「気持ち悪いだけ」キャンディマン りやのさんの映画レビュー(感想・評価)
気持ち悪いだけ
シカゴの公営住宅カブリーニ=グリーン地区には、鏡に向かって5回キャンディマンと言うと、右手がかぎ爪になった殺人鬼が現れ体を切り裂かれる、という都市伝説があった。恋人とともにコンドミニアムに引っ越してきたアーティストのアンソニーは、創作活動の一環としてキャンディマンの謎を探っていた。やがて公営住宅の元住人だという老人から都市伝説の悲惨な物語を聞かされた。さてどうなる、という話。
多少怖いけど、あまり奥深さを感じない作品。
ハチがキーになってるが、説明が無いし、ただ気持ち悪いだけだった。
黒人と白人の問題を取り上げてる様な気もしたけど。
今週公開の作品では比較的短いのに長く感じたのはつまらなかったという事なのかも。
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