの短編を引き延ばして映画にしたもんだ、と思った記憶しかない。三部作だったの?
ヘルレイザーも三作目以降は観てないや。
イっちゃったアンソニーが描いてたエグい絵は、多分クライヴバーカーさんの手によるものではないかな。作風が似ている。
スプラッターホラーブームから四半世紀、映画の前作から約20年、ずっとファンで、最近は和訳される作品も少なく、寂しく思っていた中、生存確認できてありがたや。
今作がヒットして未訳分も一気に…なんてのは甘い夢か。
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