劇場公開日 2023年11月23日

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翔んで埼玉 琵琶湖より愛をこめてのレビュー・感想・評価

全445件中、201~220件目を表示

3.0いや〜滋賀とか言われても

2023年12月2日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

寝られる

列車で通過したことしかなく意識に上ったこともないので、劇中でも「あれが琵琶湖か‥」くらいしか感じられなかった。和歌山?昔夜行フェリーで行って山歩いたなあ。 更に、前作と異なり我が故郷「持続可能国際県・千葉」の扱いがあまりに薄かった(けっ!結局ださいたまの製作か、それともやはりヤツのせいなのか⁈)のが無念。 察しのつく個々の関西ネタは下らなくて笑えたし我が「世界的首都圏・関東」よりそもそもお下劣に違いない関西人を強烈なノリで演じた役者さん達には感心した、が… 寧ろ本気の展開になってゆく後半〜終盤になるに従い、気づくと睡魔が。ごめん、所々少し寝ちゃった。レビュー者失格。 一方お客の入りは思いのほか良く、なぜかポップコーンセットのトレーを持ったカップルが多かった。 さては通行手形不要になったので、「埼玉の出島・池袋」を越境して新宿渋谷に侵入してきたデート中の埼玉県人か… 実に疎ましい。草でも食ってろ! グッズ売り場でも無邪気でかわいい東京女子が「面白かったねー。あっ、今度埼玉から来る昔の同級生にこれ(通行手形型キーホルダー)あげようかな?」とか言ってて、関西系と思われる女子友から「いやシャレにならんかも知れんからやめとき、知らんけど」とか盛り上がっていたのでたぶん良作だったのでしょう!!知らんけど。 懲りず続編に期待します、標的は比較的関東に憧れの強い九州の田舎(県名など知らん!)が良いでしょう。ゆめゆめ今作以上千葉成分を薄めないように。

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keebirdz

4.0面白かった。前作から引き続き楽しませてくれた脚本の徳永友一氏、監督の竹内英樹氏に敬意を覚えた。

2023年12月2日
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幸せ

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Kazu Ann

2.0うーん

2023年12月2日
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単純

寝られる

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Hiro

2.0こんな感じなんだ…。

2023年12月2日
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前作観ていなくて初。 何が面白いのか分からなかった。 つまらなくて終わりまで何度も時計を見る。 感じ方は人それぞれ…。

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はな

2.5ぱるが出てない代わり、ちっひーに何ちゅう事言わせるんや~!!

2023年12月2日
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単純

2023年 「川上千尋」演員、AKB01作品。 てっきり、1作目に引き続き「島崎遥香」と思って、どうせ観るなら1年で一番安い日、そう本当の「映画の日」に足を運んだ!何時迄経っても「ぱる」は画面には現れず、1作目の様な役割には「朝日奈央」が居座って居た!そしてワンポイントで画面に出て来たのは思いもかけない「NMBちっひー」!そして飛んでもない言葉を発する!ファンならこのシーンだけの為に劇場に往っても好いだろう! 結局はそれだけで、壮大な茶番劇に付き合わされた気分だ!続いて観た『マーベルズ』との違いに愕然!日本のエンタメって他府県の足を引っ張り合う事位しかないのか、と!?

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チェンターテイナー元締

4.5ケンミンSHOW好きなら面白い

2023年12月2日
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たぶん、他県民でもケンミンSHOW見てたらはまると思った。 ディティールが凝っていて拾える人間には拾えて笑いが止まらなくなります。 甲子園の地下のボードに1985年阪神優勝のメンバーの名前があるのには感動したなあ。 若い人よりも中年にウケるのも仕方ないか。 コサキンでもタモリのオールナイトでも コケにされていたのをリアルに知ってる世代なので。

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とくめい

4.5見ていて楽しい<壮大な茶番劇>

2023年12月1日
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自ら<壮大な茶番劇>と言い切っているところが潔い!! 前作は、埼玉を中心(?)とした関東地方を中心にお騒がせしたものの、今作は関西にも飛び火しちゃった。 前半の関東編では、横のつながりをつくるために、武蔵野線の敷設! (まあ、武蔵野線は前からあったし、昔は昼間の運行本数が一時間に数本で乗降客も少なかった印象があったけれど、某テーマパークを通り東京駅まで通じた事で印象が変わったね) 関西パートに移って、 大阪・京都(洛中)・兵庫(神戸)に対する、滋賀・奈良・和歌山大戦。 “粉もん”で大阪人化計画を企む大阪府知事・嘉祥寺晃を片岡愛之助、そして妻が、藤原紀香と見てる方がニヤリとするキャスティング。 そのほか、当然ながら関西にゆかりのある方々が総出演で<壮大な茶番劇2>を演じてくださいました♪ そして、異彩を放つ「とび太くん」が予想外の大活躍。 あのキャラクターの名前が知れたのは収穫でした。 登場人物にニヤリとし、あれこれ映画のオマージュ(パクリ?)にニヤリとする。 見ていて楽しい<壮大な茶番劇>でした。

