「カミソリ入れるの難しそう」キャンディマン Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
カミソリ入れるの難しそう
シカゴのカブリーニ・グリーン周辺で噂されるキャンディマンと呼ばれる片腕鉤爪殺人鬼の都市伝説の話。
1977年のカブリーニ・グリーンの集合住宅地での出来事から始まり、あれ?キャンディマン×5
は?&画面にみえるところでやってくるおくれ~!
そして程なく2019年の物語になり、越して来た画家の男が都市伝説を聞き調べ始めていくけれど、いや~いきなり胸クソ悪い、サスペンスフルだし、この感じ良いね!
鏡に向かってこ5回詠唱するととか、もちろんオカルトではあるけれど、起源の話とか儀式の話とかはなかなか。
ただ、最後はそうじゃない感じがしたし、そういう設定だと話しが変わってしまうんじゃ?と、ちょっと腹に落ちなかった。
コメントする