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kinako-cat

2.5素晴らしく魅力的だが

2023年12月1日
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たっぷり関西おもしろを堪能出来ると意気込んだが、宣伝と前評判を上回らなかった。 斬新な前作に慣れてしまったせいか、それとも有名な俳優陣に気を取られ、なかなか作品に入り込めなかったせいか。ストーリーも見失ってしまった。 かといえ、GACKTも杏もラブリンも素晴らしく魅力的だ。個性豊かな演技力によって本作品は支えられていると思う。 最後のクレジットまで関西色たっぷりでリスペクトを感じた。 優美な登場人物たちとギャグを織り交ぜ、独特の世界観を持つ魔夜峰央の作品は大好きだ。 このような実写化を楽しめる若い感覚がいま、懐かしく思う

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ニモ

4.0何故か涙も出るのは役者の力量か

2023年12月1日
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滋賀県人他虐げられる側県人が結束するシーンで何故かボロボロ泣いてしまいましたがそんな映画じゃない。 街で見かけるとびおくんに感謝を捧げながら帰路に着いたがそんな映画でもない。 とにかく役者さん皆が吹っ切れて楽しく生き生きしてくれていて、こちらも気兼ねなく楽しめたから、心のシャッター開放しすぎて感情ジェットコースターになれたのかなという印象です。 相変わらずのおふざけで馬鹿にするか悪者にするかからかうかしかしてませんけど、それに怒ったり不快になったりするほど真面目に見る映画でもありません。 散々いじりまくってるのは承知で見に行きましょうね。 まあ最後に悪者役の大阪等にフォローのようなものが入っていましたけど、結局京都はあまりフォローできてなくて笑いました。 あと1名変顔やおかしな言動ゼロで美しい姿を歪ませてスクリーンに載せたくないような感じが残念でした。ノリ悪いよっていうのも何か違いますが、雑音になりかねんから振り切るか出ないかの二択にしてくれ。 ところで終盤の※2023年は12位も笑いどころなので見逃すな!

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せった

4.0関西広域ディスり

2023年12月1日
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カタカタ

5.0大阪人なら、滋賀県在住の友人を冗談でディスった経験はあるはず。その記憶がよみがえり、理屈抜きで面白かったですわ。

2023年12月1日
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単純

昔、滋賀県在住の友人に「滋賀県から琵琶湖取ったら何も残らんやろ!」と田舎者扱いしたら、二言目に「せやけど、うちには琵琶湖があるんじゃ。気にいらなんだら琵琶湖の水、止めたろか!」と言われてました。 こちらも「止めれるもんなら止めてみいや。じきにお前んとこの家、水につかるわ!」と言い返したものです。 冗談でわざと「近畿2府3県が……」と言えば、「ちょっと待って、ひとつ抜けとる。近畿は2府4県や!!」等と言い合っていたことを思い出しました。 誤解のないように付け加えますが、決して喧嘩ではなく、当然、滋賀県を軽蔑してるわけでもなく、ボケとツッコミの日常会話なんですね。 これは「いじめ」ではなく「いじり」であり、関西人にとって、いじられることはオイシイことなんです。(ただ、会話の前後脈略や場の雰囲気にもよりますが、そういうふうに受け取れない人もおられますので、要注意です!) それらの「いじり」要素が満載で、腹の底から笑える、本当に面白い作品でした。 某大物芸能人がなかなか登場しないなと思っていたら……、お決まりのオチもあり、面白かったです。 あえて、希望を言うとしたら、もっと大量に関西お笑い芸人や吉本新喜劇芸人を登場させてくれたら、ますます面白かったかな、と思います。 まだ見てない人にご忠告。 エンドロールの途中で席を立たないで下さいね。 絶対後悔しますよ! そもそも、エンドロールの途中で席を立つ行為は、作品に対して失礼であり、他の観客に対して大変迷惑な、マナー違反なんですけどね。

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キングオ-バ-

5.0期待通りの茶番劇

2023年12月1日
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興奮

茶番につぐ茶番劇で衝撃を受けた1作目。 まさかの続編笑 期待マックスで映画館へ! いやー。もうナニコレ感が凄すぎて笑 そう!これ!これを期待してた!!という期待通りの茶番劇に爆笑でした。 とにかくみんな楽しそうに役を演じてるのが好印象ですね。 加護亜依のくだりはしびれました笑 久々の★5 もっかい見に行こ。

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tsigaa

2.5まぁ、これで良し!

2023年12月1日
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前作の方が面白かった…かもしれませんが、まぁ、これで良し!です。 アキラ100%さんの演技が良かったです。もう「俳優さん」と言って良いと思います。

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たけろく

4.5豪華キャストでおくる第二弾!

2023年12月1日
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関東から関西へ拠点をうつしてまたもや、主人公大活躍!脇をかためるキャストが濃い!濃すぎる! 意外なアイテムが決定打だったり、あるものが◯◯◯◯だったり!最後まで見ごたえ十分でした。 是非とも劇場にてご覧ください!

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流浪の旅人ぱぱや

3.5おもしろき事も無き世をおもしろく

2023年12月1日
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おもしろき事も無き世をおもしろく そういう意味では、 正欲の対極的作品、 無関係ではない、 シン・正欲 的作品。 前作より場内の笑いは少なかった。 命のシークエンスは笑いが起きていた。 踊るアホウに見るアホウ 同じアホなら踊らなそんそん。 枯れ木に花を咲かせましょう。 〜するべき、〜しないといけない、 を捨て去ろう、、、 〜しよう、 も、 不要。 どうだろう。 知らんけど、、、。 【蛇足】 寅さん、釣りバカが、 正月と夏休みに観れなくなった。 代わりに、 北海道から沖縄まで、 埼玉解放戦線が活躍する事を期待する。 知らんけど。

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蛇足軒妖瀬布

4.0今回も悪ふざけを徹底していた

2023年12月1日
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壮大な悪ふざけ映画にまさかの続編が作られるとは思わなかった。しかもその悪ふざけに関西を巻き込むとは。関西でいじるとしたら滋賀と和歌山か。なるほど。たしかにいじられる存在だ。 滋賀と和歌山と埼玉をディスる(奈良や千葉も軽くディスっていたけど)だけの話ではなく、前作通り各地の解放戦線の話としてちゃんと成り立っているところが面白い。いや、荒唐無稽でメチャクチャなのはたしかなんだけど。 出演者が地味に豪華なのも笑える。あの夫婦の出演(特に奥様)が本作の肝のような気がする。あれ、本人としての出演になってたよな。そのへんの曖昧さも受け入れていかないとしんどくなる。 個人的には、大阪の人たちに囲まれているといつの間にかこちらも大阪弁を話すようになるという経験をしているので、あの言語機能のくだりは妙にうなずいてしまった。逆に東京に長く住もうとも関西弁が抜けない(抜かない?)人が多いってのもあるし。関西の言葉の強さったらない。その辺をいじってくるあたりもうまい。きちんとパワーアップした続編として楽しませてもらった。 それにしても行田にあんな物があったなんて。ちょっと見に行きたくなってしまった。そんな人がたくさん出てきそう。もしそうなったらなんという経済効果!いくらいじられようとも歓迎するはずだ。

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kenshuchu

3.5新たな笑いの構造は生まれたか?

2023年12月1日
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2019年に、その笑撃的な面白さで大ヒットした「翔んで埼玉」の第2弾でした。前作のテイストをそのままに、関西圏に話を持って行くということで、話=笑いの構造には既視感があり、言い方を変えると完全な二番煎じ感が否めなかったのが残念なところでした。まあマーケティング的にはそうせざるを得なかったんでしょうけど。また、前作の見せ場とも言えた出身有名人対決も数が少なく、ちょっと中途半端な感じもありました。 敢えて新たな笑いの構造を探してみると、片岡愛之助と藤原紀香夫妻を、劇中でも夫婦という設定で起用し、それぞれ大阪府知事と神戸市長という役にし、かつ藤原演じる神戸市長と川崎麻世演じる京都市長が不倫関係にあるという設定は、前作にはない趣向であり、キャスティングとして中々面白かったと思います。片岡愛之助のコテコテな演技も良かったし、藤原紀香のいけ好かない演技も面白かった。京都市長が和服を着ているというのも、現在の門川大作京都市長が普段和服を着ていることを半ば揶揄っているようで、ニヤッと出来るポイントでした。 ただ、大阪都構想の挫折に触れつつ、今話題の大阪万博にも若干触れていたのも良かったですが、この辺りをもっとどぎつく皮肉れば、時節柄さらに面白かったと思います。まあ権力者に楯突くことは無理なんでしょうけど。 総括すれば、続編は難しいということ。よく言われることですが、前作の世界観を引き継ぎつつも、新たな創造がないと飽きてしまう訳で、残念ながら本作はそうした創造性が足りなかったように思われました。 そんな訳で、評価は★3.5とします。

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鶏

4.0関西or武蔵野線沿線住民は必見!!

2023年11月30日
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よして

3.0"前作に引き続き…大笑いとまでは行かないコメディ…"な映画

2023年11月30日
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面白くないわけではないし、かと言って、面白くて仕方がない、と言うほどの作品でもない…という微妙な評価かな…知らんけど笑 たぶん、自分は関西人だけど、埼玉県民ではないからだと思う。 お暇があれば、どうぞ… そして、埼玉県民の方は、ぜひどうぞ!笑

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stoneage

3.5ありがとう!杏、はなわ、そして、とび太!

2023年11月30日
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市丸よん